「G1菊花賞」血統馬券の参考書オリジナル出馬表ez-winを公開致します。
ez-win(イージーウイン)の
「総合評価点数1位または2位」の馬は、
80%以上の確率でどちらかが馬券に絡みます。
EZ-WINの見方は・・・
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菊花賞2022 ezwin出馬表
阪神3000mは京都の3000mと比べると
スタミナ(持久力)を問われるコースであり、
父か母父にロベルト系や、サドラーズウェルズ系を持つ馬が
走りやすくなり、昨年の菊花賞でも、母父サドラーズ系と、
ロベルト系エピファネイア産駒が3着以内を独占しておりました。
ちなみに、エピファネイアはサドラーズの血を持っております。
また、ディープインパクトを父か母父に持つ馬も
非常に良く走っており、昨年の菊花賞でも
2着から5着まで「ディープインパクト持ち」が
独占しておりました。
「阪神菊花賞血統」の欄に
サドラーズ持ちは「S」、ロベルト持ちは「R」、
ディープインパクト持ちは「D」の印を付けておきました。
評価点数1位のガイアフォースは、
京都の菊花賞なら文句なく本命にしましたが、
血統構成はスタミナの要素が極めて薄く、
この馬自身が「直線のトップスピード」を最大の武器に
しているタイプですので、恐れながら・・・と、
祈るような気持ちで無印と致しました。
本命は・・・
◎14番アスクビクターモア
父がディープインパクトで、
母父に凱旋門賞馬のレインボウクエスト。
祖母の父は欧州の
「スタミナ特化型ノーザンダンサー系」ナイトシフト。
ダービーで求められる、
「直線スピードの強化」要素が
母系には全く含まれておらず、
「これでようダービー3着に走れたなぁ」
と言うような母系の持ち主。
体型的にも胴が長く、
いかにも持久力タイプの造りであり、
ひと夏を超えて馬体の成長も著しく、
適性の低いダービーであれだけやれたなら
この条件に変われば「水を得た魚」の如く、
圧勝まで有るのではないかと考えます。
大駆け警戒はこの馬
鈍足上りでも通用した不良馬場の菊花賞2着馬
サトノノブレスがいる牝系ファミリーの一員。
京都の良馬場3000mなら、一銭も要りませんが・・・
阪神開催で、この牧場生産馬の距離延長ならば、
マジすか!?( ̄▽ ̄;
というシーンもあるやも知れませぬ・・・
この馬の名前と推奨理由は
コチラに書いておきました。
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