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4月10日(日)ファイル
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前日BB予想
阪神11R G1桜花賞
今の阪神芝は、走破時計も上り3Fタイムも
速い時計が出る高速馬場でございます。
こう言う馬場になると、米国型ノーザンダンサー系で
スピード強化された血統馬が走りやすくなります。
母系に米国型血統を待たぬ配合馬は
この際「馬券対象外」と致しまする。
ちなみに・・・
土曜の阪神牝馬Sを9人気で勝ったメイショウミモザは
ハーツクライ×米国型ヴァイスリージェント系の配合馬でした。
◎3番アルーリングウェイは、
ハーツクライ系種牡馬ジャスタウェイ産駒で、
母父に米国型ヴァイスリージェント系、
祖母の父に米国型フォーティナイナー系
と言うスピード強化配合馬でございますな。
牝系は、代々1200m重賞活躍馬を輩出する
アルーリングアクトの牝系で、スプリント指向の
強い一族の出身でございます。
それでも、デビュー戦以降は2戦続けて
距離延長ローテを克服し、非根幹距離の2走前も
勝ち馬とタイム差無しの2着といまだ底を見せておらず、
馬場の恩恵に与れば、ここで化ける可能性は十分と見ます。
★11番ラブリイユアアイズは欧州血統配合馬ですが・・・
父ロゴタイプはサドラーズ系の中では異色とも言える
日本の馬場に適性の高いシングスピールの系譜で、
シングスピールはジャパンカップとドバイWCの勝ち馬。
また、父の父ローエングリンは、
阪神1600mのG2マイラーズカップ(2003年)を
1分31秒9のレコードタイムで優勝した快速馬。
ちなみに、このレコードは昨年の桜花賞で
ソダシが記録した1分31秒1に更新されるまで
18年間塗り替えられる事がありませんでした。
そして父ロゴタイプは皐月賞をレコード勝ち。
「サドラーズ系やから鈍足のスタミナ型やろ?」
という認識は全く当てはまらない
「スピード型の一族」がシングスピール系
でございます。
余談ながら・・・
この系譜の「異色なスピード能力」の
源になったのはシングスピールの母。
ヘイローの直仔で
世界的な名牝グロリアスソングの
「スピードを伝える遺伝力」と、
ヘイローのクロスがもたらしたものと考えられます。
また、ロゴタイプ産駒は、スプリント指向に出る
傾向が強いのですが、軽い馬場の桜花賞は、
そう言うスプリント指向のある血統馬が強いレース。
そして鞍上の坂井瑠星殿は、
G1では2桁人気馬に乗る事がほとんどで、
一見、地味騎手のイメージもありますが、
騎乗すると、人気以上に走らせる
「隠れG1名人」でございますな。
また、当コース成績も、この1年で大きく
向上しており、3年間データを使用している
EZ-WINの騎手評価以上にコース成績は
優秀でございます。
父ロゴタイプ、母父ヴィクトワールピサは
どちらも春のクラシック1冠目皐月賞の勝ち馬。
本馬が牝馬の1冠目を制する可能性は
決して低くないと妄想しております。
☆1番ナムラクレアは、ディープ系種牡馬
ミッキーアイル産駒で母は、種付け料が
日本円で6千万円というストームキャットの直仔
と言う配合馬。
当コースでは阪神JFで5着に敗れていますが、
当時よりも馬場が軽くなれば前進があって
不思議の無い血統馬でございます。
○16番サークルオブライフ
祖母が米国型ヘイロー×ストームキャットの配合馬。
超高速馬場のアルテミスSを上り最速で勝っており、
今の軽い馬場は歓迎材料。
前走馬体重が460キロから480キロの
比較的馬格に恵まれて馬が、過去10年で
7勝を挙げており、8枠と言うマイナス要素はあるものの、
実績を考慮すれば、これ以上評価は落としづらいところ。
▲8番スターオンアースはドゥラメンテ産駒で
母父に米国型ミスプロ系の配合馬。
母は、阪神JF・チューリップ賞を勝ち
桜花賞でも3着に好走したソウルスターリングの
半妹でございますな。
また、鞍上の川田殿はコース複勝率が7割を超える
スーパージョッキーで、この方の騎乗馬を馬券から外す
訳には参りませぬ。
【馬券】
ワイドフォーメーション5点
3・11-1・3・8・11
馬連フォーメーション7点
3・11-1・3・8・11・16
3連複フォーメーション37点
1列目:3・11
2列目:1・3・8・11・16
3列目:1・3・4・5・8・11・15・16・18
中山11R 春雷S
中山芝1200mは
Pサンデー持ちと、フォーティーナイナー系、
ゴールドシップ産駒などが走りやすい状況。
◎2番は母父がPサンデー系。
休み明けを買いたい馬ですな。
★12番は昨日も穴をあけたゴールドシップ産駒。
【馬券】
馬連・ワイドフォーメーション各5点
2・12-2・8・11・12
3連複1頭軸10点×2通り
2-3・5・8・11・12
12-2・3・5・8・11
K師の重賞本命と見解『桜花賞』
クリックでPDFファイルがご覧になれます。
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4月10日(日)メニュー
後半戦でリアルタイムBB予想ご提供の
可能性があるレースは以下の通りでございます。
中山
9R 鹿野山 芝2000m 見送り
6枠から外のディープ持ち。
該当馬は・・・
・11番ゾンニッヒ(3人気)
・12番モーソンピーク(1人気)
み、見送ります・・・
10R 卯月S ダ1800 見送り
バイアス見つからず見送ります。
12R 2勝C ダ1200 見送り
阪神
12R 梅田S ダ1800 RBB予想提供レース
やや短距離指向が見られる馬場で、
米国型ノーザンダンサーの血を持つ馬の
好走が目立っております。
◎5番はダンカーク産駒で、
母父に米ヴァイスリージェントの配合馬。
この配合のダンカーク産駒は距離短縮なら
ほとんど馬券になるレベルでございます。
★12番サトノロイヤルは
父が米ストームバード系ヘニーヒューズ。
単勝への百万単位の異常投票が昼過ぎから間断なく続いており、
単勝人気と複勝人気の乖離が怪し過ぎるレベル。
これは馬主の仕掛けなのか?とか勘ぐっておりますが・・・
とにかく、単勝オッズと組合せ馬券のオッズに
整合性が全くなく、馬連・ワイドが美味なる状況です。
という事で、拙者自身はこの怪しい裏事情に
乗っかってみようと考えております。
なので、期待値は「バクチ」になります。
【馬券】
単勝 5番・12番
馬連・ワイド各1点 5-12
3連複2頭軸9点
5・12-1・2・3・4・7・8・10・13・14
4月9日(土)ファイル
午前5時頃にアップロード予定です。
しばしお待ち下され(*_ _)
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4月9日(土)メニュー
前日BB予想の提供はありません。
後半戦でリアルタイムBB予想ご提供の
可能性があるレースは以下の通りでございます。
中山
12R 1勝C ダ1800m 見送り
傾向該当馬が上位人気で
狙いが立ちません。
見送ります。
阪神
10R 京橋S 芝2000 RBB提供レース
今日の4Rで穴をあけた2頭は
どちらもロベルト持ちでした。
該当馬は4番・5番の2頭。
◎4番の前走は休み明けと非根幹距離が敗因。
エピファネイア産駒は根幹距離に適性が高く
当コース複勝率は36%と高水準でございますな。
★9番もエピファネイア産駒。
母父がキングマンボ系の同産駒は
当コース複勝率が80%の高確率。
前走は6ケ月の休み明けで、距離も短く
叩き2戦目の延長ローテで変わり身に期待です。
【馬券】
ワイドBOX3点
4・5・8
3連複4頭ボックス4点
4・5・8・9
12R 2勝C ダ1200 見送り
傾向該当馬無し。
見送ります。
4月9日(土)重賞前日予想
阪神11R G2阪神牝馬S
先週の阪神芝1600mでは、距離延長の
「キズナ×米国型」配合馬が9人気2着に激走。
阪神牝馬Sで穴をあける傾向が強いのは
前走1400mからの距離延長と、前走3勝クラス
からの昇級戦になる馬です。
★10番クリスティは「キズナ×米国型」配合馬で
前走1400mからの距離延長ローテ。
▲7番と☆6番はともに前走3勝クラス。
母父にキングマンボ系以外の欧州血統を持つ
ディープインパクト産駒は、このレースで複勝率53%
単回率110%・複回率215%と、非常に期待値が高く、
この配合馬の距離短縮は、このレースで勝率30%・連対率50%。
今年のメンバーでこれに該当するのは◎と○の2頭でございます。
◎3番デゼルは、短縮と今の季節を好む個性の持ち主。
距離短縮では2戦2勝で、昨年も短縮でこのレースを
勝っておりました。
○12番マジックキャッスルの全2勝は外枠で挙げたもの。
ローテも昨年と同じく短縮ローテでの参戦で、
国枝厩舎2頭出しの「人気薄の方」になります。
「2頭出しは人気薄を買え」の格言に従いましょう。
人気の5番アカイトリの牝系ファミリーは
同距離ローテでのマイル戦には強いですが、
距離短縮でのマイル戦は全くの別物。
当てにならぬ事おびただしく、このレースの
傾向からも、前走で掲示板を外した人気馬は
消える存在でございます。
今回は「来たらゴメン」で斬り捨て御免(*_ _)
【馬券】
ワイドフォーメーション5点
3・10-3・6・7・10
3連複1頭軸流し15点
3-6・7・8・9・10・12
中山11R G2ニュージーランドT
NZTは、ダンチヒ持ちとPサンデー系持ちが
非常に良く馬券に絡むレースでございますな。
また、父が米国型ノーザンダンサー系にも警戒が必要です。
◎4番アバンチュリエは祖母の父がダンチヒ系。
武史殿が直線で手前を替える事を
教えた事で、得意な右手前でゴールまで走れるようになり
ジュニアカップ4着の時よりも一段強くなっておりますな。
また、血統面でも
「モーリス×サンデー系」の配合は、
コース相性も良く、前走同コースなら
その複勝率は60%に達します。
★10番デルマグレムリンは皐月賞馬ディーマジェスティ産駒。
同産駒は父譲りの中山巧者が多いのが特徴でございますな。
【ディーマジェスティ産駒中山芝成績】
3・4・1・8/16
勝率19%・複勝率50%
単回率275%・複回率115%
特にマイル戦で前走同距離ですと、
出走馬の半分が勝ち、複勝率は67%に達する上に、
単回率が3000%を超える超穴血統でもございます。
また、牝系がマイルG1馬シンコウラブリーの牝系であり、
初めての中山マイルで一変する可能性が
非常に高い血統構成馬と申せましょう。
○8番サーマルウインドウは、
ダート血統のイメージが強いドレフォン産駒。
ですが、米国型ノーザンダンサー系種牡馬の産駒は
若いうちは芝適性の高さを見せる事が多く、
本馬も芝で走っております。
また牝系はウインドインハーヘアの牝系で、
ディープインパクトやレイデオロと同じファミリーですな。
従兄弟のルフトシュトロームが
このレースの勝ち馬でもあり、
油断ならぬ血統背景を持っております。
前走は急坂に向かって加速を付けたい
直線半ばで、前が壁になり追出しを待たされる
不利がありながらも、「内の岩田」らしい捌きで
狭い所を割って抜け出し、外から来た2着馬に並ばれると
実に器用な脚さばきで手前を替えての「もうひと伸び」。
スムーズな競馬が出来ていれば、楽勝だったであろうと
思わせられるレースでございました。
▲2番ティーガーデンの前走1400mは
「ドゥラメンテ×シンボリクリスエス」という
配合の本馬には明らかに距離不足。
今回の距離延長でも
まだ短い可能性はありますが
それでも1400mよりは随分と
条件が好転するものと考えます。
×1番マテンロウオリオンの父ダイワメジャーは
コースの上位種牡馬ですが、母父キングカメハメハとの
配合馬はあまり相性が良くなく、その上さらに
同じダイワメジャー産駒の従兄弟マテンロウハピネスが、
15年の当レースで3人気12着に敗れている事もネガティヴなデータ。
もう一つの不安材料は、
非ノーザンファーム生産馬の休み明けという事。
目標は恐らくNHKマイルで、ここで飛んでも賞金は足りており、
今回は、あからさまに「叩き台」の1戦。
【馬券】
ワイド3頭BOX各3点
4・8・10
馬連フォーメーション5点
4・8-2・4・8・10
3連複4頭ボックス4点
2・4・8・10
3連複フォーメーション12点
1列目:4番
2列目:1・6・11
3列目:1・2・4・6・8・10・11
K師の重賞本命と見解『阪神・中山』
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