超重要!「G1菊花賞」馬場改修後に現れた枠順傾向の極端な変化

 

いよいよ3冠レース最後の1冠。

G1菊花賞2023の開催日を迎えました。

 

 

馬券を買う前に、これだけは確認してください(*_ _)

 

実は・・・

金曜日の夜、何気にデータベースを確認しておりましたところ、

新装京都外回りコースの枠順傾向に、重大な変化が起きている事に気付きました。

 

先日書いた記事

【菊花賞を予想する前に知っておきたい5つのポイント】

の最初のポイントとしてお伝えしてしまいました

↓↓↓

「菊花賞は8枠が鬼門枠です」

 

これがもはや「過去の遺物」となり果てております。

 

お詫びして訂正させて頂きます(*_ _)

 

 

「新装京都外回りコース(2200m以上)」枠順データ

 

データを確認したところ、下表のようなデータが

出て来てしまいました・・・(;・∀・)こりゃイカン

 

 

何と・・・

8枠が鬼門枠からラッキー枠に変わっておるではありませぬか。

 

これは、4コーナーの角度が緩くなったことが原因で、

外を回す馬が、遠心力で更に外へと振られる事がなくなり、

距離ロスが大きく減少した事。

 

そして、それは旧コースの4コーナー進入時に比べて、

コーナー進入速度の減速幅を小さくできる事にもつながり、

トップギアに入る地点が早まる事にもつながっておるのでしょうな。

 

そして、

外を通る馬がタイトにコーナーを回る事で、

馬群がばらけにくくなりました。

 

その結果として、旧コースと比べて内を捌く馬の進路が狭くなるため、

これまで最も有利な枠であった1枠にツケが回ってきております

 

穴候補として考えていた

トップナイフが1枠に入ってしまい、

穴候補馬を変更する事に致しました。

 

本命馬◎と穴馬★は

コチラからご確認下さいませ(*_ _)

↓↓↓

競馬・血統理論ランキング
競馬・血統理論ランキング

 

人気ブログランキングでフォロー

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする