G1レポート桜花賞 枠と馬体重の傾向
桜花賞は、阪神競馬場の2006年暮れに竣工した「外回りコース新設工事」が行われるまでは内回りで開催されておりましたが、2007年以降は現在の外回りコースが使用されるようになりました。そこで、まずは2007年以降の桜花賞の馬番別成績を一覧表で確認しておきまする
☆「血」を知り「地」を知れば百戦危うからず☆
桜花賞は、阪神競馬場の2006年暮れに竣工した「外回りコース新設工事」が行われるまでは内回りで開催されておりましたが、2007年以降は現在の外回りコースが使用されるようになりました。そこで、まずは2007年以降の桜花賞の馬番別成績を一覧表で確認しておきまする
いよいよ平成最後の牝馬クラシックG1桜花賞が今週日曜阪神で開催されまする。特別登録が28頭と多く、いまだ出走馬が未確定でございますれば、本日は、過去のレース傾向を血統と脚質などから紐解いて参りましょう。出走馬の個別診断につきましては、木曜日のレポートまでしばしお待ち下され(*_ _)
今週のG1は「大阪杯」舞台は阪神2000m内回りコース。重賞レポートでは、出走登録馬の中から好走確率の高い馬をデータから絞り込んでご紹介致しとりますが大阪杯はG1に昇格されて今年が3年目という事で、レースデータが少なく、コース攻略ガイドの好走馬傾向を中心に、出走予定馬の分析を進めて参ります。
日曜中京で開催される、春のG1開幕戦「G1高松宮記念」の出走馬について、過去のレース傾向・血統傾向・脚質傾向等から、好走確率の高い馬を探って参ります。牝系のコース適性等も含めて吟味致しますれば、高松宮記念の予想・馬券検討のご参考に(*_ _)ぜひ
今年のG1開幕戦。日曜東京11R「G1フェブラリーステークス」。舞台は東京ダート1600m。コーナーが2回で直線の長いスピードコースで開催されます。血統的な適性がハッキリしているコースで、好走に必要な血を待たない馬は毎年苦戦傾向にあります。それではさっそく今年の出走馬について、適性診断をして参りましょう。