重賞レポート 京成杯
今週の日曜中山11Rは、3歳重賞「G3京成杯(中山芝2000m)」。血統傾向に面白い傾向の有るレースでございますな。上記の表は、中山コース路盤改修後の2014年から昨年2019年の6年間の種牡馬系統別戦績一覧でございます。
☆「血」を知り「地」を知れば百戦危うからず☆
今週の日曜中山11Rは、3歳重賞「G3京成杯(中山芝2000m)」。血統傾向に面白い傾向の有るレースでございますな。上記の表は、中山コース路盤改修後の2014年から昨年2019年の6年間の種牡馬系統別戦績一覧でございます。
今週の土曜重賞は、牝馬限定ハンデ重賞 「G3 愛知杯(小倉芝2000m)」 レースタイトル通り、本来「愛知杯」は 愛知県の中京競馬場で開催されるレースでございますが・・・
EZ-WIN総合評価1位は ④タガノビューティ ダート種牡馬のヘニーヒューズ産駒という事で 本命視するには少々勇気が要りますな・・・
過去5年間で馬券になった15頭の内、 10頭が4番人気以下で、逆に1番人気が 馬券になったのは2017年2着アエロリットのみ。 と言う、非常に波乱傾向の強い重賞レースでございます。
今週は3日間開催でございますが、 開催される重賞レースは2鞍。 歴史的名馬「シンザン=神賛」の名が冠された 3歳重賞「シンザン記念(京都芝1600m外)」が 日曜京都11Rで開催されますな。
評価1位は3番クレッシェンドラヴ。 重賞レポートの推し馬 5番レッドローゼスが2位評価。
中山金杯の過去5年データから、 今年の好走候補馬を絞り込んで参りまする。
京都金杯は 過去5年間の3着以内馬15頭中8頭が5番人気以下 という波乱含みのハンデ重賞でございますな。 本日は、そんな波乱傾向の強い京都金杯を 分析し、穴馬券的中に近づけるよう努めて参りまする。