G2東海ステークス(中京ダ1800左)週末は雨予報。雨で恵まれる血統とは?
昨年は京都開催だったダート重賞「G2東海ステークス」今年は中京ダ1800mに戻り例年通りの開催でございますな。その中京の週末は雨の予報。恐らくは雨馬場での開催となりましょう。中京ダート1800mは、パワーよりもスピードの要素が求められやすいコースで、サンデー系特にDサンデー系種牡馬産駒が走りやすいコース。それが雨で馬場が軽くなると、尚の事スピード要素が問われやすい傾向になります。
☆「血」を知り「地」を知れば百戦危うからず☆
昨年は京都開催だったダート重賞「G2東海ステークス」今年は中京ダ1800mに戻り例年通りの開催でございますな。その中京の週末は雨の予報。恐らくは雨馬場での開催となりましょう。中京ダート1800mは、パワーよりもスピードの要素が求められやすいコースで、サンデー系特にDサンデー系種牡馬産駒が走りやすいコース。それが雨で馬場が軽くなると、尚の事スピード要素が問われやすい傾向になります。
セレクトセール2017年で、今は亡き近藤利一オーナーが6億2600万円で落札したディープインパクト産駒「アドマイヤビルゴ」が今週日曜中京の「G2日経新春杯」に出走致しますな。近藤オーナーの遺言に近い希望で、ディープインパクトの背中を知る唯一の騎手「武豊殿」をご指名。「ディープとの比較が出来るのは彼だけ」と言うのがその理由。
今週の土曜重賞は、牝馬限定ハンデ重賞「G3愛知杯(中京芝2000m)」昨年は小倉での開催となりましたので、ここでは過去5年間に中京で開催された4回において3着以内に好走した馬達の傾向を、「血統」と「戦歴」から分析し、今年の好走期待馬を探って参りたいと存じまする。
今週の日曜中山重賞は3歳限定重賞「G3京成杯(芝2000m内回り)」。3年前まではディープインパクトなどのサンデー系のリーディング上位種牡馬産駒が苦戦を強いられるレースで、G1秋華賞を予想するような「欧州指向」の強い血統を狙う事が正解のレースでございましたが、一昨年から傾向に変化が見られますな。その辺りの事を念頭に、今年の京成杯を分析して参りまする。
今年のシンザン記念は中京開催。中京芝1600mの好走血統とトレンド血統。そして傾向に該当する注目穴馬は?。また、月曜中山で行われるフェアリーステークスの好走血統の分析結果から導き出される「危険な人気馬」についても紐解いて参りたいと存じまする。
中央競馬の正月休みも終わり、明日はいよいよ2021年開幕でございますな。という事で、本日は中京開催となる「G3京都金杯(1600m左」に出走登録しているメンバーの「坂路調教評価」と「トレンド血統該当馬」を一挙に公開させて頂きまする。
謹んで新春のお喜びを申し上げます。 本年も「マジか!?くまもん!!」的な爆穴を、血統分析から推奨して参りますれば、どうぞ倍旧のご愛顧を良しなにお願い申し上げまする(*_ _)今年の2021京都金杯は中京での開催。そこで、中京芝1600mの好走馬の血統傾向について触れておきまする。
来年の話をすると鬼が笑うと申しますが・・・。新年の最初の重賞「G3中山金杯2021」これを的中できるかどうかで、新たな一年の競馬予想に大きな「精神的影響」を及ぼしまする。ここでは中山金杯過去5年の好走馬から血統傾向を把握し、新年最初の重賞予想に生かして参りたいと存じまする。
今週のG1レース「2020ホープフルステークス」「2020有馬記念」の追い切り評価です。アルファベット・記号による評価は坂路調教の評価。背景色による評価は、ウッドチップコースやポリトラックコースによる追い切りの評価でございます。表の左列は最終追い切りの評価で、右列は中間の調教評価になります。
有馬記念出走登録馬(一部除外対象馬も含まれます)を、血統と馬場適性、ラップ的見地から診断して参りまする。まずはネット競馬さまの予想人気順に見て参りたいと思いまする。御用とお急ぎでない方はしばしのお付き合いを(*_ _)