「G1マイルチャンピオンシップ2021」今年も阪神開催で血統傾向はどう変わる?

 

今週のG1は、昨年と同じく

阪神芝1600mで行われる

「マイルチャンピオンシップ」

 

阪神開催が有利に働く血統とは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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京都と阪神コースの相違点

 

 

 

スタートから最初のコーナーまでの距離が、

700mを超える京都コースでは、

新潟千直のように、スタート直後から

ペースが上がりやすくなります。

 

 

一方、阪神では

最初のコーナーまでの距離が短く、

ゴール前に急坂がある事から、

体力の温存を意識して、

比較的落ち着いた流れになりやすく、

「直線の切れ味」

が求められやすくなります。

 

そのため、血統傾向に

若干の違いが見られますな。

 

 

 

 

 

阪神開催が有利に働く血統とは・・・?

 

「直線の切れ味」と言えば

ディープインパクト産駒でございますが、

牡馬の場合は、京都の方が成績が良く、

牝馬の場合は阪神で好走率が大きく上がります。

 

↓↓↓

 

京都芝1600m外回り

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
ディープインパクト 14- 8- 9-59/90 15.6% 24.4% 34.4% 80 85

集計期間:2014. 1. 5 ~ 2020.11. 1
限定条件:牝馬のみ

 

阪神芝1600m

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
ディープインパクト 17- 12- 14- 61/104 16.3% 27.9% 41.3% 67 113

集計期間:2016. 2.27 ~ 2021.11. 7
限定条件:牝馬のみ

 

 

そして、母父に直線スピードを

強化する「米国型血統」を持つ馬の

好走率が非常に高くなります。

 

圧倒的な人気になりそうな

ディープ産駒のグランアレグリアは、

母父が「米国型APインディ系」

 

しかも藤沢和厩舎のディープ産駒は

マイル以下の重賞で単勝・複勝を

全買いすれば黒字回収になるほどに、

ディープ産駒をスピード型に仕上げる

一流の厩舎でございます。

 

 

これは不動の軸馬でございましょうなぁ・・・

 

 

 

マイルCS2021の注目馬

 

グランアレグリア以外に、

もう1頭「ディープ×米国型」の

血統を持つ牝馬がおりますな。

 

長く不振が続いておりましたが

前走でようやく復調気配を見せており、

一度勢いが付くと、好調期が長いタイプ。

 

マイルG1で2着の実績馬が

ここで完全復活するかも知れませぬ。

 

 

もう一頭。

こちらはディープ産駒では有りませんが

今年の登録馬で唯一の「Pサンデー系」。

 

Pサンデー系種牡馬も

阪神1600mでの好走率が高い血統。

 

本馬は、2歳G1ホープフルSの勝ち馬で、

瞬発力勝負で強さを見せております。

 

ずっと中距離路線に使われておりましたが、

 

本馬の母系は・・・

 

母父ダンシリ(仏国のマイラー)


祖母の父ダイイシス(英国のスプリンター)


という短距離血統の集約で、

半兄のミッキーブリランテも

マイラースプリンターでございますな。



かような血統背景から考えられる

本馬の距離適性はマイル前後ではないかと。



半年ぶりの競馬で、

初めてのマイル戦となった

前走では小差の5着。


そしてマイル重賞の名門厩舎の管理馬であり、

初のマイル戦で手ごたえを感じたからこその

エントリーではないかと妄想しております。

 

 

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