G1レポート 優駿牝馬③

 

 

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G1レポート優駿牝馬3

 

前回、前々回のG1レポート

優駿牝馬の続きでございます。

 

引き続きオークス出走登録馬

の血統分析と脚質分析を進め

て参りますれば、御用とお急

ぎでない方は、しばしのお付

き合いを(*_ _)

 

 

さて、昨日は推定1人気

デアリングタクトの分析で

終わってしまいましたので、

本日はその続きでございます。

 

 

今年の出走登録馬


出走表はnetkeiba.comさまより(*_ _)無断で・・・

 

 

推定上位人気馬の評価

1人気が予想される

デアリングタクトの分析内容は

↓↓↓

G1レポート優駿牝馬②

 

次に進む前に、少々データを

確認しておきまする。

 

以下のデータ表は、

東京芝2400mで行われた

G1競走の中で、勝ち時計が

2分24秒0以下だった

比較的時計の速い、軽い馬場

での種牡馬成績と、母父系統

のデータでございます。

 

これまで拙者がお話ししてきた

内容が、決して誇張ではない事

が、ご確認頂けましょう。

↓↓↓

 

【種牡馬別集計】

種牡馬 データ数 1着数 3内数 勝率 複勝率 単回値 複回値
ディープインパクト 23.6% 63.6% 45.5% 15.2% 32.6% 291 120
キングカメハメハ 8.7% 9.1% 12.1% 5.9% 23.5% 11 238
ステイゴールド 5.6% 0.0% 9.1% 0.0% 27.3% 0 97
ハーツクライ 8.2% 9.1% 6.1% 6.3% 12.5% 83 31
オルフェーヴル 1.5% 0.0% 6.1% 0.0% 66.7% 0 170
ロードカナロア 1.5% 9.1% 3.0% 33.3% 33.3% 56 36
シンボリクリスエス 1.5% 9.1% 3.0% 33.3% 33.3% 296 106
ルーラーシップ 3.6% 0.0% 3.0% 0.0% 14.3% 0 28
ブラックタイド 2.1% 0.0% 3.0% 0.0% 25.0% 0 30
ジャスタウェイ 1.0% 0.0% 3.0% 0.0% 50.0% 0 95

集計期間:2012. 5.20 ~ 2019. 5.26

データ数
=産駒の出走数/全出走馬数

 

ディープ産駒は、出走数自体

群を抜く数でございますが、

全ての勝ち馬の63%が

ディープ産駒という事でございます。

 

そして、単勝・複勝ともに

黒字回収というオマケつき。

 

高速馬場の東京2400G1は

ディープの単複を全て買えば

黒字回収になるのでございます。

 

それでは、そのディープ産駒の

母父馬の系統もチェックして

参りましょう。

↓↓↓

 

【ディープインパクト産駒 母父馬系統別集計】

母父馬系統 データ数 1着数 3内数 勝率 複勝率 単回値 複回値
ダンチヒ系 13.0% 42.9% 26.7% 50.0% 66.7% 1755 236
ストームバード系 13.0% 14.3% 20.0% 16.7% 50.0% 66 301
ヴァイスリージェント系 8.7% 14.3% 6.7% 25.0% 25.0% 100 32
キングマンボ系 10.9% 14.3% 6.7% 20.0% 20.0% 250 82
ネヴァーベンド系 2.2% 14.3% 6.7% 100.0% 100.0% 850 310
ミスプロ系 15.2% 0.0% 13.3% 0.0% 28.6% 0 80
ロベルト系 6.5% 0.0% 13.3% 0.0% 66.7% 0 150
ノーザンテースト系 4.3% 0.0% 6.7% 0.0% 50.0% 0 220

集計期間:2012. 5.20 ~ 2019. 5.26

上位3系統は全て

米国型ノーザンダンサー系。

 

高速馬場におけるスピードの

持続力は、この血が本当に

重要であるという事でございますな。

 

 

それでは、推定2人気以下の

上位人気馬を分析して参ります。

 

 

推定2人気 デゼル

前走と実績

キャリア2戦でいずれも

芝1800mで2勝。

前走スイートピーステークス

では、後方から上り最速32秒

台の末脚で差し切り勝ち。

 

しかしこれはRP指数60という

「超スローペース」がその上りの

速さの舞台裏で、高速馬場の

オークスのRP指数は全て54以下。

 

距離が延びるのにペースは上がる。

これはなかなかに厳しい条件。

でございましょうな。

 

 

【血統】

父 

ディープインパクト

 

母父 

欧州型レッドゴッド系種牡馬

ラーイ
(ブラッシンググルーム系)

 

ラーイに限らず、

ブラッシンググルーム系の血は

タフな馬場、タフな流れで本領

を発揮する血でございます。

 

祖母の父

欧州型ネヴァーベンド系

 

ネヴァーベンド系の血も

欧州では非常に重要な血で、

凱旋門賞などの大レースでは

サドラーズ系とネヴァーベンド

系の配合は「ニックス配合」と

呼ばれる成功パターンの多い

配合でございますな。

 

つまり、力の要る重い馬場での

スタミナ比べで本領を発揮する

血で、超高速馬場の東京コース

とは相反する適性を持つ血で

ございます。

 

前走スイートピーSでは高速馬場

で後方から上り32秒台の鬼脚を

披露して差し切り勝ち。

 

ブラッシンググルーム系の血を

持つ馬で、東京1800mの高速

馬場を上り32秒台で勝った馬に

「クロノジェネシス」がおりますな。

 

クロノジェネシスは、

父がブラッシンググルーム系バゴ。

 

母父は米国型ノーザンダンサー系

クロフネ。

祖母の父はサンデーサイレンス。

 

という配合で、オークスは3着。

その後、稍重馬場の秋華賞、

重馬場の京都記念を快勝している

ように、やはり本領は

「タフな馬場」

という事でございましょう。

 

超高速馬場以外のオークスでは、

欧州血統は大きなプラス材料で

ございますが・・・

 

先週のヴィクトリアマイルが

レコードタイムに0秒1差という

超高速馬場でございました。

 

雨の影響がなければ、今週の東京

も同じように超高速馬場が見込ま

れまする。

 

米国型血統を持たぬデゼルが勝て

るとすれば2分24秒以上を要す

る馬場となった場合で、超高速馬

場では、スタートの遅い本馬は、

中団より前から速い上りを使える

馬を捉えきる事は、物理的に難し

いやも知れませぬなぁ。

 

 

 

推定3人気 クラヴァシュドール

【前走と実績】

前走は重馬場の桜花賞で4着。

デビュー戦と、2戦目のG3

サウジアラビアCは高速馬場

で上り33秒1をマーク。

サウジアラビアは

2着でございましたが、

これは相手が牡馬で後のG1

朝日杯勝ち・皐月賞2着の

サリオス。これは少々相手

が悪うございましたな。

 

2走前のチューリップ賞では、

逃げるレシステンシアを33

秒台の末脚で捉えるも、前を

行くマルターズディオサを捉

えきれず、タイム差無しの2

着に惜敗。

 

前走の桜花賞は重馬場。

逃げたスマイルカナが、直線で

内に4頭分ほどもスペースを

空けたコース取りを選ぶような

「超内不利」の外差し馬場で、

内ラチ沿いを進んだ為に伸び

負けした結果。

 

コース取りひとつで、

着順は上がっておったのでは?

と思わせられる「不利レース」

でございました。

 

【血統】

ハーツクライ
(Tサンデー系)

 

母父

ジャイアンツコーズウェイ

米国型ノーザンダンサー系

 

祖母の父

米国型ミスプロ系

 

 

高速馬場で好位から競馬しても

速い上りを出せる能力を裏付け

るような母系でございますな。

 

また、ハーツクライは

距離延長への適性が非常に

高い種牡馬でもございます。

 

桜花賞では本命に据え、

無念の結果となりましたが、

兵庫の仇を東京で。

に期待したいところでございます。

 

 

推定4人気 ミヤマザクラ

【前走と実績】

前走 桜花賞5着

キャリア5戦

33秒台以下の上り経験無し。

ですが・・・

高速馬場の経験自体ございませぬ。

 

ちなみに・・・

全兄のポポカテペトルは

不良馬場の菊花賞で13人気

3着と大穴をあけ、同じく全兄

マウントロブソンは重馬場の

オクトーバーS(東京芝2000)

で上り最速勝ち・・・

 

なれば、桜花賞5着は

もう少しやれていても・・・

と思わせられる結果でございますな。

 

 

【血統】

 

ディープインパクト

 

母父

米国型ミスプロ系の

ゴーンウエスト系種牡馬

 

ゴーンウエスト系は、

サンデー系種牡馬との配合で

直線スピードを強化する血。

 

祖母の父

欧州型フェアウエイ系

フェアウエイ系は欧州の

ステイヤー血統でございますな。

 

ポポカテペトルの菊花賞3着に

大きく貢献したのやも・・・

 

ただ、高速馬場の東京2400で

活きる血か?と言うと・・・

 

 

 

推定5人気 サンクテュエール

【前走と実績】

前走は桜花賞3人気6着

高速馬場の経験はG3アルテミ

スSで、2番手から競馬して

上り2位となる33秒台の末脚

で2着。

 

デビュー戦でも上り33秒台を

マークしており、上りの速さは

合格ラインでございますな。

 

 

【血統】

 

ディープインパクト

 

母父

米国型ミスプロ系の

ゴーンウエスト系種牡馬

 

祖母の父

欧州型ノーザンダンサー系

サドラーズ系種牡馬

 

祖母の父がサドラーズ系

と言うのが少し残念な配合。

 

サドラーズウェルズ系は、

非常に自己主張の強い血で、

配合相手の特性を握りつぶして

自分の適性を主張する血。

 

欧州の中長距離G1には

なくてはならぬ主流血統で、

馬場次第ではオークスでも

ソウルスターリングが優勝

しておりますように、決して

オークスと相性が悪いわけでは

ございませぬが、超高速馬場

という前提では、マイナス要素。

 

また、古馬になってから

本格化するのがサドラーズ系。

 

春のクラシックでは、

基本的には成長が追いつかず、

歓迎材料とならぬ血ではございますな。

 

重馬場の桜花賞で6着

と言うのは、額面通りに

G1でのこの馬の現状の能力。

と理解したいと考えておりまする。

 

 

以上が上位人気が予想される

出走馬への個人的な評価でございます。

 

 

次回はいよいよ穴馬探しに

参りとうございます。

 

 

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# 優駿牝馬 血統予想

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コメント

  1. そうじろう より:

    いつも貴重な情報をありがとうございます。 大変参考になります。
    オークスにおいてのロベルト系の取り扱いですが、データ上は非常に合わないとおもってます。 ましてや今の高速馬場の東京では、スピードを強化する血統ではないので、より厳しいのでは?  可能であればお考えをお聞かせください。

    • kmaxjapan2 より:

      そうじろうさん、こんにちは。くまもんです。

      コメントの投稿有難うございまする(*_ _)

      さて、ロベルト系と高速馬場の東京2400・・・

      ロベルト系のスクリーンヒーローが

      ジャパンCを勝っておりますが、勝ち時計は

      2分25秒5というタイムで、近年の時計から考えれば、

      非常に時計の掛かる馬場だったと思います。

      ロベルト系は基本的には欧州型血統。

      サンデーサイレンスが登場するまでは

      ヘイルトゥリーズン系の代表的な

      血統で、3冠馬ナリタブライアンを出すなど

      一世を風靡致しましたが・・・

      馬場の高速化が進むにつれ衰退を始めた血でございますな。

      つまり同じヘイルトゥリーズン系でも

      サンデーはヘイローを経由しており、

      このヘイローの血が、高速場での直線スピードに

      大きく貢献しておるのだと思いまする。

      勝ち時計が2分24秒0だった2016ダービーで

      馬券圏内をディープ産駒が占めましたが、

      ロベルトを母父に持つディーマジェスティが

      3着に敗れたのも、血統の影響ではなかったかと。

      勝ち馬マカヒキは母父ヴァイスリージェント系。

      落鉄しながらもタイム差無しの2着に頑張った

      サトノダイヤモンドは母父ダンチヒで、

      祖母の父はヘイロー系。

      ヘイローの3×4クロスを保持しておりました。

      それを考えますと、高速馬場の

      東京2400mにおいて、決してプラス材料ではないと

      拙者は愚考致しておりまする。

      くまもん。

  2. そうじろう より:

    お忙しい中ありがとうございます。
    この20年で父or母系にロベルト持ちは2馬くらいしか馬券に絡んでないのは極端ですよね。 エピファ&スクリーンは父ロベルト系、母系サンデーと似たような血統背景なので同じくくりに考えてます。デアリングタクトの桜花賞快勝は馬場の恩恵かも?と。
    やはりポイントは高速馬場への適正ですね。 
    ありがとうございました。
    お身体ご自愛ください。

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