3年ぶりに京都開催となるG2スワンS(芝1400m)
外回りコースの1400m戦だからこそ、
知っておきたい重要なポイントが2つございます。
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レース当日の午前9時頃の予定です。
G2スワンS「京都開催」の血統傾向
短距離戦でも、京都1400mは外回りの為、
ディープの血が活きるコースでございますな。
特に、ディープ×大系統ND系の配合が好相性で、
2020年は11人気1着、2016年は8人気2着と穴をあけております。
京都開催のスワンS(2013~2020)で
ディープ×大系統ND系の配合馬の成績は・・・
↓↓↓
【4・2・1・4/11】
勝率36.4% 単回率1412%
複率63.6% 複回率292%
このように異常なまでの成績を残しております。
また、父ディープインパクトだけではなく、
母父に大系統ノーザンダンサー系を持つ馬は
以下の通り回収期待値が非常に高くなっております。
↓↓↓
【5・6・3・35/49】
勝率10.2% 単回率328%
複率28.6% 複回率106%
馬券の中心に選ぶのは、
母父に大系統ノーザンダンサー系を
持つ馬を選ぶのが最適解でございましょう。
今年の特別登録馬の中で、
母父に大系統ノーザンダンサー系を持つ馬は・・・
↓↓↓
・アヴェラーレ
・ダノンスコーピオン
・ミッキーブリランテ
・ルージュスティリア
・ルガル
・ロータスランド
距離実績の傾向
完全にマイル寄りの1400m戦で、
京都開催過去5年の3着以内馬15頭の内、
1600m以上の重賞に好走歴がある馬が10頭。
G2スワンステークス2023の注目馬
・アヴェラーレ
父:ドゥラメンテ(欧キングマンボ系)
母父:ハーランズホリデー(米ストームバード系)
母はこのレース(2015年)の勝ち馬アルビアーノ
マイル重賞を勝って、勢いに乗っての参戦。
長距離輸送と右回りに不安はありますが、
ディープインパクトが走りやすいレースは、
ドゥラメンテ産駒も走りやすく、母父にノーザンダンサー系を
持っており、軽く扱う訳にはいかぬ存在でございます。
・ルージュスティリア
父:ディープインパクト
母父:ストームキャット
この配合の牝馬は、
「平坦コース+外回り+非根幹距離」がベスト条件。
↓↓↓
【10・3・3・8/24】
勝率41.7% 単回率284%
複率66.7% 複回率124%
マイル重賞で3着に好走しており、
初めての平坦コース非根幹距離に距離短縮ローテでの出走。
中京記念3着以上の結果があるかも知れません。
大穴ならこの馬
母父ノーザンダンサー系。
この馬は、外回りの成績が良く、
関西圏の外回りコースは・・・
↓↓↓
【4・2・0・3/9】
勝率44%
複率66%
マイル戦で最も勝っておりますが
複勝率・回収期待値は非根幹距離でこそ。
この馬の名前はコチラから(*_ _)
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