京都新聞杯 穴馬レポート

 

 

 

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G2京都新聞杯 穴馬レポート

 

 

今週の土曜重賞は京都11R

「G2京都新聞杯」
(芝2200m外)

ダービーの前哨戦で、昨年の

2着馬ロジャーバローズが

ダービーを制覇。

 

当レースの連対馬がダービー

を制したのはキズナ以来。

 

非根幹距離の2200m

という距離で行われるため、

特殊な適性が求められ、

根幹距離のダービーには

直結しにくいレース。

でございますな。

 

 

京都の外回りコースは、

3コーナー手前から一気に

登り3コーナーから4コー

ナーに向けて一気に下るレ

イアウトで、最後の直線は、

平坦になるコース。

 

直線に入る頃にはスピードが

乗り、約400mの直線で、

どれだけトップスピードを

維持できるかの持続力が重要

になってまいります。

 

いわゆる

「長く良い脚を使える」

ことが好走のポイント

でございますな。

 

2200mと言う長丁場のた

め、道中のペースは穏やかに

なりやすいものの、下りに入

ると一気にペースが上がり、

早ければ残り4Fから急激に

加速するのが特徴。

 

外回りとは言え直線が400m

しかない上に、下った勢いその

ままに平坦の直線に入るため、

スタミナや持久力に富む血統

の逃げ先行馬を楽に逃がして

しまうと、そのまま残ってし

まう事も良くございます。

 

2009年のG1エリザベス

では、11人気のクイーンス

プマンテと、12人気のテイ

エムプリキュアが行った行っ

たで止まらずに、中団よりも

後ろでけん制しあって仕掛け

が遅れたブエナビスタ・

シャラナヤ・ブロードストリ

ートの上位人気3頭は完全に

脚を余してしまい、かろうじ

てブエナビスタが3着まで押

し上げ、馬単25万馬券、

3連複も15万馬券という大

波乱になった例もございますな。

 

京都新聞杯も、前残りが多発

するレースで、タメて終いで

切れる脚を売りにする差し馬は

意外と伸びきれず、差し届かず

という事も多々ございますな。

 

長く良い脚を使う為には、

欧州的な持久力に加えて、

米国的な直線スピードも

両立させるような血統が

理想的な配合と申せましょう。

 

 

 

今年はアドマイヤビルゴ

圧倒的な人気を集めそうな

気配でございますが・・・

 

当コースで行われるG2で

単勝1倍台に支持された馬

の成績は以下のごときもの。

↓↓↓

 

【単勝オッズ:1.0~ 1.9倍】

クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
G2 0- 0- 2- 1/ 3 0.0% 0.0% 66.7%

集計期間:2015. 2.15 ~ 2020. 2. 9

 

アドマイヤビルゴ

血統表を見る限りでは、

弱点の無さそうな配合。

 

父がディープ

母父が米国ミスプロ系の

中でも直線スピードを強化

するゴーンウエスト系。

 

祖母の父は欧州のスタミナを

伝えるブラッシンググルーム

 

曾祖母も持久力に優れた

ニジンスキーの血でございます。

 

ただ、全兄のサトノソロモン

は当レースで3着でございま

したな。

 

 

アドマイヤビルゴの母は

フランスのマイルG1馬で、

全兄のソロモンも非根幹距離

と言うよりもマイラー寄りの

適性を垣間見せておりますな。

 

 

2番人気予想の

ファルコニア

ディープ産駒でございます。

 

母父のホークウィングは

ミスプロ系ですが、欧州で

1400mのG1をはじめ、

英国ダービー2着など幅広い

距離のG1で活躍した種牡馬。

 

そのホークウィングの父

ウッドマンは、父としても

母父としてもスプリンターズS

の勝ち馬を出しているように

高いレベルのスピードを産駒

に伝える血統でございます。

 

祖母の父パントレセレブル

はフランスダービー馬。

 

全兄のトーセンカンビーナは

当コースで前走1800mからの

距離延長で2勝クラスを勝ち

その後阪神大賞典2着に好走。

 

ファルコニアも前走1800m。

同じ延長ローテで使うあたり

全兄も管理する角居先生も、

全兄の勝ちパターンを意識

されての事でございましょうか。

 

 

これ堅いんちゃうの。

と拙者的に感じますのは、

3人気予想の

マンオブスピリット

 

何ゆえか?と申しますと

↓↓↓

 

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ルーラーシップ 6- 2- 3-15/26 23.1% 30.8% 42.3%

集計期間:2015. 1.10 ~ 2020. 5. 2
限定条件:牡・セン馬のみ

 

このようにルーラーシップは

牡馬に関しては当コースの

「名種牡馬」でございまする。

 

さらに・・・

 

種牡馬:ルーラーシップ 母父馬別集計

母父馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス 5- 0- 1- 1/ 7 71.4% 71.4% 85.7%

集計期間:2017. 1. 5 ~ 2020. 2. 9

 

京都新聞杯を勝った

ダンビュライトもこの配合馬。

 

半兄のフルーキーは

G3チャレンジC勝ち馬で、

新潟大賞典2着馬でございますな。

 

新潟大賞典穴馬レポート

書きましたが、新潟大賞典は

「非根幹距離適性を問われる

根幹距離重賞」であると、

拙者は勝手に解釈しております。

 

なれば、フルーキーには

隠れた非根幹適性があった。

と妄想する事も許されましょう。

 

であれば、父がスプリンター

のフルーキーよりも父が

ルーラーシップである

マンオブスピリットは、

長距離適性に優れており

2200mは打ってつけの

舞台であるやも知れませぬ。

 

京都外回りの非根幹距離

1800mを連勝し、延長で

臨むここは、勝負になる

見込が十分ございましょう。

 

 

 

 

穴馬候補

 

非根幹距離と言えば、

真っ先に気になる種牡馬が

マンハッタンカフェ。

 

 

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
マンハッタンカフェ 5- 4- 1- 41/ 51 9.8% 17.6% 19.6%

集計期間:2015. 1.10 ~ 2020. 5. 2

 

ふむ・・・

意外にも平凡な成績。

でございますな・・・

 

不思議に思い、

母系で調べてみますれば・・・

↓↓↓

母父馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
マンハッタンカフェ 2- 2- 2- 2/ 8 25.0% 50.0% 75.0%

集計期間:2015. 1.10 ~ 2020. 5. 2

 

このように母父として

凄まじい影響力を維持して

おりました。

 

しかも回収率は以下の如く

単回値 複回値
1373 405

超特盛でございますな。

 

見つけたら即買い!

という事でございます。

 

ちなみに今年の

京都新聞杯に、1頭だけ

該当馬がエントリー。

 

ネット競馬殿の予想人気

では単勝万馬券の2桁人気。

 

買いましょう買いましょう。

馬名はここに書いておきます。

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最終結論

 

京都新聞杯の最終結論は

レース当日のお昼前後に

EZ-WIN本命予想を公開

致しまする。

 

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# 京都新聞杯

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