ロジャー・・・
勝ったらあかんがな(;^ω^)
サートゥル・・・
4着じゃあかんやん(;^ω^)
無料メルマガで推奨した3連単は
7→1→6
個人的には複勝①とワイド①-⑦のみ的中・・・
あ~(>_<)もったいない・・・
レースの決着タイムは
レースレコード2分22秒6。
先週のオークスを0秒2上回る高速決着。
そして1着・2着はやはり
「ディープ×スピード型ノーザンダンサー系」
見事にオークスとリンクしました。
勝ったロジャーバローズは
非ノーザンファーム生産馬で、
ノーザンファームのダービー5連勝を阻止。
サートゥルは、スタートひと息。
これがテン乗りの怖い所でしょう。
まさか最後にヴェロックスにやられるとは・・・
レースは、騎乗停止の親父からバトンを受けた
横山武殿騎乗のリオンリオンが先手。
前半1000m通過が57秒8
という結構なハイペースで大逃げ。
離れた2番手にロジャーバローズ。
3番手はそこからさらに5馬身後方で、
ダノンキングリーは内の好位で追走。
ウイリースタートのサートゥルナーリアは
後方集団の先頭あたりからの競馬。
ちなみに、同じロードカナロア産駒の
アーモンドアイもジャパンカップでは
ウイリースタートになりましたが、彼女の場合は
それがロケットスタートに繋がりましたな。
4コーナーを回るとすぐにリオンリオンを交わして
ロジャーバローズが先頭に立ち、後続を突き放しにかかり、
それを追うダノンキングリー。
サートゥルナーリアとヴェロックス、
クラージュゲリエが3頭併せの形で前を追い、
サートゥルナーリアが3番手に浮上するも、
のこり100m付近で一杯になり4着死守が精一杯。
ヴェロックスも、なかば脚が上がりながらも
能力の高さで3着を死守。
サートゥルナーリアは、
やはり休み明け激闘後の反動でしょうな。
今年のダービーのラップ指数は58.2で、
ドゥラメンテの勝った2015年の58.0に次ぐハイレベル。
【訂正】
今年のダービーのラップ指数は57.8の間違いでした(*_ _)
このラップ指数は、近5年で最高のラップ指数であります。
マカヒキの年が58.7でしたので、
ロジャーバローズの優勝はフロックではありませぬ。
高速馬場の東京2400mと言う舞台に
非常に高い適性と、能力を持っている馬。
ジャパンカップに出てくれば、必ず買いましょう。
次走注目馬
今回一番驚いたのは、
ハービンジャー産駒のニシノデイジーが
内を突いてサートゥルナーリアにアタマ差まで迫った事。
特に目立つような高速馬場向きの血を持ってないと
完全に無視しとりましたが、ひいひい祖母ちゃんが
スプリントの名牝ニシノフラワーでございますな。
母父アグネスタキオンの母アグネスフローラは
桜花賞馬でオークス2着馬でもあります。
今回の好走の下地は、
ちゃんと母系に持っておったのですな。
次走の条件次第では要注目の1頭かと存じまする。
それにしても・・・
拙者は本当に馬券が下手くそでございますなぁ・・・
さて、来週は安田記念。
凱旋門を断念したアーモンドアイが、
久々にマイル路線に戻って参ります。
そして一昨年の最優秀2歳牡馬
ダノンプレミアムと対決する事になりまする。
安田記念は馬格の有る馬が強いレースで、
牡馬ならば500キロ、牝馬でも480キロは欲しい所。
2頭とも馬格も足りており、名勝負となりましょう。
穴を狙うなら、ロジクライあたりがデカいですし、
母父に米国型を持つハーツクライ産駒で面白そう。
また週中に、色々とレポートを書いて参りますれば、
今週もひとつ良しなにお願い致しまする(*_ _)
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