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(中央競馬カテゴリー15位前後)
(血統理論カテゴリー 1位)
先週の重賞回顧
先週開催された重賞3鞍を振り返り、
人気薄で激走した馬の好走理由を
血統から分析し、今後の糧とすべく
心に刻んで参りとうございまする。
G3福島牝馬S
【EZ-WIN予想】
レースのRP指数は「50.8」でした。
1・2番人気が飛び
2着・3着が2桁人気馬という
大波乱で、3連複は60万馬券。
3連単は227万馬券と言う結果。
2着のリープフラウミルヒは
叔父に同じステイゴールド産駒の
フェイトフルウォー
(セントライト記念2200m勝ち)
が居る牝系で、牝系ファミリー
全体の全3着以内数の6割以上を
芝1800mが占める1800巧者ファミリー。
さらにその6割以上の3着以内数の
47%をステイゴールド産駒が占有。
3勝クラスの身で格上挑戦。
ラップ的にも想定RP指数から
好走レンジが外れている事で
無印にしましたが、EZ-WINの
「血統・人気複率」が緑背景の
赤文字で、血統複勝回収率も
赤く塗られており、穴馬候補の
1頭に挙げて然るべきでございました。
3着のランドネは
昨年の当レースで3人気6着。
直線で不利を受けながらも、
3着とは0秒1差の僅差。
父のブレイムは、ロベルト系としては
異色の米国ダートG1馬でございますな。
母父にミスプロ系のスピード型
の種牡馬シーキングザゴールド
を持っております。
ただ、種牡馬としては
活躍馬を出せておらず、
さらにランドネは母父が
米国ダートの名血APインディ。
母母父にミスプロ系ファピアノ。
さすがにこれは、欧州色が足りない
と考えての無印でございました。
いまだに好走理由が見つけられませぬ(*_ _)
G2マイラーズカップ
レースのRP指数は「54」でした。
1着 ①インディチャンプ
2着 ⑤ベステンダンク
3着 ⑦ヴァンドギャルド
EZ-WINの馬名欄に黄色い
背景色がある馬の3着内独占。
インディチャンプから相手4頭で
獲れていたレースでございましたな。
2着のベステンダンクは7人気。
父タイキシャトル
(ヘイロー系)
母父スペシャルウイーク
(Tサンデー系)
母母父ウッドマン
(ミスプロ系)
タイキシャトル産駒の
京都芝1600外の成績は
複勝率40%で回収率229%
母父にTサンデー系を持つ
タイキシャトル産駒のコース
成績は、のべ4頭が出走して
2勝3着1回と好成績。
ただ、タイキシャト産駒の
当コース重賞成績は壊滅的。
ゆえに評価を下げましたが・・・
ベステンダンクは
ヘイローの3×4クロスがあり
これは直線でのトップスピードを
底上げする効果があるクロスですな。
「クロス」の説明は
↓↓↓
本馬自身当コース成績は
4戦/1勝/2着2回/4着1回
なかなかのコース巧者。
8歳と言う年齢と、
血統の重賞実績の薄さから
軽視致しましたが、失敗でした(*_ _)
G2フローラS
このレースは、
有料コース「血統馬券倶楽部」と
無料メルマガのクジ引きご当選者さま
限定配信の勝負重賞でございました。
本命の③ウインマリリンが
訳ありノーステッキで優勝。
特に穴馬と呼べる馬は馬券に
なっておりませんでした。
が、上位人気2頭が飛び
3連複は万馬券と嬉しい誤算。
でございました。