G1フェブラリーS枠順の明暗とトレンド血統該当馬

今年最初のG1フェブラリーステークスの枠順が確定致しました。外枠を引ければ爆穴本命に据える予定でいたアノ馬は・・・。東京は今週も雨の影響のない良馬場での開催となりそうで、ようやく「トレンド血統」を予想に取り入れるチャンスが巡って参りました。ここでは「トレンド血統該当馬」もご紹介しておきまする。フェブラリー2021の予想のご参考となりましたら誠にもって光栄の至り(*_ _)

G1フェブラリーS2021分析レポート「上りの速い米国型血統馬」に注目

今週の日曜東京では、今年最初のG1レース「G1フェブラリーS(ダ1600m)」が開催されまする。東京ダートコースの路盤はスピードが出やすく、欧州的なスタミナよりも米国的なスピードの持続力が求められやすいコースですございますな。また、ダートコースではJRA全10場の中で、最も直線の長いコースでもあり、クラスが上がる程「末脚の破壊力」も重要になる傾向がございます。

G3ダイヤモンドステークス2021分析レポート。スローペースの長丁場に実績ある馬に注目

今週は重賞がG1を含め4鞍と大盤振る舞い。土曜東京では、3400mの超長距離重賞「G3ダイヤモンドステークス」が行われます。今年はフルゲート16頭立てになりそうですが、速いペースで引っ張る逃げ馬は不在で、長丁場レースらしいスローペースが見込まれますな。今年の登録馬には、好走血統に該当する馬は少なく、血統よりもキャリアの内容から好走の可能性を探るのがベターだと考えます。

東京11R「G3共同通信杯」EZ-WIN予想

本日の東京11Rは3歳クラシックへの切符を奪い合う重要なステップレース「G3共同通信杯(芝1800m)」。綜合評価型の競馬予想新聞EZ-WINを使用して予想を進めて参りまする。共同通信杯は1800mと言う非根幹距離のレースで、血統面では「欧州指向血統馬」を中心に据えるのがセオリーの重賞。その辺りも考慮に入れて最終結論を導いて参りまする。

血統馬券倶楽部2/13土曜日

先週は土曜中京10Rで3連複39万馬券的中!!たくさんのお礼メール誠に有難き幸せ(*_ _)このコンテンツは、有料コース「血統馬券倶楽部メンバー専用ページ」になります。レース当日の閲覧にはパスワードが必要になります。

G2京都記念(芝2200m)今年は阪神開催で血統傾向はこうなる

今週から開催が始まる阪神は、京都競馬場改修工事の為の代替開催。今年のG2京都記念は宝塚記念の舞台阪神芝2200mでございますな。非根幹距離のG2レースで、主流血統のディープインパクトよりも、非主流血統馬にチャンスが大きい舞台での開催でございまする。先月行われた非根幹距離重賞G2日経新春杯では11万馬券を的中。やはり血統知識がモノを言う「非根幹距離」が面白うございますなぁ。

G3クイーンカップ2021分析レポート「牝馬の好走血統は?」

今週の土曜日東京では3歳牝馬限定重賞「G3クイーンカップ2021(芝1600m)」が行われます。キャリアが浅い馬が多く、能力比較が難しいこの時期の3歳重賞は血統が重要な予想ファクターでございますな。ここでは、東京1600mの好走血統(牝馬)と牝系ファミリーの実績から「狙いたい人気薄」をチェックして参りまする。