2021年01月一覧

G3根岸ステークス2021 雨馬場になればこの血統を狙いたい。

明日の東京ダートコースは雨の影響が残るかも知れませぬなぁ。そうなりますと、血統傾向にも少々変化が出て参ります。ここでは明日の重賞「G3根岸S2021」の、雨馬場なら狙いたい注目穴馬を取り上げて参りまする。馬場の乾きが遅いようなら、根岸S予想のご参考となるやも知れませぬ。御用とお急ぎでない方は、しばしお付き合い下さいませ(*_ _)

「儲かる種牡馬」今週の小倉ダート1000mで該当する狙い馬馬は?

JRA全10場の中で、札幌・函館・小倉のローカル3場にしか存在しない条件「ダート1000m」。特に冬場は小倉にしかない条件で、ダート1000mでしか走らないタイプの馬が、この条件で穴をあけるケースがしばしば見受けられますな。ここでは、冬場では1か所にしかない条件の小倉ダート1000mで狙いたい血統と今週の特別戦で該当する馬をご紹介しておきまする。

冬開催の小倉芝1200mで儲かる種牡馬は?夏開催とは変わる血統傾向。

今週の日曜日に特別戦が2鞍組まれている「小倉芝1200m戦」。WIN5の対象レースにもなっておりますので、冬開催と夏開催の血統傾向の変化を把握しておく事は、小倉芝1200m戦を予想する上で大切なポイントとなりましょう。冬と夏の大きな違いは「芝の種類」。冬場は野芝と洋芝の混生馬場ですが、夏は軽い「野芝」のみの開催になり時計が出やすくなります。

G3シルクロードS2021を直近の血統傾向(トレンド血統)から分析してみました。

今週の日曜重賞、中京11R「G3シルクロードS」の舞台となる「中京芝1200m」を、直近の好走馬の血統(トレンド血統)から分析して参ります。旬の血統傾向を知る事で、思わぬ穴馬の激走を予見し、「なんでこんな馬が来る!?」と泣き崩れる事を未然に防ぐことも可能となりまする。そして何よりも「馬券が何倍も楽しくなる」のでございますな。

G3根岸ステークス2021を予想する前に知っておきたい東京ダ1400mの血統傾向

今週から東京開催が始まりますな。今年の東京開催重賞第1弾はダートの短距離重賞「G3根岸ステークス」現段階ではフルゲート16頭を大幅に超える27頭が登録しておりますれば、個々の馬の分析は、木曜日以降にさせて頂きますが、まずは東京ダート1400mの血統傾向をご紹介しておきまする。知っているのといないのでは、予想の楽しみ方に大きな差が出ますので是非お付き合い下さいませ。

G3シルクロードステークス2021(芝1200m)今年は中京開催。上位人気馬の取捨を考えまする。

今週の日曜中京で開催される「G3シルクロードステークス(芝1200m)」例年は京都開催の重賞ですが、今年は京都競馬場の改修工事の為中京開催となりますな。中京コースには内回り・外回りと言うものはなく、1200mは全場で唯一直線距離が400mを超えるコースになります。加えてゴール前には急坂があり、他の競馬場の1200mとは少々趣の異なるコースとなっておりますな。

G2東海ステークス2021のEZ-WIN予想を公開致しまする。

雨馬場開催が濃厚なG2東海ステークス2021。雨で締まった脚抜きの良い馬場では、芝志向のスピード能力を問われることになりますな、また内枠と5枠が有利になる傾向が強く4枠と6枠から外は不利枠になる傾向でございます。ダイシンインデッィー陣営から控えます宣言が出ており、インティのペースになればあまりにも後方からでは届かぬ可能性も。その辺りを加味して総合評価型競馬予想新聞EZ-WINを使用して予想して参りまする。