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2月20日(日)メニュー
当日のBB予想提供の
可能性があるのは以下の通りです。
東京
11R ダ1600m 15:40 変更なし
9Rでは父米国型が上位を独占。
◎ソリスト・★インティともに父米国型
印・馬券に変更はありません。
12R ダ1400m 16:25 見送り
見送ります。
阪神
9R ダ1800m 14:15 見送り
見送ります
11R ダ1200m 15:30 見送り
見送ります
12R 芝1600m 16:10 見送り
見送ります。
小倉 更新アリ
9R 芝1200m 14:05 見送り
見送ります。
10R ダ1000m 14:40 見送り
見送ります。
11R 芝1800m 15:20 更新
今日は欧州指向が非常に強く
米国型の血を4L系統内に持たない馬が上位を独占。
以下の通り印を変更します。
BB馬券
・ワイドフォーメーション7点
12・13-5・8・12・13・15
・馬連フォーメーション7点
12・13-5・8・12・13・15
・3連複も買うなら
2頭軸 5点
12・13-5・6・8・14・15
12R 芝1200m 16:00 更新
米国型ノーザンダンサー系を持つ馬に注目。
相対指数も正常に反映される馬場で外枠有利。
該当馬は13番と18番。
これにダンチヒ持ちの11番を
加えた3頭がターゲットです。
BB馬券
単勝3点
11・13・18
馬連・ワイド・3連複の3頭ボックス
2月20日(日)ファイル
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東京9R ヒヤシンスS
◎2番ウエルカムニュース
兄弟姉妹の勝ち数1位が東京ダ1600m。
前走1800mからの短縮ならば・・・
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3・0・1・3/7
勝率43%
単回率311%
複勝率57%
複回率144%
と非常に優秀な成績ですな。
そしてヒヤシンスSというレース自体が
前走中山ダ1800からの短縮が黄金ローテ。
土曜の東京ダ1600mはノーザンダンサー系至上の馬場で
母父が米国型ND系の本馬はBB的にも狙いどころ。
馬券
単勝が10倍程度付きそうな気配ですので、
単勝2番と元返し押さえで複勝2番を買います。
G1フェブラリーS
土曜の東京ダ1600mは
ノーザンダンサー系を父か母父または祖母の父に持つ馬以外
1頭も馬券になっていない「ND系馬場」でございました。
人気のカフェファラオは、これに該当しない血統構成で、
ルメール殿が降りた事と併せて、評価を下げております。
◎ソリストサンダー
父は米国ダートのG1馬でノーザンダンサー系種牡馬。
母系はスペシャルウイーク×ロベルトの
ヘイルトゥリーズン系で構成される芝血統で
時計の速い雨馬場が理想的な配合馬。
本馬自身、血統通りに雨馬場が得意でございますな。
また、距離短縮よりも、同距離・延長ローテが合っております。
昨年は短縮ローテで負けましたが、
今年は延長ローテでのリベンジ戦。
叩き良化型で、前走は1F距離不足の根岸Sをひと叩き。
本領の距離に戻り、叩いた上積みがあれば、今年は勝ち負け。
★インティ
この馬は、前半3Fタイムが速くなると凡走し
自分のペースになれば本領を発揮出来るタイプ。
今年は前に行ってガンガン引っ張るタイプはおらず
枠順からも主導権を握れる可能性は十分で、
巻き返しに期待したいところ。
○レッドルゼルは距離延長が微妙ですが
雨馬場の軽いダートであれば、昨年以上の着順も。
▲エアスピネル
9歳馬ですが、衰えを感じさせる要素はなく
祖母の父にノーザンテーストを持つ事が
使い減りしない息の長さを演出しているのだと思います。
芝・ダを問わないマイル適性の高さを評価し、
距離短縮のここは積極的に狙いまする。
馬券
馬連 13-3・5・6・15・16
ワイド3頭ボックス
3・13・16
3連複フォーメーション
1列目:13番
2列目:3・5・6・15・16
3列目1・3・5・6・9・10・15・16
G3小倉大賞典
土曜日の小倉芝1800mは2鞍が行われ
3着以内馬6頭全てが「父サンデー系」
欧州指向の強いゴールドシップ産駒が2勝。
同じ配合のオルフェーヴル産駒が9人気2着
ディープ系種牡馬産駒が3頭馬券になりました。
今年のメンバーには、ゴールドシップも
オルフェーヴルも産駒の出走が無く、
このレースのリーディング種牡馬
ディープインパクトの産駒に的を絞りたいと思います。
注目したいのは池江厩舎の2頭。
アイスバブルとサトノアーサーは、
どちらも近走不振が続く芝馬。
そして2頭とも、前走でダートに使われております。
これは池江厩舎の奥義「カンフル使い」で、
成功率は20%程度ですが、単回率・複回率は
どちらも100%を超える「池江の穴パターン」
サトノアーサーは右回り1800m巧者。
アイスバブルは小倉1800mで2戦2連対。
2頭ともにこの人気であれば、
不発に終わろうとも「我が予想に一片の悔いなし」
馬券
単勝11番・13番
複勝11番・13番
馬連・ワイドフォーメーション各7点
11・13-6・10・11・12・13
KT師重賞本命と見解
クリックでPDFが開きます。
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22.2.20(日)KT師重賞本命と見解「フェブラリー・小倉」
2月19日メニュー 更新あり
当日のBB予想提供の
可能性があるのは以下の通りです。
東京
10R ダ2100m 15:10
見送ります。
阪神 更新アリ
10R ダ1400m 15:00
見送ります。
12R ダ1200m 16:10 更新アリ
朝のダ1200は雨が降る前で、
参考にすべきか迷いましたが、
馬券に絡んだ3頭が全て
ストームバード持ちでしたので
参考にします。
また、雨が降っても良馬場になるよう馬場は、
ディープ系が暗躍しやすい馬場です。
◎9番と★16番は父がディープ系。
どちらも母系にプリンスリーギフトを持っており
これもまた走りやすい馬場です。
1頭抜けた人気が居ますので、
それをまたいで馬券はワイドのみ。
ワイドフォーメーション7点
9・16-6・8・9・14・16
小倉 更新アリ
9R 芝1800m 14:15 的中
馬連フォーメーション5点
4・12-4・5・9・12
ワイドフォーメーション5点
5・9-4・5・9・12
ワイド5-12 1100円的中
余力があれば
3連複フォーメーション15点
4-5・9・12ー2・3・5・8・9・11・12
11R 芝1200m 15:25
見送ります。
12R ダ1700m 16:00
見送ります。
2月19日(土)ファイル
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G3京都牝馬S
ブログにも書いたように早春の阪神芝1400は
オルフェーヴル産駒とロードカナロア産駒が
大きくパフォーマンスを上げる傾向が有ります。
◎4番プールヴィルは内回りの1400m専用馬。
父がブラッシンググルーム系で、
この血統は、マイル以下の持久力戦に
非常に有効な血でございます。
しかも、そのブラッシンググルームの血を
父のみならず4×5クロスで保持しております。
さらに、母父も持久力強化血統のグレイソヴリン系であり、
直線スピードの要求値が低い内回りの1400mは
血統的にベストな条件と申せましょう。
また、季節的にも早春に最も調子を上げる面があり、
同距離ローテ、左回り→右回りも本馬の黄金ローテでございますな。
★14番ジュランビルは当コース重賞で
0秒1差3着の実績があり、距離延長以外の
距離ローテでの1400m戦は全て馬券に絡んでいる
距離巧者でございますな。
調教相馬眼を持つ友人もベタ褒めの出来の良さで、
前走以上の着順も十分に見込めるものと考えます。
○16番ドナウデルタはロードカナロア産駒。
内回りの1400mでは新馬戦の2着以外は
3戦全勝というキャリアの持ち主で、
1600mからの短縮ローテも成功率100%
ルーラーシップ産駒の半兄イシュトヴァーンも
ダートではありますが1400mは5戦5連対の距離巧者。
春開催に強いロードカナロア産駒で、
内回りの1400m重賞なら、母ドナウブルーや
叔母ジェンティルドンナの重賞実績を考えれば
ここは重賞初制覇の大チャンスでございましょう。
▲11番ギルテッドミラーはオルフェーヴル産駒。
早春の当コースで好結果を残しており、
1600mからの短縮ローテも得意です。
△3番クリノプレミアムは、オルフェーヴル産駒。
前走1600mからの距離短縮ローテで
臨む1400m戦は複勝率100%でございます。
また、前走の京都金杯も下位人気ながら
2着・3着馬とは0秒2差の競馬が出来ておりました。
本馬自身は、阪神1400mは初めてですが、
牝系ファミリーは右回りを得意とする一族で
阪神も複勝率50%と相性が良いコースでございます。
そして何よりも・・・
母父にジャイアンツコーズウェイを持つ
Tサンデー系種牡馬産駒の芝1400m成績は
阪神コースで期待値がMAXになります。
馬券は・・・
複勝14番
馬連4番流し4点
4-3・11・14・16
ワイド14番流し5点
14-3・4・11・16
3連複フォーメーション18点
4
-3・11・14・16
-2・3・7・11・14・15・16
G3ダイヤモンドS
ハーツクライ産駒は過去10年で16頭が出走し
8頭が馬券に絡む、このレースの最重要血統ですな。
その8頭の内、母父が欧州血統だった馬が7頭。
◎13番ゴーストはハーツクライ産駒で
母父が欧州型グレイソヴリン系の配合馬。
前走は中山のステイヤーズSで5着でしたが
ハーツクライ産駒はステイヤーズSに過去10年で
11頭が出走して未勝利・・・
同じ長丁場でも、東京のダイヤモンドSでは4勝。
複勝率も、ステイヤーズSの27%に対し
ダイヤは50%と、倍近くパフォーマンスが上がります。
前走以上があって当然の出来の良さでもあり、
迷わずこの馬から入ります。
★3番ヴァルコスは母父にダンスインザダーク。
このレースで複勝率100%の母父でございます。
ちなみに調教相馬眼の持ち主である友人のイチオシ馬。
○10番レクセランスは、血統面は別に致しまして、
ノーザンファーム生産の単勝5倍以内が見込まれる馬。
と言う条件の該当馬になりそうでございますな。
この条件は、このレースのレシピにしても差し支えの無い
・勝率55%(単回率158%)
・複勝率82%(複回率115%)
と言う非常に優秀な成績を収めており、
丁重にお取り扱いさせて頂きまする。
▲1番グレンガリーは祖母の父にノーザンテースト。
母系にノーザンテーストを持つ馬は過去10年に
3頭がのべ4度出走して3度馬券になっております。
この馬も調教相馬眼を持つ友人の対抗評価馬です。
△14番ランフォザローゼスの母ラストグルーヴは
半兄に当レース勝ち馬のフォゲッタブルと
産駒がこのレースを勝っているルーラーシップを
持っております。
また曾祖母の父がノーザンテーストと言う配合で
初めての3000m級のレースで、
隠れたステイヤー適性に目覚める可能性が
あると妄想しております。
以下、強い現4歳世代の3頭を3列目に。
馬券は・・・
馬連流し
13-1・3・10・14
ワイドフォーメーション7点
3・13-1・3・10・13・14
3連複フォーメーション18点
13
-1・3・10・14
-1・3・5・7・9・10・14
KT師重賞本命と見解
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22.2.19(土)KT師重賞本命と見解「京都牝馬・ダイヤモンド」