G1菊花賞 上位人気馬診断2
前回レポートの続きでございます。
☆「血」を知り「地」を知れば百戦危うからず☆
前回レポートの続きでございます。
牡馬の三冠最後の1戦。「G1菊花賞」が日曜京都で開催されまする。先週の秋華賞では無敗の3冠牝馬が誕生。牡馬と牝馬の「同年三冠馬誕生」は無論、コントレイルが勝てば牡馬・牝馬の「同年無敗三冠馬誕生」という今後も生きている間に見られるかどうかの歴史的瞬間に立ち会う事が出来ますな。昨日の記事にも書きましたが、コントレイルの敵は・・・
秋華賞で6番人気以下の人気薄になりそうな馬の中から、気になる馬をピックアップして血統や戦績を分析して参りまする。馬券を買う前に、ぜひご一読を(*_ _)
昨日のレポートでは、今年の秋華賞で上位人気に支持されるであろう馬の診断をして参りました。本日は「伏兵編」をお届け致しまする。
牝馬三冠の最終戦。G1秋華賞が日曜京都で開催されます。デアリングタクトの無敗三冠が掛かるレース。恐らく単勝1倍台の圧倒的人気となりましょうなぁ。週末は雨予報も出ておりますが、重馬場の桜花賞を完勝しており、馬場状態に左右される事もありますまい。果たして結果は如何に・・・
本日は、スプリンターズステークスの伏兵候補を発掘して参りまする。
今週は日曜深夜にフランスのロンシャン競馬場で「G1凱旋門賞」が開催されます。日本馬はディアドラが参戦。また、日本人ジョッキーとして初めて凱旋門賞でオブライエン厩舎の管理馬に騎乗する事になったレジェンド「武豊殿」騎乗のジャパンにも注目が集まりましょう。
いよいよ秋のG1シリーズ開幕でございますな。今開催の中山芝コースは、路盤状態がかんばしくなく時計の掛かる重たい状態。雨の心配は無さそうでございますが、おそらく勝ち時計は1分7秒台後半から、1分8秒台も有り得そうでございます。そういう馬場に強い血統は・・・
宝塚記念のレポートもいよいよ大詰め。今回は穴馬発掘編と言う事で、7人気以下が予想されている馬の中から、拙者の個人的な見解で穴馬候補をピックアップして参ります。これを読まずに馬券を買ってはなりませぬ(ゲサ)
前回レポートの続きで、宝塚記念に出走を予定している各馬のレース適性を診断して参ります。今回は3人気予想のクロノジェネシスから始めさせていただきまする。