血統馬券クラブ3月メンバー専用ページ(3月9日・10日)

EZ-WINの見方は・・・

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総合評価型「競馬予想新聞EZ-WIN」取扱説明書

 

 

AI分析により各馬の期待値をレーダーチャートで可視化

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3月10日(日)メニュー

 

中京ダートレシピ該当馬

 

中京1R

6番 ノーブルブランカ 2人気4着

 

中京2R 的中🎯

2番 エブリモーメント 5人気3着

5番 ティファニジェンヌ 7人気7着

 

中京6R

3番 ジュエルマイスター 4人気6着

9番 ムガ 5人気10着

 

 

 

中京11R G2金鯱賞 的中🎯

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

24.3.10 G2金鯱賞EZ-WIN予想

 

EZ-WIN競馬予想新聞

※基礎点数=「注目血統・調教関連・前走不利・好走傾向等」のデータ入力前時点での評価点数

 

【土曜日の中京芝のトレンド血統】

・米国型ノーザンダンサー系

・ナスルーラ系

・ロベルト系

これらを4L系統に持つ人気薄の好走が目立ちました。

 

そして、これはそのまま金鯱賞の血統傾向にも共通します。

 

該当馬には注目血統の欄に「!」マークを付けております。

 

【金鯱賞の過去傾向】

※12月開催から3月開催に変更された過去7年

 

1.前走500キロ~520キロの大型馬が強いレースで、

逃げた該当馬4頭は、全てが馬券に絡みました。

 

2.1人気は複勝率100%を継続中。

 

「デカい逃げ馬を探して1人気に絡める」

これが金鯱賞攻略の有力手段になります。

 

3.リピーターが出ていないレース。

3月開催になって以降は1頭もリピーターが出ておりません。

前年の好走馬でも少し疑ってみるのが良いかも知れません。

 

※その他の傾向は別紙PDFファイル参照

↓↓↓

24.3.10 G2金鯱賞の過去傾向

 

 

【予想見解】

◎3番ドゥレッツァ 1人気2着

父:ドゥラメンテ(キングマンボ系)

母父:米ヘイロー系

 

ドゥラメンテ×ヘイロー系の配合馬は、

基本的に2000mが本領で、2400m以上は不振。

 

それでも3000mのG1を勝ったのは、

あくまでもこの馬個体の能力の高さを示すもので、

距離短縮は不安よりも歓迎材料と考えるべきでしょう。

 

金鯱賞は1人気の複勝率が100%のレースなので、

普通にこの馬から入るのが妥当だと考えます。

 

 

○7番ヤマニンサルバム 3人気10着

父:イスラボニータ(Pサンデー系)

母父:欧リファール系

祖母父:トニービン(欧グレイソヴリン系)

 

父の母父にもグレイソヴリン系を持ち

ナスルーラの血が強調された配合馬。

 

イスラボニータ×欧州型ND系の配合は、

当コースに3頭が出走して3頭とも連対。

 

逃げ馬不在の小頭数で、前に行ける脚質と、

中京巧者である事を考えれば、6分仕上がりの

プログノーシスより期待感があります。

 

 

▲11番エアサージュ 5人気8着

父:ポイントオブエントリー(ロベルト系)

母父エンパイアメーカー(米ファピアノ系/ミスプロ系)

曾祖母は名牝グロリアスソングの全妹で、

数多くの種牡馬を輩出する名門牝系の一族。

 

500キロを超す大型馬で、今回最も逃げる可能性が高い馬。

陣営も先手を取る意向がにじむコメントを出しております。

 

今回は池添騎手に乗り戻りになりますが、

前回の騎乗時も逃げて勝っております。

 

開幕馬場と展開の恩恵があれば、

馬券圏内に残る目は十分にあると想像します。

 

 

【馬券】

EZ-WIN推奨馬券 的中🎯

馬連・3連複 4-3・6・11

馬連3-4 280円的中🎯

3連複3-4-6 1840円的中🎯

 

くまもん馬券

馬連 3-7・11

 

3連複フォーメーション11点

3連単フォーメーション12点

3-7・11-印全頭

 

 

 

阪神11R G2フィリーズレビュー

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

24.3.10 G2フィリーズレビューEZ-WIN予想

 

EZ-WIN競馬予想新聞

※基礎点数=「注目血統・調教関連・前走不利・好走傾向等」のデータ入力前時点での評価点数

 

【馬場傾向】

土曜阪神芝は欧州型ノーザンダンサー系の

影響力が強い印象を受けました。

 

芝4鞍の3着以内馬12頭の内、

9頭が4L系統内に欧州型ノーザンダンサー系の血を

持っておりました。

 

また、短距離戦はありませんでしたが、

1600m戦では父ロベルト系の2頭がワンツー。

勝ったのは6人気のスクリーンヒーロー産駒でした。

 

該当馬には注目血統の欄に「!」マークを付けております。

 

 

【レースの傾向】

近4年で一気に支配力を強化してきたのがロベルト系。

 

土曜の傾向とも合致しますから、

父か母父にロベルト系を持つ馬に注目です。

 

距離ローテは、1600mからの短縮ローテ組が中心。

過去5年の3着以内馬15頭の内10頭が前走1600m。

 

特に前走がG1阪神JFで2桁人気だった馬の

巻き返しが多く、回収期待値も高くなっております。

 

その他のレース傾向は別紙PDFファイル参照

↓↓↓

24.3.10 G2フィリーズレビューの過去傾向

 

【予想見解】

◎6番シカゴスティング 3人気12着

父:ロゴタイプ(欧サドラーズ系)

母父:スクリーンヒーロー(ロベルト系)

母の兄弟は若駒重賞で活躍。

母の姉マルセリーナは桜花賞馬で、

当コースのG2阪神牝馬S2着馬。

 

前走のG1阪神JFは2桁人気5着。

 

テンションが高い馬なので、

流れが速い1400mへの短縮は好材料。

 

 

○5番カルチャーデイ 4人気7着

父:ファインニードル(欧フォーティーナイナー系)

母父:マイネルラヴ(欧ミスプロ系)

母の半妹は当レース3着馬。

若駒の牝馬限定重賞に強い牝系ファミリー。

 

父も母父もスプリント血統で距離短縮は大歓迎。

 

鞍上が酒井Jと言うのは少し不安ですが・・・

 

土曜日に福永厩舎の「初陣=初勝利」の夢を

届くはずが無いような後方から追込み、

逃げ切ったと確信した武豊殿のスキを突き

ハナ差で交わし粉砕した情け容赦のない

勝負魂に期待しましょう。

 

 

▲2番ロゼフレア 5人気6着

父:アンテロ(欧サドラーズ系)

母父:欧ダンチヒ系

祖母は仏国の1600m2歳牝馬G1勝ち馬。

 

1400mで初めて連を外した前走は、

外回りコースでの瞬発戦で切れ負けしたもの。

 

今回は内回りコースで持続力が活きやすい舞台設定。

欧ND系の支配力が強い馬場傾向も味方すれば。

 

 

★7番セシリエプラージュ 12人気3着 複勝720円

父:ブリックスアンドモルタル(米ストームバード系)

母父:キングカメハメハ(欧キングマンボ系)

母は当レースの2着馬で桜花賞3着馬。

ブリックスアンドモルタル牝駒は当コースで2戦2勝。

 

神騎乗が復活中のミルコ殿への乗り替りも素敵。

 

 

☆4番エトヴプレ 11人気1着 単勝3520円 複勝600円

父:トゥーダーンホット(欧ミスプロ系)

母父:欧デインヒル系

父は英・愛の1400m・1600mのG1ホース。

ナフードは、英国の牝馬限定マイルG1ホース。

 

1200mからの延長ローテは、

このレースでは残念ローテではありますが、

血統構成から1200mベストな訳がなさそうで、

データブレイクに警戒したいと思います。

 

 

【馬券】

EZ-WIN推奨馬券

馬連・ワイド・3連複3頭ボックス

2番・3番・6番

 

くまもん馬券

単勝・複勝 6番

ワイド 6-2・3・4・5・7

 

ワイド3頭ボックス

2番・5番・7番

 

3連複フォーメーション30点

6-2・3・4・5・7-印全頭

 

 

 

K師の重賞見解と本命馬

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

24.3.10 K師の重賞見解と本命馬

 

 

 

3月9日(土)メニュー

 

中京ダートレシピ該当馬

 

中京6R 的中🎯

2番 ロジアデレード 1人気3着

4番 タイセイアディクト 9人気6着

12番サンライズソレイユ 2人気2着

13番パフ 3人気5着

 

 

中京9R 伊良湖特別 的中🎯

2番 ヤマイチエスポ 12人気13着

3番 カゲマル 6人気3着

8番 サクハル 8人気8着

13番 ブルーノート 11人気10着

16番 ミユキアイラブユー 5人気4着

 

 

阪神11R コーラルS 

 

注目血統馬

1番 タガノクリステル 7人気6着

父:ドレフォン(米ストームバード系)

母父:アグネスタキオン(Pサンデー系)

 

ドレフォン×母父Pサンデー系の配合馬は

阪神ダ1400mで以下のような成績を残しております。

↓↓↓

【6・2・4・14/26】

勝率23.1% 単回率209%

複率46.2% 複回率131%

 

12番オーロラテソーロ 10人気12着

父:マリブムーン(米APインディ系)

母父:米ミスプロ系

 

APインディ系×ミスプロ系の配合は

当コース複勝率42.9% 複回率136%

 

 

芝→ダート注目馬

4番サブライムアンセム 14人気16着

牝系ファミリーは、芝ダート兼用の一族で、

芝→ダートのTC(トラックチェンジ)は・・・

↓↓↓

【5・2・2・22/31】

勝率16.1% 単回率140%

複率29.0% 複回率 93%

 

阪神芝1400mの重賞ウイナーであり、

G2阪神牝馬S(芝1600m)でも2着の実績馬。

 

砂適性が高いようなら、能力は確実にメンバー上位。

突き抜ける可能性もなきにしもあらず・・・かも。

 

 

6番ビーアストニッシド 8人気9着

【レース後の感想】

転厩初戦で環境の変化がストレスになっていたのか、

パドックでは暴れ馬状態で、レースになる状態ではなかったですね(*_ _)

ただ、砂をかぶっても怯むところは全くなく、

ダートでの走りは「これはイケルクチやなぁ」と感じました。

次走もダート短距離に使われるなら、今回の惨敗で人気は

さらに低下するでしょうし、引き続き楽しみにしております。

 

父:アメリカンペイトリオット(米ダンチヒ系)

母父:ネオユニヴァース(Dサンデー系)

 

牝系ファミリーは、ダートG1馬

ブルーコンコルドを筆頭に砂の一族。

 

父に米国型ノーザンダンサー系を持つ馬は、

若駒の間は芝で活躍する馬が多いのですが、

加齢とともに、本来の適性へとシフトするのは

非常によく目にするパターンでございます。

 

本馬も2歳・3歳限定重賞では

1勝・2着1回・3着1回と活躍しておりましたが、

いまではその面影はなく、走り方からも、

しなやかさが消えて、ダート短距離に向きそうな

硬くパワフルなものに変貌しております。

 

今ならダート短距離は最適舞台ではないかと、

「マイ注目馬(TC待ち)」に登録しておりました。

 

逃げを打てるほどテンのスピードは無さそうなので、

砂をかぶって怯むところが無ければ、勝ち負けがあっても。

 

【馬券】

ワイド4頭ボックス

1番・4番・6番・12番

 

馬連

16-1・4・6・12

 

3連複5頭ボックス10点

1・4・6・12・16

 

 

 

 

中山11R G3中山牝馬S

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

↓↓↓

24.3.9 G3中山牝馬 EZ-WIN予想

 

EZ-WIN競馬予想新聞

※基礎点数=「注目血統・調教関連・前走不利・好走傾向等」のデータ入力前時点での評価点数

 

【馬場の傾向】

弥生賞・中山記念の結果を見て、

今の中山芝は例年と何かが違う・・・と言う違和感を持っておりました。

 

そこで、関係者の話を聞いてみますと、

単純に「開催序盤で馬場が良いから時計速い、内伸びの前残り」

と言う訳ではない。という事だそうです。

 

つまり・・・

正月競馬の最終週が大変な不良馬場だったので、

路盤のダメージが回復しておらず、今回開催の開幕週から

3〜4コーナーはボロボロなのだそうですな。

 

そのために、今の中山芝は

「馬によって対応の巧拙がかなり出やすい」

「前が残るというより、後ろからの馬が進んでいけない」

という傾向の馬場になってるそうでございます。

 

今週も金曜日までの雨の影響が強く、

金曜夜の発表では、芝・ダート共に不良馬場。

土曜日から晴れるようですので、概ね乾くとは思いますが、

路盤の回復望めず、先週までと大差のない馬場になりそう。

 

開幕からの4日間、メインレース(芝4鞍)で後方待機馬が

馬券に絡んだレースは1鞍もなく、中団よりも前で競馬した

人気薄が、我が世の春とばかりに穴をあけまくっております。

 

【人気薄の血統傾向】

今回開催の中山芝メインレースで激走した馬の

血統構成で目につくのは、父か母父に米国由来の

血統を持っている馬。

※「注目血統」の欄に「!」マークを付けた馬が該当馬。

 

【中山牝馬Sの過去傾向】

別紙PDFファイル「中山牝馬過去傾向」参照

24.3.9 G3中山牝馬 過去傾向

 

【予想のコンセプト】

注目血統の欄に「!」が付いている近走先行経験馬で、

ハンデが53キロか54キロの大型馬から本命馬を選ぶ。

 

【予想見解】

◎7番コンクシェル 5人気1着 単勝880円 複勝350円

父:キズナ(ディープ×ストームキャット)

母父:ガリレオ(欧サドラーズ系)

祖母父:マキャベリアン(ミスプロ系)

 

ディープ系種牡馬産駒で、父か母父がストームバード系を持つ。

と言うのが、今開催中山芝中距離のトレンド血統最上位条件。

 

父キズナは母父にストームキャットを持つ種牡馬。

本馬自身1800m巧者ですが、兄弟姉妹も1800mで

最多の勝利を上げる1800m一家。荒れ馬場に強いのも特徴です。

 

能力的に足りるかどうかと言う懸念はありますが、

全姉はG2で3着の実績馬で、母の従弟は英国のG1馬。

牝系のスケールとしてはG3のハンデ戦なら通用しそう。

 

 

○1番タガノパッション 9人気6着

父:キングカメハメハ(キングマンボ系)

母父:シンボリクリスエス(ロベルト系)

祖母:種牡馬ステイゴールドの全妹

 

父が大系統ミスプロ系は当レースの穴血統。

祖母は当レースに相性が良い種牡馬ステイゴールドの全妹。

近親のカラテは中山記念の2着馬。

 

本馬は上り時計が掛かる馬場や展開に強いタイプで今の馬場なら。

 

 

★15番フィールシンパシー 11人気4着( ̄▽ ̄;無念

父:ベーカバド(ダンチヒ系)

母父:ダンスインザダーク(Tサンデー系)

祖母父:米フォーティーナイナー(ミスプロ系)

 

1800m適性を問われやすいマイル重賞ターコイズSの2着馬。

 

また、父ダンチヒ系と、母父ダンスインザダークの配合馬は

1600mから1800mへの距離延長ローテにおいて

半数が馬券になる得意ローテでもあります。

 

 

▲11番コスタボニータ 3人気5着

父:イスラボニータ(Pサンデー系)

母父:ケンドール(欧グレイソヴリン系)

祖母父:米ボールドルーラー系

 

父がPサンデー系イスラボニータ。

母父ケンドールは仏国のマイルG1を2勝したスプリンター寄りのマイラー。

距離短縮でパフォーマンスが上がる可能性を秘めています。

 

前走は距離延長をこなして3着。今回は距離短縮。

 

また、G3クイーンSと当レースは好走馬がリンクする傾向にあります。

 

兄弟姉妹の得意距離は1800mで、

その成績は【4・5・4・12/25】

勝率16.0% 単回率288%

複率52.0% 複回率163%

このように1800mで穴をあけまくる家族。

 

短距離指向の血統構成を持つ本馬の、

一家の本領距離である1800mへの距離短縮ローテ。

これは非常に魅力的に映りますな。

 

 

注9番ファンタジア 14人気15着

父:ハービンジャー(デインヒル系/ダンチヒ系)

母父シンボリクリスエス(ロベルト系)

 

母はアーモンドアイの半妹。

ハービンジャー産駒の2200mから1800mへの

距離短縮は複勝率43.8%/複回率150%

この人気なら押さえておきたいと思います。

 

 

【馬券】

EZ-WIN推奨馬券

馬連・ワイド・3連複(3連単)3頭ボックス

1番・11番・13番

 

くまもん馬券

馬連

7-1・8・9・11・13・15

 

ワイド

7-1・9・11・15

1・15-1・9・11・15

 

3連複フォーメーション30点

7-1・11・15-印全頭

 

 

K師の重賞見解と本命馬

 

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24.3.9 K師の重賞見解と本命馬「土曜」

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