今週の連闘注目馬

札幌開催では連闘馬の好走が頻発いたしますな。連闘好走馬には明確な血統傾向がございます。今週の特別戦札幌10R「苫小牧特別(ダ1700m)」にも連闘馬が多数エントリーしておりまする。血統から注目すべき近走凡走馬の「連闘使い」による一変を狙いとうございます。

G3キーンランドカップ 重賞レポート

今週の日曜札幌重賞はサマースプリントシリーズ「G3キーンランドカップ(芝1200m)」1番人気は過去10年で複勝率8割と堅実ながら、ヒモで荒れる傾向のあるレースでございますな。血統傾向をはじめ、レースの好走傾向も併せて分析し、今年の穴馬候補を探して参りまする。

G2新潟2歳S 重賞レポート

今週は2歳重賞「新潟2歳S(芝1600m外)」が日曜新潟で開催されまする。過去10年の勝ち馬には、ある前走パターンが存在するレースでございまする。ここでは、そのパターンは無論の事、新潟芝1600m外回りにおける2歳戦の血統傾向も併せてお伝え致しましょう。

G2札幌記念 重賞レポート

今週の日曜札幌では、スーパーG2と呼ばれる「G2札幌記念(芝2000m)」が開催されまする。例年メンバーレベルが高く、近走G1好走馬がどっさり出て参りますが、今年は少々趣が異なり「中長距離G1馬」はラッキーライラックのみと言うやや淋しいメンバー構成でございますな。

G3小倉記念 重賞血統レポート

今週日曜小倉の重賞はサマー2000シリーズ第3戦「G3小倉記念(芝2000mハンデ)」ここ2年は1人気が勝っておりますが、過去10年で1人気の優勝はこの2勝のみ。連対率も30%と、1人気の信頼度は低めのれーすでございますな。小倉記念過去5年を振り返り、血統傾向を中心に、今年の好走馬に迫って参りまする。

G3関屋記念 重賞レポート

今週の日曜新潟11Rは、サマーマイルシリーズ第3戦「G3関屋記念(芝1600m外)」直線の長いコースゆえ、血統的には主流となるリーディング上位の種牡馬産駒が普通に強く、ある程度の能力がないと馬券になれないレースで、大波乱とは縁が薄いヒモ荒れの小波乱に収まる傾向が強うございますな。とまれ、まずは過去5年の好走傾向を。