今年は外国馬が3頭エントリーしているジャパンカップ。
一番注意しなければいけない事は、
今年は最終レースになるので、
馬券を間違えて買わない事でしょうかw
余談はおきまして・・・
昨年の3冠馬コントレイルが
このレースを最後に種牡馬生活に入ります。
古馬になったディープ産駒のダービー馬が
勝てていないジャパンカップですが、
コントレイルもその例にならうのでしょうか?
ここではコントレイルの扱いについて
拙者なりの私見を述べさせて頂きまする(*_ _)
G1ジャパンC2021出走馬
出走表はnetkeiba.comさまより拝借(*_ _)
ジャパンC2021のEZWIN予想プレゼント
先々週のエリザベス女王杯は
EZ-WIN総合評価点数2位の
アカイイト(10人気)が完勝。
↓↓↓
先週のマイルCSは、総合評価点数
3位→1位→5位で決着。
EZ-WINの総合評価点数1位
または2位の馬は、約8割のレースで
馬券に絡みます。
今週の日曜午前6時までに無料メルマガに
「新規登録」なさって頂いた方限定!!
期間内に、無料メルマガに新規に
ご登録なさって頂いた方にもれなく、
ジャパンC2021「EZWIN予想最終結論」を
無料で配信させて頂きます。
無料メルマガに、今すぐ新規登録して
G1ジャパンカップ2021の
「EZ-WIN予想」を無料で入手する
↓↓↓
※メルマガの配信解除はメール記載の
解除フォームからワンクリックで解除できます。
拙者の無料メルマガでは
各コース毎の
「全買いでも儲かるネタ」である
血統馬券レシピや、重賞の注目穴馬を
無料でコッソリお教えしておりまする。
沢山の読者さまから
「的を得た血統解釈!」
「解説が分かりやすい!」
と、お褒めにあずかっている
累計登録者数2177名の
完全無料のメルマガです。
↓↓↓
※メルマガの配信解除はメール記載の
解除フォームからワンクリックで解除できます。
無料メルマガの詳細は
↓↓↓クリック!
今週のメインレースEZWIN予想は
ヤフオクにてワンコインで販売中です。
↓↓↓クリックで出品ページへ
土曜日メインレース2場分EZWIN予想
日曜日2場メインレース(12R)EZWIN予想
コントレイルの取り扱い
母父に米国型血統を持つディープ産駒のダービー馬は、
古馬になってからのジャパンカップでは勝てておりません。
そして牡馬のディープ産駒もジャパンカップを勝っておらず、
牝馬のジェンティルドンナとショウナンパンドラの2頭で3勝
というのがディープ産駒のJC勝ち星になります。
コントレイルは古馬のディープ牡駒。
3歳春のクラシックに間に合う牡馬のディープ産駒は
成長力に乏しい事はデータが証明しております。
それを裏付けるかのように・・・
3走前のジャパンカップでは、
アーモンドアイに勝てなかったのは仕方がないですが、
3着のデアリングタクト(次走でギベオンに負けました)
4着のカレンブーケドール
この2頭と同タイムの2着だったことは
ピークアウトへの緩やかな下り坂に
差し掛かっていたのではないでしょうか?
そして2走前の大阪杯では、
馬場に泣いたとも言えますが、
モズベッロに後れをとっての3着・・・
前走の天皇賞秋は、
エフフォーリアに1馬身差の完敗でした。
東京の2000mは、コントレイルにとって
ベストパフォーマンスを出せる舞台だったはずなのですが・・・
このように、既にピークアウトしている可能性も十分。
また、3冠を制した年の3歳勢には、
記憶に残るような強いライバルがおらず、
弱い相手だから3冠を獲れたようにも思えるのでございます。
その他にも、懸念材料が2つばかりございます。
まずは、レース間隔が中3週という点。
コントレイルに限らず、
ディープ産駒はゆったりしたローテでこそ。
もう一つの不安材料は、
「え?プール調教?」|ω・)まじすか?
最後の大一番を控えて、大事をとっているのか・・・
種牡馬入りが決まった3冠馬に
万一の事があれば大惨事ですから、
陣営が、大事に扱うのはわかるのですが、
3億の高額賞金G1に出すのにプール調教を施す・・・
陣営は、もっともらしい理由を付けておりますが
「ちょっとどうなんやろか?」
というのが拙者の感想でございます。
以上のようなことから、前走よりも距離が延びる今回、
コントレイルが前走以上のパフォーマンスを発揮できると
考える材料は何も思いつきませぬ。
ジャパンカップ2021の注目馬
ジャパンカップで強いのは・・・
「斤量が軽い3歳牝馬」でございますな。
今年はオークス馬のユーバーレーベンが該当馬。
オークスと同じ舞台で、好走を期待出来そうですな。
あとは、トニービンの血を持つ馬にも注目です。
サンデー系の時代に入るまでは、
東京2400mはトニービン系の天下でございました。
その名残が、ジャパンカップにも出ており、
人気薄の好走の舞台裏にトニービンが潜んでいる事は
珍しい事ではありません。
今年は6頭のトニービン持ちがおりますが、
拙者の注目馬は2頭でございます。
この注目馬2頭はコチラに書いております。
↓↓↓