G3阪急杯は200倍の万券的中。
「神の見解」が本領発揮。
まさに神予想でございました。
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馬券構築
特に馬券の参考買目が無い場合には
EZ-WIN予想に打っている印によって
おススメの馬券は、以下の通りとなります。
複勝・ワイド
3連複は3着に何が飛び込んでくるか
非常に分かりにくいため、どうしても
点数が多くなります。
小資金で穴馬を狙われる場合は・・・
◎の単勝・複勝
★の複勝
あるいは、ワイドのフォーメーション
◎★ー◎★○▲△(☆)
平均7点購入になります。
これらの馬券でお楽しみ頂ければと思いまする。
(拙者もこの馬券を買っております。)
馬連
◎から流し。相手は○▲★☆△
通常は5点になります。
3連複フォーメーション
1列目:◎
2列目:○▲★☆△
3列目:印全頭
土曜中山 騎手レシピ該当馬
中山2R
11番アイディアリスト 岩田康誠騎手
13番ドバイウィンド 横山武史騎手
中山4R
10番ヤマニンデンファレ 江田照男騎手
KT師の勝負レース
阪神6R
馬連 3610円的中
3連複 7360円的中
小倉11R 下関S 神予想的中
【結果】
「神の見解」
馬連◎14ー▲7で本線的中3150円
3連複も◎▲△決着
3点購入で7620円的中
まさに神予想ですな・・・|ω・;)
◎10番はサドラーズ系フランケル産駒の牝馬。
コース複勝率が47%と言う成績で、
回収率も100%を楽に超える期待値の高い血統。
昨日もサドラーズ系種牡馬産駒が勝っており
また、米国型血統を持つことも今の馬場に合っておりますな。
★6番はトレンド血統のダイワメジャー産駒。
母父に米国型ミスプロ系もトレンドに該当する配合。
当コースは2戦して1勝3着1回の実績を持ち、
久々に適条件に戻っての激走に期待。
○12番タマモティータイムの前走は超ハイペース。
それでも0秒1差に踏ん張ったあたりは見どころ十分。
トレンド血統にも該当しております。
▲17番は昇級戦のディープ産駒。
★13番は前走超ハイペースを先行。
着差は0秒4と着順よりも僅差。
阪神11R G3阪急杯 万券的中
【結果】
1着▲8番レシステンシア
2着*6番ミッキーブリランテ
3着◎13番ジャンダルム
3連複 20690円的中
「神の見解」は馬連5830円も的中
阪神は相変わらず時計の出やすい軽い馬場。
ハイペースで後続に脚をためる暇を与えず自身は止まらない
レシステンシアが逃げてハイペースを演出するものと考えます。
高速馬場のハイペースに耐える「スピード+持久力」
これが今年の阪急杯のテーマとなりましょう。
本命は
◎13番ジャンダルム
超高速馬場のハイペースとなった
G3オータムハンデで3着した実績の持ち主。
2走前は1400mのOP特別を完勝。
前走の阪神カップでも、3着に
0秒1差の僅差7着。
今回は前走から斤量1キロ減。
母のビリーヴはスプリントG1を秋春連勝した
スピード能力の高い馬でございました。
スプリント適性を問われるコースでの重賞で、
本馬は加齢とともに、筋肉が硬化し、母系の
短距離型に適性がシフトしてきていると考えられます。
また、父が非サンデー系の馬の好走が目立つレース
でもあり、ここは馬券に絡んでくる可能性十分。
○2番ダノンファンタジーはメンバー中持ち時計最速。
非根幹距離のG2ローズSをレコード勝ちしており、
これまで非根幹距離で負けたのは雨馬場の府中牝馬Sのみ。
前走G2阪神Cも軽めの馬場で完勝しており、
さらに馬場が軽くなるのは歓迎材料。
▲8番レシステンシアはG1阪神JFをレコード勝ち。
この時の前半3Fは33秒7という超ハイペースで逃げて
5馬身差の圧勝でございました。
レシステンシア担当の調教乗り役さんが
「前半からガンガン飛ばしても1400では止まる気がしない」
と絶賛する超好仕上がりで、2週続けて加速ラップ評価Aの猛時計。
ただ、北村殿の逃げは、いわゆる「タメ逃げ」が多く、
思い切ったペースで逃げることをしないため、
逃げた時の成績は芝1400では馬券内1割・・・
これが唯一かつ最大の不安材料でございます。
★5番メイショウチタンはブログの推奨穴馬。
ロードカナロア産駒で、
母父マイネルラヴはスプリントG1馬。
母も新潟千直の2勝クラスを勝っているスプリンター。
本馬は未勝利戦で当コースのレコードを塗り替えており
時計勝負にも対応できるスピード能力は持っております。
*1番メイケイダイハードもブログのレポート推奨穴馬。
当コース3勝クラスの勝ち時計が優秀で、ここでも足りる勘定。
ただ、内枠に良績が無いので、少々トーンが下がりました・・・
△7番クリノガウディは1400で馬券内はありませぬが
スピード能力を考えると上位の存在で、連対があっても驚けませぬ。
*17番ベストアクターは昨年の優勝馬。
1年ぶりの競馬ですが、仕上がっておれば。
インディチャンプは仕上がり途上の印象が強く
ここは高松宮に向けての叩き台と考えた方が良さげ。
想定通りの展開なら道中どこまで置かれずについて行けるか?
全8勝中5勝は休み明け2戦目に挙げており、
もともとが休み明けはパフォーマンスが下がるタイプ。
今回は太目が残った印象で、ハイペースについて行くのは?
能力の高さを考慮して無印には出来ませぬが
前走以上は、まずないものと考えております。
中山11R G2中山記念
キャリア10戦以下。
4歳馬が強いレース。
性齢欄の着色が該当馬になります。
◎11番クラージュゲリエは前走日経新春杯で
39万馬券の本命馬でしたが、正直ヒヤヒヤものの3着。
残り100mで止まったあたりに距離の限界を感じました。
1800m重賞は共同通信杯3着と札幌2歳S3着。
共同通信杯で先着を許した2頭は後のG1馬。
札幌2歳はスローの新馬戦からの参戦で、
ペースに戸惑いポジションをとれなかったため。
トゥザ一族を出したフェアリードールの牝系で、
この一族は中山と非根幹距離を得意にする一族。
距離を詰めればこのメンバーなら普通に勝ち負け。
また、本馬は賞金不足で除外の可能性もありましたが、
他馬の回避により何とか出走にこぎつけられました。
G1大阪杯を前に、何が何でも賞金を加算したい。
という陣営の熱い思いがルメール殿騎乗に表れております。
そして、前哨戦のみスポットで乗るルメール殿は、
本番にむけた「お釣り」を一切残さぬ全力騎乗が信条の騎手。
出がらしになるまで力を出し切らせる事でございましょう。
○7番バビットは1800m重賞ウイナー。
非根幹距離に合うナカヤマフェスタ産駒らしい戦績で
この舞台ならば能力上位は疑う余地なし。
近2走は明らかに距離が長く、短縮で変わるはず。
キャリア8戦の4歳馬で、このレースの傾向にも該当。
▲1番トーセンスーリヤは
1800mの持ち時計ならメンバー最速。
ローエングリン×Pサンデー系の
配合はコース相性抜群。
長い休み明けで中身が伴っていれば。
★12番パンサラッサは1800m重賞2着馬。
ロードカナロアに母父欧州型ノーザンダンサー系は
非常にコース成績の良い配合。
何かひとつ恵まれれば。
1人気濃厚なヒシイグアスは、
重賞レポートでもお伝えしましたが、
このレースで消える「キャリア8戦以上の1人気」に該当。
ノーザンファーム生産馬の
個人馬主所有馬というのも不吉なデータ。
根幹距離の2000mで大きく
パフォーマンスを上げているところも
1800重賞では不安材料となりますな。
神の見解
阪神10R
◎7番スパイラルノヴァ
○8番ディープモンスター 1着
▲3番グロリアムンディ 2着
△4番エスコバル
中山10R
◎12番ニシノホライゾン
○5番スナークスター
▲7番コカポムクイーン
△16番ヒルノサルバドール 2着
小倉12R
◎8番ニホンピロスクーロ 1着
○3番ナリタブレード 2着
▲6番アルマフォルト
△2番ブラックデビル
馬連450円的中
阪神12R
◎10番トップオブメジャー 1着
○14番メラナイト
▲15番ダンケシェーン
△7番スエーニョブランコ
単勝10番 4300円
複勝10番 1230円
中山12R
◎16番ヤマニンバンタジオ 3着
○7番セイヴァリアント 2着
▲6番エピックスター
△10番ブルーノジュネス
△14番バルサミックムーン
ワイド4点購入
7-16 1140円的中