血統馬券クラブ7月メンバー専用ページ(29日・30日)

アイビスサマーダッシュの過去傾向分析シート

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23.7.30 アイビスサマーD 過去傾向

 

 

クイーンSの全頭診断書

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23.7.30 G3クイーンS 過去傾向と全頭診断

 

23.7.30 G3クイーンS 全頭診断

 

 

 

 

 

 

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総合評価型「競馬予想新聞EZ-WIN」取扱説明書

 

 

 

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7月30日 日曜メニュー

 

マイ注目馬出走レース

 

新潟10R 佐渡S(芝1800m)

 

マイ注目馬 「18番アドマイヤハレー」

父モーリス

母父ディープインパクト

 

「1800mで必ず買う馬」として登録中。

 

土曜日の芝1800mは、

3鞍が行われましたが、全てのレースで

2頭ずつ「父か母父ディープインパクト系」が馬券絡み。

 

ディープインパクトの命日にあたる本日は

上位独占があっても驚きません。

 

相手候補は「父か母父ディープ系」

2・4・7・9・12・14

あと、押えにコース巧者の16番

以上の7頭とします。

 

馬券

馬券は18番の単複と

馬連又はワイド7点。

3連複は1頭軸相手7頭の21点とします。

18-2・4・7・9・12・14・16

 

 

 

本日のファイル

 

Excelファイルのダウンロード

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23.7.30(日)KBC7月・最終日ファイル

 

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

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23.7.30(日)KBC7月・最終日pファイル

 

 

 

札幌11R G3クイーンS

 

予想

土曜日の札幌メインはディープインパクト祭りでした。

ディープの直仔と孫が5頭出走して1着から3着を独占。

 

1着から3着の脚質は、

差し・マクリ・追込みで先行勢は総崩れ。

 

主流血統馬の末脚が決まりやすい馬場でした。

 

10Rの1500m戦では、上り最速33秒台をマークした

6人気が2着に好走しておりました。

 

下級条件では前残りも見られましたが、

ここは重賞の舞台ですから、末脚の無い先行馬が

紛れて残る事は、あまり意識しなくても良さそうです。

 

 

◎10番イズジョーノキセキ

父がエピファネイアで、母父がキングカメハメハ。

主流血統で高速馬場の外回りコースを得意としております。

 

また、1800mを得意とする非根幹距離型でもあり、

雨が無ければ、久々に最適条件への出走となります。

 

転厩初戦で状態に不安もありますが、

全5勝の内、4勝は休み明けのもので、

復活を狙い撃つのであれば休み明けの今回でしょう。

 

○7番ドゥーラは当コースの重賞ウイナー。

ディープ系が走りやすい馬場は、ドゥラメンテ産駒も走ります。

 

★5番サトノセシルは昨年の2着馬。

近年の札幌開催では、ダンチヒ持ちの好走が目立ち、

本馬の父フランケルは、ダンチヒを持つ欧州のスーパーマイラー。

短距離指向馬が強いこのレースに適性の高い血統馬です。

 

▲1番コスタボニータ

イスラボニータは産駒成績から短距離種牡馬に分類されます。

また、半姉イチオクノホシは阪神と東京のマイル重賞2着馬。

兄弟姉妹の札幌芝成績は、複勝率71.4%/複回率225%

 

使いべりするタイプで、休み明けが狙い目です。

 

 

馬券

EZ-WIN推奨馬券

馬連・3連複ボックス:1・5・7

 

くまもん馬券

単勝10番

複勝10番

 

馬連10-1・3・5・7・11

3連複フォーメーション25点

10-1・3・5・7・11-印全頭

 

 

 

新潟11R G3アイビスSD ワイド万馬券的中🎯

 

予想

土曜の最終レースは、勝ち時計が53秒9。

この時計は、今なお破られていないレコードタイムに

0秒2まで迫る「超高速決着」でありました。

 

上り最速タイムも32秒2という超高速上りで、

それをマークしたのは5番手から競馬をしていた馬でした。

 

つまり、前に行っても馬場の負荷が軽い為、最後まで速度を

持続しやすい馬場であると考えるべきでしょう。

 

ちなみに、この最速上りで2着まで追い上げた

サミュエル(8人気)は、祖母父がフジキセキでした。

 

 

17番◎シンシティ

 

コースとしても、レースとしても、父がミスプロ系で

母父がサンデー系の配合は、ニックス配合のひとつ。

 

特に本馬の場合、父が米フォーティーナイナー系で

母父がフジキセキ(Pサンデー系)という「短距離戦の持続力」を

超が付くレベルで強化する配合です。

 

テンの持ち時計がメンバー1位で、

走破時計の持ち時計もメンバー2位。

 

前走は半年ぶりの競馬で、

スタート直後に挟まれて外傷を負う不利を受けて、

逃げられなかったことが最大の敗因です。

 

本馬は典型的な逃げ馬で、

逃げた時は複勝率80%!

逆に逃げ損なうと複勝率は0%!

 

今回は両隣にテンが遅い馬が入った外枠ですから

スタートが決まれば先手を奪えると予想します。

 

高速馬場歓迎のスピード能力と、

逃げれば止まらない持続力を存分に発揮できるチャンスです。

 

 

★4番ロサロッサーナも、父に米ダンチヒ系と

母父にフジキセキを持つ短距離戦の持続力配合で、

先行力のあるタイプです。

 

高速馬場だった当コースの未勝利戦を

逃げて5馬身差の圧勝で卒業しており、

開幕週なら内枠も割引には値しません。

 

逃げないと結果が出ないタイプですが、

内ラチ沿いを走れば、外ラチ沿いで逃げている馬を

気にせず、本人は逃げてるつもりで気分良く走るのでは?

 

2走前に1勝クラスを卒業した格下馬ですが、

出走にこぎつけた幸運と、内ラチ沿いを逃げるような

カタチをとれる内枠に入った幸運を、馬券と言う形で

メンバーの皆様におすそ分けをしてもらえれば

誠にもって有難き幸せ。

 

 

○2番ロードベイリーフは昨年の3着馬。

昨年は内枠から上り最速タイム32秒0の鬼脚を見せ、

最後方から馬群を割って僅差の3着。

 

父のヴァンセンヌ(ディープ系)の母フラワーパークは、

高松宮記念とスプリンターズSを連覇した名牝で、

日本が生んだスーパースプリンターの

ニホンピロウイナー(ハビタット系)が残した

唯一の牝馬G1ホースです。

 

ちなみに、ハビタットの血は、新潟千直のスパイス血統です。

 

今の馬場では届かない可能性もありますが、

ディープインパクトの命日でもあり、

「じっちゃんの名に懸けて!」と激走して欲しいところです。

 

結果:3着(12人気)

 

 

馬券

EZ-WIN推奨馬券

馬連3連複ボックス:4・6・17

 

くまもん馬券

複勝4番

ワイドフォーメーション

・4-2・・6・17

 

馬連17-2・3・4・6・10・11・16

3連複フォーメーション21点

17-2・4-印全頭

 

結果:ワイド2-3(1万円)的中🎯

 

 

K師の重賞見解と本命

 

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23.7.30 K師の重賞見解と本命

 

 

 

 

7月29日 土曜メニュー

 

本日のファイル

 

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23.7.29(土)KBC7月・9日目ファイル

 

 

PDFファイルの閲覧とダウンロード

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23.7.29(土)KBC7月・9日目pdfファイル

 

 

 

札幌11R STV賞

 

予想

札幌2000mは、ペースが緩みやすく下級条件では

前残りが多発しますが、上級条件になると差し馬が台頭します。

 

また、3~4コーナーの角度が緩い為、

マクる器用さを持った馬は、ペースが遅くなると

楽にマクって行けるために有利になりやすい傾向があります。

 

◎7番エスコバル

コース複勝率が40%のモーリス産駒

母父に大系統ミスプロ系を持つ同産駒は、

馬券圏外が一度もありません。

 

この馬は多少ペースが流れてもマクれるタイプ。

鞍上にルメール殿を迎えて鉄壁の態勢です。

 

 

馬券

 

馬連:7-1・5・12

3連複フォーメーション21点

7-1・5・12-印全頭

 

 

 

 

新潟11R 関越S

 

予想

夏の当コースで圧倒的な勝ち星シェア(33.3%)を誇るディープ産駒。

奇しくも明日はディープインパクトの命日でもあります。

 

本来はディープの牝馬が理想的ですが、

◎9番カントルは牡馬でも夏馬です。

夏の新潟で2戦して2連対。

 

ダービー馬ワグネリアンの全弟で、

OP特別のレベルなら、普通に通用するでしょう。

 

 

ディープの次に成績が良いのはキングマンボ系

 

○13番ストーリア

リオンディーズ牝馬の、夏の当コース複勝率は75%!

この馬は「短縮ローテの1800m」と言う条件で

マイ注目馬に登録しております。

 

得意の短縮ローテで、得意の1800mなら買わずにおれません。

 

 

★18番ホウオウイクセル

ルーラーシップ牝馬の、夏の当コース複勝率は40%

 

この馬は「非根幹距離」と言う条件で、

マイ注目馬に登録中です。

 

1800m重賞ウイナーであり、新潟牝馬Sの2着馬。

 

昨年の当レースは長欠明けで、

12人気ながら小差の5着と大健闘。

 

今年こそはと、ココを目標に好仕上がり。

激走を楽しみにしております。

 

 

▲8番キングストンボーイ

ドゥラメンテ産駒で、大舞台での活躍を期待されていましたが、

気性に難があり出世が遅れておりました。

 

今回は去勢明け2戦目の「去勢イベント」が発生中です。

 

去勢効果が出れば、この程度のメンバーならアッサリまで。

 

 

馬券

 

単勝・複勝:9番

ワイド:9-8・13・18

馬連・3連複:9-1・6・8・10・13・18

 

 

 

新潟最終レース

 

予想

無料メルマガでご紹介したレースです。

 

◎16番アンタノバラードは、

新潟千直の重要血統である

グロリアスソングの全妹を経由した

ヘイロー多重クロスを保持する血統馬で、

下級条件での重要クロス「ミスプロ」の

多重クロスも保持しております。

 

明日のアイビスSDに登録がありましたが、

賞金不足でコチラに回って参りました。

 

 

○10番ラクサパーナ

千直条件戦の重要血統であるダイワメジャーの産駒。

 

母系にグロリアスソング3×4クロスを持っており、

ヘイロー3×4×5の多重クロスも保持。

 

ダート戦で勝ち上がって来ましたが、

牝系ファミリーは、獲得賞金の92%を

芝で稼ぐ芝血統のファミリーで、

ダート→芝替りは、複勝率42.9%/複回率311%!

 

千直専用馬として上のクラスまで上る馬かも知れません。

 

 

馬券

 

馬連:16-3・10・11・15

3連複フォーメーション26点

16-3・10・11・15-印全頭

 

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