フラワーカップ 穴馬レポート
今週は金曜日から3日間開催。初日の金曜日は中山にて、3歳牝馬限定重賞【G3フラワーカップ(芝1800m)】が行われます。上位人気馬が順当に馬券に絡む一方で、単勝90倍台の2桁人気馬が馬券になる事もあるヒモ荒れ傾向のあるレースでございますな。
☆「血」を知り「地」を知れば百戦危うからず☆
今週は金曜日から3日間開催。初日の金曜日は中山にて、3歳牝馬限定重賞【G3フラワーカップ(芝1800m)】が行われます。上位人気馬が順当に馬券に絡む一方で、単勝90倍台の2桁人気馬が馬券になる事もあるヒモ荒れ傾向のあるレースでございますな。
今週の中京土曜重賞は、3歳馬限定の短距離戦【G3ファルコンステークス】舞台は中京芝1400m。中京競馬場の馬場改修工事により、ゴール前に急坂のある「直線の長いコース」へと大きく変貌いたしました。その結果、日本の芝競馬の主流血統の馬が走りやすくなり、波乱傾向が控えめになりましたが・・・。このファルコンSは
今週の土曜中山では、波乱の象徴とも言うべき牝馬限定ハンデ重賞【G3中山牝馬S(芝1800m)】が行われます。中山競馬場の路盤改修工事が竣工した2014年以降の中山牝馬ステークスで5番人気以下で馬券になった9頭のデータを元に、今年の穴馬探しをして参りまする。
オーシャンステークスが開催される中山芝1200mという独特のコースが生み出す「独特の血統傾向」。それを看破すれば、穴馬探しが一気に楽になりまする。血と地を知れば百戦危うからず。早速オーシャンSの穴馬を探しに参りましょうぞ。
今週の土曜京都重賞は、古馬牝馬の非根幹距離重賞【G3京都牝馬ステークス(芝1400m)】1600mから1F短縮された1400mになって今年が5回目でございます。スプリンターとマイラーが激突するレースで、昨年などは7番人気以下の馬達が上位独占の大波乱。今年も波乱となるのか?分析を進めて参りまする。
今週の土曜東京メインレースは3歳牝馬限定重賞 【G3クイーンカップ】舞台は東京芝1600m 今年は、人気で馬券になる「前走G1阪神ジュベナイルフィリーズ組」が不在・・・
今週の日曜京都の重賞は、3歳馬限定戦 「G3きさらぎ賞 芝1800m外回り」 毎年1桁頭数の小頭数での開催となるレースで 馬券妙味が薄いレースと思われがちですが、 実際には、ほぼ毎年4番人気以下の馬が馬券になる 小点数購入でミドルリターンを見込めるレース。
先週の根岸S穴馬レポートで推奨した スマートアヴァロンは、9番人気の低評価ながら 上り3F最速タイムで追込み3着に激走致しました。 今週の東京新聞杯も、穴馬探しに精を出して参りまする。
今週の日曜東京の重賞は、東京ダート1400mコースで行われる唯一の重賞「G3根岸ステークス」G2・G1が行われない条件ゆえに、東京ダ1400mコースの最高峰レースでございまする。条件戦とは少々異なる血統傾向に、好走馬のヒントを求め、今年の根岸ステークスを分析して参ります。
今週の日曜京都重賞は、高松宮記念の前哨戦「G3シルクロードステークス 芝1200m内」例年、非常に時計が掛かる馬場で行われ、さらにハンデ戦という事もあってか、非常に荒れる重賞でございますな。 ここでは、まずは血統傾向から、今年のシルクロードSの穴馬候補を探して参りとうございまする。