安田記念回顧

アーモンドアイ破れる。

 

評価していなかったインディチャンプが、

最後に鋭く脚を伸ばしてアエロリットを捉え優勝。

 

アエロリットはまたしても惜敗。

 

そして、やはり何が有るか分からないのが競馬。

 

圧倒的1番人気のアーモンドアイと、

2番人気のダノンプレミアムの2頭は、

スタートで内に斜行した⑯ロジクライにぶつけられ、

大きなロスを被りましたなぁ・・・

 

特にダノンプレミアムはトモを落とすような場面も見られ、

今後に影響するような怪我をしていなければよいのですが・・・

 

他にもドミノ倒しのような余波が

12番のロードクエストまで及ぶもので、

ロードクエストは転倒寸前でした。

 

結局、被害馬は

⑫ロードクエスト

⑬ペルシアンナイト

⑭アーモンドアイ

⑮ダノンプレミアム

以上の4頭でございました。

↓↓↓リンクが切れる前に観ておきましょう。

 

この状態でも上り最速32秒4の鬼脚で、

タイム差無しにまで迫るのは「ものすごい馬やな」

の一言で、勝つよりも印象に残る強さでございました。

 

不利が無ければ、軽く3馬身以上は突き抜けっておったでしょう。

 

さて・・・

拙者の本命⑩フィアーノロマーノは、先行出来ず終い。

なんの見せ場もなく終わりましたなぁ・・・(*_ _)

 

レースの流れは前半1000mが57秒ジャスト。

後半の4Fはラップ差合計0秒3の減速ラップ。

 

前半1000mのタイムに対してこの減速幅は、

非常に小さく、ラップ指数は48.1とハイレベル。

昨年のジャパンカップを上回りました。

 

次走以降の注目馬

 

・グァンチャーレ

・モズアスコット

・ケイアイノーテック

この3頭は、次にレベルの低いレースに向かえば

勝ち負け出来るレベルの馬達でございましょう。

 

特に目を引いたのは①ケイアイノーテック

 

直線で、④サングレーザーの更に内を突こうと

鋭く伸びて来て、「これは!(;゚Д゚)くるんか!?」

と思いましたが、サングレーザーが内にもたれて来て

進路がなくなり加速中止。そして再度追い直しのロス。

 

高速馬場で前が止まらぬ馬場であのロスは痛すぎますな。

 

てっきり終わったものと思っとりましたが、なんのなんの。

東京のマイル戦では決して消してはならぬ馬でございましょう。

 

 

終わってみれば、

今年もリピーターが馬券になりましたなぁ。

 

そしてダノンプレミアムは、

不利が無ければ馬券になっておったのか否か?

怪我をしておらねば良いのですが。

 

 

来週・再来週はG1はお休み。

来週は東京でG3エプソムカップ。

阪神ではG3マーメイドステークスが

それぞれ開催されます。

 

どちらもやや低調なメンバーで、

波乱は必至かと存じます。

 

未来のG1馬探し「新馬戦分析」と併せて、

来週も存分に競馬を楽しみたいと思いまする。

 

今週も沢山のアクセスを頂き、

誠にもって感謝の極み・光栄の至り(*_ _)

 

いつもブログランキングに助太刀を賜り

誠にもって感謝の極み(*_ _)かたじけなし

 

はなはだご面倒ではございましょうが、

本日も何卒よしなにお願い致しまする(*_ _)

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