秋華賞2022を振り返って、次走以降に注目したくなったのは「この馬」です。

 

今年の秋華賞は、人気通りの決着となりました。

 

一応、当りはしましたが

当然の如く「トリガミ様ご降臨」

 

上位に入線した

・スタニングローズ

・ナミュール

・スターズオンアース

 

この3頭と、4着以下の馬達には

G1級とG2級の歴然とした差があるようですな。

 

その4着以下の馬達ですが、

8着までの5頭が同タイムという横並び。

 

 

その中で注目すべきは・・・

 

熾烈な4着争いを繰り広げた5頭。

 

その中で、次走以降に注目したいのは、

阪神2000mのG1に対して血統的な

適性が低かったであろうこの馬達。

 

阪神2000mで行われるG1の

好走血統に関しては、この記事をご参照ください(*_ _)

↓↓↓

阪神芝2000m重賞のペースと血統

    今週は牝馬の3冠レース 『G1秋華賞』が阪神芝2000mで行われます。   牝馬3冠の夢がかかる スターズオンアースもエントリー...

 

 

アートハウス

父:スクリーンヒーロー(欧州ロベルト系)

母父:ヴィクトワールピサ(Tサンデー系)

祖母父:欧州リボー系

 

米国型血統を持っておらず、

この舞台のG1とは本当に縁遠い血統馬なので

「良くできました」と褒めてあげたい結果でした。

 

ただ、この馬の馬主はアラブの大富豪で、

加藤が負けようが関係く、オイルマネーで

常に単勝が良く売れる「人気先行型」

 

馬券妙味は乏しそうですなぁ・・・

 

 

 

サウンドビバーチェ

この馬は牝系が欧州牝系で、

この舞台のG1には非常に適性の低い牝系です。

 

距離適性も、1800m以下に向いており、

次走「距離短縮」で出走してくるなら

人気薄でも積極的に買いたいと思いまする。

 

 

※※※※※※※

 

母父が欧州血統で、この舞台のG1には向かぬ血統馬。

 

また、この馬の父は、

1800m以下に適性が高い種牡馬で、

牝系も左回りの1600m~1800mに向いております。

 

そのため、今回は全くのノーマークでしたが、

次走以降、自己条件(3勝クラス)の1600mか

1800mに出走してきて、なおかつそれが

左回りであれば、人気不問で本命にしたいと思います。

 

この馬の馬名は

コチラに書いております。

↓↓↓


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