G1天皇賞春2022
今週の日曜阪神では
G1天皇賞春が開催されます。
メンバーの脚質を見る限り、
出遅れなければ、タイトルホルダーのハナが濃厚。
そうなりますと・・・
逃げれば無敗のタイトルホルダーと、
ディープボンドの一騎打ちが濃厚で、
馬券妙味を求めるのは難しそうでございますな。
天皇賞春2022 登録馬
※出走表はnetkeiba.comさまより拝借(*_ _)
3着候補・馬券の買目につきましては、
血統馬券クラブの「EZ-WIN予想」で
最終結論をお伝え致します。
血統馬券クラブ
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忙しくてメインレースしか楽しめない方に・・・
土日は腰を据えて競馬を楽しみたい方に・・・
G2青葉賞2022
馬券妙味と言う観点からは
こちらの青葉賞でございましょう。
青葉賞2022 登録馬
※出走表はnetkeiba.comさまより拝借(*_ _)
青葉賞 血統傾向
過去10年の青葉賞で
馬券に絡んだ馬30頭の血統は、
以下の通りでございます。
種牡馬
過去10年で、複数頭が馬券に絡んだのは・・・
・ディープインパクト産駒が10頭。
・キングマンボ系種牡馬産駒が6頭。
・Tサンデー系種牡馬産駒が8頭。
そして、それぞれの母父馬の系統は
以下の通りとなっております。
父:ディープインパクト
今年の該当馬
・アスクヴィヴァユー
(母父ミスプロ系)
・プラダリア
(母父ヴァイスリージェント系)
父:キングマンボ系
今年の該当馬
・エターナルビクトリ
(母父ディープ系)
・ジャスパージェット
(母父ヴァイスリージェント系)
父:Tサンデー系
今年の該当馬
・クワイエットホーク
(母父ミスプロ系)
・グランシエロ
(母父デインヒル系)
・ジャスティンスカイ
(母父ミスプロ系)
青葉賞 前走傾向
前走のクラスや距離、脚質による
傾向は以下のようになっております。
前走クラス
前走が1勝クラスだった馬が
馬券になりやすいレースでございます。
3着以内馬の7割が
「前走1勝クラス」だった馬で、
毎年2頭以上が馬券に絡む計算となります。
今年の該当馬(前走1勝クラス)
・エターナルビクトリ
・グランシエロ
・サンライズエース
・ジャスティンスカイ
・ディライトバローズ
・マイネルクリソーラ
・ロードレゼル
前走G2
・オウケンボルト
前走距離
前走が2200mだった馬の
期待値が、ひときわ高くなっております。
今年の該当馬
・クワイエットホーク
・サンライズエース
・レヴァンジル
・ロードレゼル
・ロンギングエーオ
前走脚質(上り)
過去10年の勝ち馬のうち
9頭は「前走上り2位以内」でした。
今年の該当馬
・アスクヴィヴァユー(未勝利・ダート)
・エターナルビクトリ
・グランシエロ
・サンライズエース
・ジャスティンスカイ
・ダノンギャラクシー(未勝利)
・プラダリア(未勝利)
・メイショウウネビ
・ラヤス(ダート)
・ロードレゼル
青葉賞の注目馬
・オウケンボルト
父フェノーメノ(ステイゴールド産駒)は、
このレースに前走2000m重賞6着からの参戦で優勝。
母父のオウケンブルースリは、
距離延長の2400m戦では
複勝率100%だった延長巧者でした。
前走のG2スプリングSは、
距離不足に加え、距離短縮が
裏目となった敗戦で、今回の
3F延長は変わり身を見せる
引き金になる可能性が高いでしょう。
・○○○○○○○○
祖母は米国のG1馬(芝2200m)で、
この牝系からは、種牡馬が3頭出ております。
・レインボウクエスト(凱旋門賞馬)
・ウオーニング(クイーンエリザベス2世S)
・コマンダーインチーフ(英・愛ダービー馬)
そして、母の半弟も仏国のG1でございますな。
このように、非常に優秀な牝系出身馬であり、
また、欧州指向のある血統馬が良く走る
レースでもありますので、勝てないまでも
馬券圏内は望めるやも知れませぬ。
この馬の名前は
コチラに書いております。
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