若駒の重賞で、仕上がりの早い
ディープの血が有効ですが・・・
ディープインパクトの直仔は出ておらず、
また馬場は欧州指向であります。
狙いたいのはディープ系の種牡馬でも
欧州指向が強い種牡馬産駒。
◎6番ストロングウィルはシルバーステート産駒。
シルバーステートは非常に欧州指向が強いディープ系種牡馬。
将来的なことは別と致しまして、
現状このメンバーの中では
最も完成度が高く、ここは鞍上込みでこの馬から。
★8番セルケトは、欧州指向の強いディープ系種牡馬
ディープブリランテ産駒でございますな。
母父モンズンはドイツの名血で、
種牡馬ノヴェリストの父であり、
ソウルスターリングの母父としても有名。
モンズン~ノヴェリストは、
欧州指向の馬場の直線が長いコースで
末脚を伸ばす事を得意としており、
開催12日目となる今の荒れた中京馬場には
うってつけの血統でございます。
現段階での完成度は◎6番と甲乙つけがたいレベルで、
この鞍上でなければこちらに◎を打っておりました。
○7番フォースクエアは欧州型ロベルト系の種牡馬
エピファネイア産駒でございますな。
母父も欧州型キングマンボ系で、東京新聞杯に出走する
母の全弟ホウオウアマゾンは2歳重賞、3歳春重賞連対馬。
早い時期から活躍できる血筋でございますな。
馬券は・・・
馬連・ワイドフォーメーション各5点
6・8-1・6・7・8
3連複フォーメーション15点
1列目:6
2列目:7・8
3列目:1・2・3・4・5・7・8・10