重賞レポート一覧

天皇賞秋2019 展望レポート

令和天皇ご即位後、初の天皇賞秋。今年は豪華なメンバーが顔を揃え、頭数も登録馬が17頭の多頭数開催。例年比較的穏やかな決着となるレースでございますが今年は果たして・・・。天皇賞秋の過去5年間の好走馬を、血統、脚質、距離実績、臨戦過程などから分析し、今年の有力穴馬を探って参りまする。

G1菊花賞 展望レポート

今週は、いよいよ今年の3冠最終戦「菊花賞」でございますな。全馬が初めての距離となるレースだけに、血統を重視すべきレース。下位人気馬の台頭もレアではなく、昨年も7番人気のフィエールマンが優勝し、10番人気のユーキャンスマイルが3着。今年の「本当の有力馬」を血統と近走脚質から暴いて参ります。

G1凱旋門賞 日本馬分析

本日は、23時05分に世界最高峰のレース「G1凱旋門賞 ロンシャン競馬場 芝2400m」が開催されますな。日本からは3頭のG1馬がエントリー。日本でも馬券が購入出来ますれば、日本馬の適性分析と、その他の注目馬について、少々ウンチクを垂れさせていただきまする。

G3サウジアラビアRC展望レポート

今週の土曜重賞は2歳馬のG3サウジアラビアロイヤルカップ(東京芝1600m)。G3に昇格後、今年が4年目という歴史の浅いレースながら、昨年の勝ち馬グランアレグリアは桜花賞、一昨年の勝ち馬ダノンプレミアムは朝日杯FSと2年続けてG1馬になっており、今後のG1戦線を占ううえでも目が離せないレースでありますな。

G1スプリンターズS展望レポート

下半期のG1開幕戦スプリンターズステークスについて、過去の当レースの傾向から、今年の好走馬に迫って参ります。路盤改修後の2015年以降は、血統傾向に偏りが見られますな。ここではそんな「血統傾向」を中心に今年の出走馬の分析を進めて参ります。特に当コースの上級条件で実績が残せていないロードカナロア産駒の取捨を入念に行って参りますれば、しばしのお付き合いを(*_ _)

G2神戸新聞杯 展望レポート

今週日曜阪神の重賞は菊花賞トライアル第2弾「G2神戸新聞杯(阪神芝2400m外回り)」本番への直結率の高いレースで、直線の長い外回りコースで行われるため紛れが少なく、能力の高い馬が上位に入りやすいレースでございますな。つまり大波乱決着はいささか望み薄。過去10年、1番人気の複勝率は80%で、2桁人気馬の馬券絡みはございませんでした。それでも穴屋の拙者としては狙える馬を探しとうございます

G2セントライト記念展望レポート

中山メインでは菊花賞トライアル G2セントライト記念が行われます。 今年はフルゲートの18頭立てで、 例年比較的おだやかな決着となるこのレースも、 今年は波乱が期待できるのではないかと。 それではセントライト記念の過去傾向を元に 今年の出走馬を分析して参りましょう。