東京11R「G3共同通信杯」EZ-WIN予想

本日の東京11Rは、

3歳クラシックへの切符を奪い合う

重要なステップレース「G3共同通信杯(芝1800m)」。

 

綜合評価型の競馬予想新聞EZ-WINを

使用して予想を進めて参りまする。

 

共同通信杯は1800mと言う

非根幹距離のレースで、血統面では

「欧州指向血統馬」

を中心に据えるのがセオリーの重賞。

 

その辺りも考慮に入れて

最終結論を導いて参りまする。

 

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G3共同通信杯 EZ-WIN予想

 

「神の見解」は無料メルマガ

配信のEZ-WINに記載しております。

 

EZ-WINの見方は・・・

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総合評価型「競馬予想新聞EZ-WIN」取扱説明書

 

共同通信杯は、欧州指向の血統馬が強いレース。

 

米国志向の血統馬が好走した場合は、

クラシックでも通用する確率が高く、

良血馬は米国型血統を理由に

軽視するのは危険でございましょう。

 

◎2番は欧州型ドゥラメンテ産駒。

皐月賞馬のエポカドーロが半兄で、

侮れない家系の出身馬ですな。

2走前のサウジアラビア(G3)は不良馬場で

力を出せなかった事と、幼さが敗因。

前走後のルメール殿が気性面の成長に感心しており

良馬場でまともに走れば勝ち負け。

 

★4番は欧州型キングカメハメハ産駒

キンカメ産駒の牡馬は

東京1800mでは複勝率42.3%

距離短縮ローテでは複勝率が55.6%

複勝回収率201%に大きく上昇致します。

近2走はドスローの流れで差し届かず。

特に前走は距離延長ローテで

これは血統的には不利ローテ。

今回はキャリア初の短縮ローテ。

馬場も差しが届く状態で、

圏内に期待致しまする。

 

○11番は母父が米国型のディープ産駒ですが、

皐月賞馬アルアインの全弟で、クラシックに

通用する可能性も十分。

 

▲1番は欧州型ロードカナロア産駒

ディアデラノビアの牝系は、派手さは無いものの

重賞活躍馬を多数出すサンデー系の牝系で、

ロードカナロアの成功パターンに該当する配合。

 

1人気のステラヴェローチェは

ノーザンファーム生産のバゴ産駒。

能力も高く、決して軽視できませぬが

コース適性、距離ローテ的にはバゴ産駒には

決して向いておるわけではなく、

ノーザンファームの大将格にルメール殿以外が

騎乗する事自体に疑念も残るところ。

 

そのルメール殿が、吉田和美オーナーの

キングストンボーイに継続騎乗するあたり、

今回、社台・ノーザンが最もクラシックに

間に合わせたいのが、キングストーン

と言うようにも勘ぐる事が出来そうでございますな。

 

神の見解◎は

こちらに書いておきます。

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それではご武運と良き馬券を(*_ _)

くまもん

 

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