G1秋華賞 EZ-WIN予想

今日は牝馬3冠最終戦

G1秋華賞でございますな。

 

昨日は不良馬場の開催で、一気に馬場が傷んだ事でしょうな。

今日は晴れましたが、少なからず雨の影響は残りましょう。

 

今年の秋華賞は「非高速馬場」なれば、

欧州血統を持つ馬が有利でございましょう。

 

それでは、総合適性評価シートEZ-WINで

今年の秋華賞の有力馬を予想して参りましょう。

 

EZ-WIN

各項目の説明書付きPDF版はクリックで無料閲覧できまする。

↓↓↓

秋華賞EZ-WIN予想 2019

 

展開予想

外枠にRP指数の好走レンジが40台の馬がズラリ。

多頭数の内枠で包まれたくないブランノワール。

同じく最内にダノンファンタジー。

 

先行脚質馬が大半を占める今年の秋華賞は、

スローペースは考えづらく、極めてハイペースに近いミドルペースの予想。

 

欧州血統保持の差し馬に展開は味方しそう。

 

EZ-WIN評価1位馬

⑰エスポワール

今回はミルコ殿→シュタルケ殿の乗り替り。

ちょっと不安ですが、まぁ基本的に外人は道悪上手。

 

ミルコ殿がこの馬に乗れなかったのは、

オークスを勝ったラヴズオンリーユーの出避が定まらず、

エスポ陣営からの騎乗依頼を保留し続けた為で、

それにしびれを切らせた陣営がシュタルケ確保。

 

その後にラヴズオンリーユーの回避が決定し、

渋々のサトノダムゼル騎乗となったもの。

 

前走後にミルコは

「やっぱり道悪は凄くいい!次も乗りたい。楽しみ。」

とコメント。

 

能力的には微妙なラインにいるものの、

脚元の構造も血統も実績も雨馬場の鬼なのは

ほぼ間違いなさそうで、人気する他馬が苦にする分、

相対的に差は無くなるものと判断いたしまする。

 

父オルフェーブルは凱旋門賞2着2回。

母母父トニービンは凱旋門賞馬。

牝系ファミリーにはG1活躍馬がズラリと名を連ね、

牝系スケールはG1でも充分に足りてございますな。

 

これが拙者の本命でございます。

 

EZ-WIN評価2位

①ダノンファンタジー

馬主馬券レシピの該当馬でレシピランクは「複勝S」

 

1番人気ながらも、これほど人気が割れるのは、

未経験の雨馬場と距離不安説からでございましょうか。

 

実際、脚元の造りは高速馬場向きで、

距離に関してはギリギリ守備範囲と思われますな。

 

多頭数の最内枠で、距離延長ローテ。

最内だからと前付けすると燃料切れの懸念があり、

唯一の選択肢として脚をためる競馬で、

内を上手く捌ければ、と注文は付きますが、

そうなれば展開も味方につけ上位進出は有って当然。

 

脚元の構造から、道悪はプラスにはならぬはずで、

1枠から過去10年勝ち馬が出ておりませぬゆえ、

ここは△連下評価に留めまする。

 

評価3位

⑭シゲルピンクダイヤ

父がダイワメジャーと言うのが少々残念。

ただ、母系は欧州型で、母母父にダンチヒ。

 

血統・脚元の構造から高速馬場は不向きな筈で、

今の馬場は御誂え向きと思われますなぁ。

 

距離については、内回りの平坦コースならもつはず。

 

もともと守備範囲の条件であれば強い馬で、

前走ローズステークス組はローズSで5番人気以内に

支持されていた馬は堅実に馬券に絡むことも併せて、

今回はかなり期待の1頭。2桁人気ですし。

 

評価4位

⑤クロノジェネシス

お父さんのバゴは凱旋門賞馬。

母父が米国型ヴァイスリージェント系ですが、

米国型血統でも母父ヴァイスリージェント系は、

道悪でも穴を出しまくる特殊な存在ですな。

 

ただ、馬個体に目を向けますれば、

脚元の構造は「ベタ脚」の高速馬場向き。

 

とは言え、能力は非凡で

これまでのキャリア6戦で馬券圏外はゼロ。

 

勝ち切るまではどうか?でも

連下には押さえるべきでございましょうか。

 

評価5位

⑬サトノダムセル

しゃあなし騎乗とは言えミルコ殿。

 

「勢いのあるディープ産駒」という事で、

格上げ戦でも普通に通用するような血筋。

さらに「秋華賞ニックス配合馬」。

 

関東馬でも期待したい1頭で評価でございます。

 

評価6位

⑪フェアリーポルカ

今回のメンバーでは、唯一血統馬券レシピに該当。

 

父のルーラーシップは、不良馬場のAJCCと

金鯱賞を快勝しており、母父アグネスタキオンは

不良馬場の弥生賞を圧勝しておる「道悪カップル」から

産まれた馬でございますな。

 

昨日も当コースでキングマンボ系2頭が馬券絡み。

 

もちろん昨日と馬場は異なりますが、

雨の影響が残る馬場なら血統からも、

脚元の造りからも少なからずチャンスはあるはず。

と考えまする。

 

同じルーラーシップ産駒のパッシングスルーよりも

今回はコチラの方が、1枚上の適性を感じられますなぁ。

 

対抗評価○でございまする。

 

穴馬と押さえ馬

爆穴は、ラップ的には狙いづらいものの、

レポートの推し馬でもあり、

血統から馬券には必ず入れたいのが、

⑨シャドウディーバ

 

関東馬ですが、栗東滞在の栗東調教馬で、

長距離輸送もなく、ノーザンファーム生産馬の

当コースニックス配合馬でございますな。

 

もう一頭、ハイペースになった時に怖いのが

⑩シェーングランツ

 

ただの早熟馬である可能性は否定しませぬが、

ラップ的な好走レンジが「速い流れのミドルペース限定」

 

2走前・3走前は、この馬にはペースが遅く、

前走は流れは合っていても距離が長すぎた。

のだとすれば・・・

 

以下

⑦ビーチサンバと⑯パッシングスルーまで。

 

参考馬券

単勝⑰

複勝⑰

ワイド3点

⑪⑭⑰ボックス

 

3連複フォーメーション30点

①⑤⑪⑬⑭

①⑤⑦⑨⑩⑪⑬⑭⑯

 

それでは良いG1を。

 

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