G1菊花賞 血統診断3
前回レポートの続きでございます。本日はガロアクリークから始めて参りまする。短距離タイプの種牡馬キンシャサノキセキ産駒であるガロアクリークに3000mが耐えられるのか?焦点はその辺りでございましょう。
☆「血」を知り「地」を知れば百戦危うからず☆
前回レポートの続きでございます。本日はガロアクリークから始めて参りまする。短距離タイプの種牡馬キンシャサノキセキ産駒であるガロアクリークに3000mが耐えられるのか?焦点はその辺りでございましょう。
前回レポートの続きでございます。
牡馬の三冠最後の1戦。「G1菊花賞」が日曜京都で開催されまする。先週の秋華賞では無敗の3冠牝馬が誕生。牡馬と牝馬の「同年三冠馬誕生」は無論、コントレイルが勝てば牡馬・牝馬の「同年無敗三冠馬誕生」という今後も生きている間に見られるかどうかの歴史的瞬間に立ち会う事が出来ますな。昨日の記事にも書きましたが、コントレイルの敵は・・・
明日、土曜東京のG2府中牝馬ステークス。単勝1倍台もありえそうな良血牝馬ラヴズオンリーユー。府中牝馬SがG2に昇格して今年が10年目。過去9年の3着以内馬の傾向と、馬自身の得手不得手から、ラヴズオンリーユーの扱いを考えて参りまする。
秋華賞で6番人気以下の人気薄になりそうな馬の中から、気になる馬をピックアップして血統や戦績を分析して参りまする。馬券を買う前に、ぜひご一読を(*_ _)
昨日のレポートでは、今年の秋華賞で上位人気に支持されるであろう馬の診断をして参りました。本日は「伏兵編」をお届け致しまする。
牝馬三冠の最終戦。G1秋華賞が日曜京都で開催されます。デアリングタクトの無敗三冠が掛かるレース。恐らく単勝1倍台の圧倒的人気となりましょうなぁ。週末は雨予報も出ておりますが、重馬場の桜花賞を完勝しており、馬場状態に左右される事もありますまい。果たして結果は如何に・・・
本日は日曜京都で開催される「G2京都大賞典」の分析を血統を中心に進めて参りまする。接近する台風の影響で、雨馬場での開催になる可能性が高く、持久力を問われるレースとなりそうでございますな。
今週の土曜重賞は、2歳馬のマイル重賞「G3サウジアラビアロイヤルカップ」キャリアの浅い馬達のレースで、能力比較が難しいため、馬柱はあまり役に立ちませぬな。ここでは上位人気が予想される馬の血統評価をして参りまする。
本日は、スプリンターズステークスの伏兵候補を発掘して参りまする。