G1レポート東京優駿3
昨日のレポートでは、サリオスまで血統診断を致しました。本日はダーリントンホールから血統診断を続けて参ります。
昨日のレポートでは、サリオスまで血統診断を致しました。本日はダーリントンホールから血統診断を続けて参ります。
本日は前回のレポートでピックアップした「好走傾向該当馬」12頭について予想人気上位の馬から順に血統面での適性診断をして参ります。
ダービーの余韻が生々しい東京最終レースで開催される古馬のハンデ重賞「G2目黒記念」。ダービー的中の余勢を駆って「倍プッシュ」、あるいはダービーの無念をここで取り戻す「負債消し勝負」・・・今年も前者でありたいものですな。
今年も日本ダービーウイークがやって参りました。2017年に生まれたサラブレッドの頂点に立つのは、無敗の皐月賞馬コントレイルなのか?サリオスか?まずはザックリと日本ダービーの好走傾向を探って参りまする。
東京競馬場の水はけの良さには毎度毎度おどろかされますなぁ。土曜のメイSでは既に高速馬場が出現。今日は降水確率0%の快晴でございます。恐らく走破時計は2分24秒を切り、スマイルカナの逃げるペース次第では、レースレコードも有り得そうでございますな。早速オークスのEZ-WIN総合評価シートで各馬の診断をして参りましょう。
土曜重賞は京都11R 古馬のダート重賞「G3平安S(ダ1900m)」開催数の少ない距離で行われるため、ちょくちょく2桁人気の激走などもあり、ダート重賞としては波乱傾向位の強いレースでございますな。そんな平安Sを、総合評価分析シートEZ-WINを使って適性を分析致しました。
オークスの枠順が決まりましたな。東京2400mで行われるG1の有利枠は1枠。そこに上位人気の2頭が収まります。何やら銀行レースの雰囲気が流れて参りますが・・・性懲りもなく人気薄の好走に妄想を膨らませて参りまする。前回までのレポートでは人気サイドを分析して参りましたが、今回は有力な穴馬候補を探って参りましょう。
前回、前々回のG1レポート優駿牝馬の続きでございます。引き続きオークス出走登録馬の血統分析と脚質分析を進めて参りますれば、御用とお急ぎでない方は、しばしのお付き合いを(*_ _)
前回のレポートでお話し致しましたように、超高速馬場では米国型血統と上り3Fタイムの速さが鍵となりまする。本日は、それを元に今年の出走馬から有力候補と穴馬候補を探して参りまする。
今週は牝馬クラシック第2戦「G1優駿牝馬オークス」が東京芝2400mを舞台に開催。先週のヴィクトリアマイルはアーモンドアイが1分30秒6というレコードタイムに迫るタイムで完勝。今週も降雨の影響がなければ恐らく高速馬場での開催となりましょう。そうなると大事なのは近走の上り順位よりも上りタイムの速さ。でございますな・・・