血統馬券クラブ「リアルタイムBB予想」メンバー専用ページ3月26日(土)~27日(日)

 

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血統馬券倶楽部リアルタイムBB

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3月27日(日)のファイル

 

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22.3.27(日)EZWIN予想【RBB】

 

 

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22.3.27(日)EZWIN予想【RBB】PDF版

 

 

 

 

3月27日(日)メニュー

 

前日BB予想の提供はありません。

 

 

後半戦でリアルタイムBB予想ご提供の

可能性があるレースは以下の通りでございます。

 

 

 

阪神

 

11R 六甲S 芝1600m 15:20発走

 

前日予想に変更はありません。

 

 

 

12R 2勝C ダ1200m リアルタイムBB予想

 

 

先に行われた2鞍では、ナスルーラ系を持つ

ストームバード系種牡馬産駒が8人気・10人気で1着。

ロベルトの血を持つ種牡馬産駒も2頭が馬券に。

 

ストームバード系の該当馬は7番ウンエンヒカリ

15番はロベルト系種牡馬産駒

 

【馬券】

単勝 7番・15番

馬連・ワイド 7-15

 

 

 

中山

 

11R G3マーチS ダ1800m 15:30発走

 

前日予想に変更はありません。

 

 

 

中京

 

9R 大寒桜賞 芝2200m リアルタイムBB予想

 

同コースで行われた7Rは、

レースの上りが37秒を要しておりました。

そして、13人気で3着に激走したオメガデラックスは

父母父ノーザンテースト、母父ロベルト系という

底力+持久力の強化血統馬でした。

 

★8番の父キタサンブラックは、

不良馬場の天皇賞秋を、重馬場巧者で

知られたサトノクラウンとの壮絶な叩き合いを制した馬。

 

そして、祖母の父にトニービンを持っており、

ブラックタイドを父に持つ半兄のタガノエスプレッソは、

馬場の重い弥生賞で10人気3着に激走しておりました。

 

ブラックタイドはキタサンブラックの父でもあり、

全弟のディープインパクトと異なり、パワーに

傾いた適性を伝える種牡馬でございますな。

 

パワーと持久力を強化された配合は

今日の馬場で、非常に有利になると考えます。

 

◎4番は2200m巧者のキズナ産駒で

母系に欧州ブラッシンググルームを持っております。

タフな馬場は歓迎の配合でございます。

 

7番は7Rで馬券になったドゥラメンテ産駒で、

母系にダンチヒとロベルトを持っております。

 

【馬券】

 

馬連ボックス3点

4・7・8

 

ワイド2点

8-4・7

 

3連複ボックス1点

4・7・8

 

 

 

11R G1高松宮記念 芝1200m 15:40発走

 

前日予想に変更はありません。

 

8Rは、中距離指向の血統馬が

3着以内を独占しておりました。

 

高松宮記念で中距離指向の血統馬は

以下の9頭になります。

↓↓↓

1・2・3・8・9・11・13・16・18

 

8・13・16の3頭は高齢馬

 

それ以外の6頭には警戒が必要かもしれませぬ。

 

 

 

 

3月27日(日)重賞前日予想

 

※当日に極端なブラッドバイアスが

認められる場合には、予想内容を

変更する場合もございます。

 

 

中山11R G3マーチS

 

雨馬場の中山ダ1800mは、

フォーティナイナー系が良く走る傾向に有ります。

 

特に母父サンデー系のアイルハヴアナザー産駒の距離短縮は

半分が馬券に絡む非常に得意な条件になります。

 

 

◎9番アナザートゥルースは上記に該当する配合馬。

本馬自身も「雨+短縮」を好み、詰まったレース間隔も

中1週・中2週で8度出走して7度馬券になる得意ローテ。

さらに、中山1800mが一番好走率が高いコースで

休み明けで圏外に負けた2回以外は全て連対しております。

しばらく中山には使われておりませんでしたが、

 

 

○11番ヒストリーメーカーは、

雨馬場巧者が多いエンパイアメーカー産駒。

昨年の当レース(稍重)でも人気通り2着に好走しており、

ハンデは据え置きの56キロと言うのは恵まれたと

申して差し支えございますまい。

 

 

▲6番ブルベアイリーデも、雨馬場に強い

キンシャサノキセキ産駒で、自身も雨馬場はいけるクチ。

中山はこれが初めての出走になりますが、

特に左利きというタイプでもなく、走って来る

可能性は高いと考えます。

 

 

あと・・・

気を付けたいのは、土曜の伏竜Sで

単勝200倍台の最低人気馬が馬券に絡んだ

「ニアークティック持ち」

 

先週は鳴りを潜めておりましたが、またぞろ

暴れ始め、土曜日は該当馬5頭が出走して3頭が

馬券になっておりました。

 

該当馬にはトレンド血統欄に「注」を付けております。

 

 

★12番メイショウハリオは、

ニアークティック持ちの種牡馬パイロ産駒。

この馬は休み明けが買い時の馬で、

それが右回りであれば堅実この上ない成績ですな。

 

 

【馬券】

 

馬連フォーメーション5点

9・12-6・9・11・12

 

3連複フォーメーション21点

1列目:9番

2列目:6・11・12

3列目:2・5・6・8・10・11・12・13・14

 

 

 

中京11R G1高松宮記念

 

土曜日の中京芝はかなり渋化が進み

最終レース(2000m)のラップタイムは

前半1000m通過が64秒というスローペースでも

レースの上り3F時計は36秒2と、非常に上り時計の

掛かる馬場状態でございました。

 

雨は夜半まで不利続くようで、

日曜日に馬場が多少乾いても

軽い馬場になる事は無さそうでございますな。

 

フルゲートのG1で、ペースが落ち着くとは

考えにくく、ゴール前は「いかに減速しないか」

という持久力・根性比べの色合いが濃い

レースになりそうだと考えております。

 

想定通りの馬場・展開になれば

ノーザンダンサーの血が強調された配合や、

ノーザンテースト・リボーといった底力を

補完する血が強調された配合を持つ馬に

有利になって参ります。

※該当馬はレシピ欄にマークを付けています。

 

実際のところ、馬場が渋化すると

ダイワメジャー産駒の好走率が連対率50%にまで

上昇するのは、ダイワメジャーと言う種牡馬が

母父にノーザンテーストを持つ種牡馬であるため。

 

重馬場開催となった2020年に4着降着になりましたが、

クリノガウディーがグランアレグリアに先着したのも、

ノーザンテーストのクロスを保持していた事が

大いなる武器となったためでございましょう。

 

 

で・・・すみません(*_ _)

恥を忍んで1人気から入ります。

 

 

◎7番レシステンシア

先述致しましたように、中京1200mの雨馬場は

ダイワメジャー産駒の実績上位馬は消せませぬ。

香港のスプリントG1からの臨戦も相性が良いレースで、

仕上がりは昨年以上と判断できる調教内容。

 

これで外すと、本当に恥ずかしいですが

この馬以上に評価出来る馬がおりませぬ。

 

 

★6番サンライズオネストもダイワメジャー産駒。

母父にトニービンの血を持つのは、雨馬場の

当レースで優勝したコパノリチャードと同じ配合。

前走が阪急杯と言う短縮ローテも同じですな。

 

 

○9番ロータスランドはサンデー系の血を

持っていない配合で、父のポイントオブエントリーは

母父にミスプロ系のスプリント血統である

シーキングザゴールドを持つロベルト系の種牡馬で、

大舞台で大穴をあける「狂気の血」と言われる

リボーの直仔ヒズマジェスティのクロスを内包。

 

また、本馬自身は、マイル以下の

雨馬場に強いミスタープロスペクターのクロスを

4×4の高濃度で保持しており、ロベルトの3×4、

ニジンスキーの5×5と、持久力の補完も万全。

 

そして、前走1400m重賞からの距離短縮で

今回が初めての1200m戦というローテは

高松宮記念の好走ローテのひとつでございます。

 

何よりも、関屋記念を勝った頃と比べて、

馬体は確実にマッチョ化しており、

もうマイル戦には戻れんやろ?

と感じさせるほどに、スプリンター体型に

変化してきております。

 

ちなみに・・・

ポイントオブエントリーは、日本の芝に非常に

高い親和性を見せている種牡馬で、

産駒数は9頭しか居りませんが、そのうち

7頭は既に勝ち上がっており、芝のレースで同産駒の

単勝を「無条件に」全部買っても、単回率は132%の黒字となり、

その勝率は27%、複勝率は45%に及びます。

クズ馬を出さない、配合相手も選ばない。

非常に優秀な種牡馬であると認識しております。

 

 

▲11番クリノガウディーは、一昨年の1位入線馬。

 

 

【馬券】

 

馬連流し3点

7-6・9・11

馬単

6・9・11→7

 

ワイドフォーメーション5点

6・9-6・7・9・11

 

3連複フォーメーション18点

1列目:7番レシステンシア

2列目:6・9・11

3列目:2・6・9・11・14・15・17・18

 

 

 

 

3月27日(日)K師の重賞本命と見解『中山・中京』

 

クリックでPDFファイルが開きます。

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22.3.27(日)K師の重賞本命と見解『中山・中京』

 

 

 

 

 

3月26日(土)ファイル

 

午前5時以降にアップロードいたします。

今しばらくお待ち下さいませ(*_ _)

 

 

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22.3.26(土)EZWIN予想「RBB」

 

 

PDF版の閲覧とダウンロード

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22.3.26(土)EZWIN予想「RBB」PDF版

 

 

 

3月26日メニュー

 

3場ともに馬場の変化が読めません。

 

従いまして、前半戦の

前日ブラッドバイアス予想は

ご提供を控えさせて頂きます(*_ _)

 

 

後半戦でリアルタイムBB予想ご提供の

可能性があるレースは以下の通りでございます。

 

 

阪神

 

11R 毎日杯(芝1800m)ホウオウに警戒!

 

阪神9R君子蘭賞でブービー人気の

ヴァンルーラーが勝ちました。

 

この馬の配合は、

父:キングマンボ系

母父:米ヴァイスリージェント系

と言うもので、毎日杯に出走する

「5番ホウオウプレミア」が

この配合に該当します。

 

君子蘭賞では、2着・3着に

3人気・4人気のディープ系が

入線しており、本命に変更はありません。

 

以下の馬券(7点)追加購入します。

 

馬連・ワイド:5-6・8

3連複5-6・8・9

 

 

 

 

中京

 

10R 熊野特別(芝2200m)見送り

見送ります。

 

11R 名鉄杯(ダ1400m)RBB 前日予想変更します。的中🎯❣

 

期待度:B

 

今日の中京ダ1400mは

父か母父が米ND系が絶好調。

特にミスプロ系と米ND系の組合せが優秀で

それに該当するのは◎9番ディサーニングと、

★5番トウカイエトワールの2頭

 

◎9番ディサーニングは

OP昇級後は先行出来ずに走れていませんが

能力的に足りないわけではなく、1400mなら

前に行ける可能性が上り、ブラッドバイアスを味方に

好走してくれるでしょう。

 

★5番は芝スタート、休み明け以外なら先行出来るタイプ。

1400mは前走が初めてでしたが、ダートスタートで

距離延長ローテと言う2重苦でございました。

昇級5戦目でクラス慣れも見込め、得意の雨馬場で

一発に期待を込めて。

 

【結果】

5番の猛追わずかに届かず・・・

0秒1差で万券が・・・( ̄▽ ̄;←つかん子

 

 

【馬券】

単勝:5番・9番

 

馬連・ワイドフォーメーション各5点 🎯

5・・5・9・12

馬連:1490円

ワイド:760円

 

3連複ボックス4点

1・5・9・12

 

 

 

中山

 

10R 伏龍S(ダ1800m)見送り

 

妙味無く見送ります。

 

 

12R 2勝クラス(ダ1800m)見送り

 

血:ロベルト持ち(該当馬5頭)

注:ニアークティック持ち(該当なし)

△:ハーツクライの血(該当馬1頭)

切れない馬:3頭

 

9頭が切れない馬で

馬券が組めませぬ(*_ _)

 

 

 

 

3月26日土曜 重賞・メイン前日予想

 

 

中京11R 名鉄杯

 

 

 

阪神11R G3毎日杯

 

雨の影響が気になる所ですが、

今の阪神は路盤が堅く、多少の雨では

末脚を削がれるというような馬場にはならぬと

判断いたします。

毎日杯は、過去10年でディープ産駒が

勝ち馬の半数を占めると言う「ディープレース」

中でも、前走上りが2位以内だったディープ産駒は

複勝率100%の堅実さでございます。

 

 

該当するのは◎6番リアド

友道厩舎が管理するディープ産駒は

過去5年間、当コースで勝率40%

連対率54%、複勝率68%と非常に優秀です。

さらに、これに福永殿が騎乗すれば

勝率50%、連対率75%に上昇致します。

 

 

○8番テンダンスは、当コースで勝率2位の種牡馬

ジャスタウエイ産駒でございますな。

あまりひどい道悪は歓迎できませんが

稍重程度ならむしろ良馬場よりもパフォーマンスが

上昇する傾向のある種牡馬でございます。

当コースでは昇級戦突破力が強い血統でもあります。

前走は1勝クラスとは言え、逃げて上り最速の

32秒台をマークして楽勝しており、

半兄のカデナは、3歳春までに重賞を2勝しているように

クラシック前哨戦血統でございます。

 

 

★9番スーサンアッシャーは、

サンデー系の血を一滴も受けていない

非主流条件血統馬で、テンダンスとは逆に

こちらは雨の影響が強くなるほど

期待値が上がる血統でございますな。

 

ちなみに、母の半妹は仏オークス馬で、2歳G1を含む

英仏のG1を6勝した名牝ローレンスでございます。

 

本馬は、早熟性を強化するダンチヒの血を

4×5クロスで保持しており、パワーと持久力に

優れたヌレイエフ系とブラッシンググルーム系の

配合馬でございます。

 

パンパンの良馬場では、少し足りないでしょうが

他の馬達が、末脚を削がれるほど馬場が渋れば、

「あっ!」と言わせるシーンもございましょう。

 

 

【馬券】合計25点

 

単勝9番・複勝9番

馬連・ワイド・3連複3頭ボックス

6・8・9

3連単フォーメーション16点

6→8・9→1・4・5・8・9・10

8・9→6→1・4・5・8・9・10

 

 

 

中山11R G2日経賞 的中🎯

 

今年は「日経賞スペシャル血統」に該当する馬はおりませぬが、

日経賞に実績のある種牡馬を父に持つ馬には「日経賞血統欄」に

マークを付けております。

 

また、このレースは前走も中山非根幹距離重賞だった馬の

好走率が異常に高いレースでございますので、該当馬には

「レシピ欄」に「前走」と記載しておきました。

 

 

◎3番エフェクトオンは、ドイツ牝系を母に持つ

ディープインパクト産駒で、成長曲線は母系の影響を

受けて晩成型と見受けられます。

 

当日は多少雨の影響がありそうで、先週よりも

時計を要する馬場になる可能性が高く、

ドイツ牝系出身の本場に適した馬場になりそう。

 

前走の日経新春杯では、馬券には絡みませんでしたが、

3着馬にクビ差の4着と非常に惜しい競馬でございました。

今の中山は、その前走時よりも路盤は緩んできており、

時計が掛かれば、中山の非根幹距離で底を見せていない

本場には、千載一遇のチャンスと考えます。

 

○11番タイトルホルダーは、有馬記念5着からの参戦。

前走はテンが異常に速いパンサラッサがいたので

逃げられずに馬が走る気を失くした事が最大の敗因。

今回は楽に先手を取れそうなメンバーで、

不安材料は「休み明けはピンかパー」という

この馬の個性だけでございますな。

 

来れば1着、負ければ圏外という場面を念頭に

馬券を構築するのも面白いかも知れませぬな。

 

 

★6番ボッケリーニはラブリーデイの全弟。

兄は内回りの非根幹距離G1宝塚記念馬ですな。

 

本馬は前走が初めての2200m戦で3着。

中山2200mは外回りであり、今回の2500mは

内回りになる分、パフォーマンスを上げる可能性も。

 

また、母父にダンスインザダークを持つ馬は、

3000m以下の「初めての距離」への距離延長で

パフォーマンスを上げる馬が多く、今回はそのパターンに該当。

想定よりも人気薄になりそうな気配で、EZWIN評価1位

となれば、積極的に狙いたいところでございます。

 

 

▲14番ウインキートスは、コースの特注血統

ゴールドシップ産駒でございますな。

 

また、ウインの馬は中山の非根幹距離では

馬券から外してはならぬ存在でもあります。

 

昨年の当レースでは、3角で不利を受けて

大きくポジションを落として惨敗致しましたが

それで適性無しと断じるのは早計と考えます。

 

 

【結果】

 

ワイド:350円的中

3連単:4080円的中

 

【馬券】

 

複勝3番

 

ワイドフォーメーション5点

3・-3・6・11・14

 

3連単フォーメーション28点

F1:11→3・→1・3・6・・8・12・13・14

F2:11→1・3・6・7・8・12・13・14→3・6

 

 

 

 

 

土曜重賞 K師の重賞本命と見解「ドバイ・阪神・中山」

 

 

ドバイは「ワールドカップ」が妙味有りそう。

 

クリックでPDFファイルが開きます。

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22.3.26(土)K師の重賞本命と見解『ドバイ・阪神・中山』

 

 

 

 

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