血統馬券クラブ1月メンバー専用ページ(1月6日・7日・8日)

 

 

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1月8日(月)メニュー

 

京都11R G3シンザン記念

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24.1.8 G3シンザン記念 EZ-WIN予想

 

EZ-WIN競馬予想新聞

 

京都金杯のレース後騎手コメントを読んでいると

口々に「馬場が柔らかい」と言っておりました。

 

血統面では、米国型血統とディープインパクトの

支配力が高い馬場と言う印象を受けております。

 

シンザン記念が京都で行われるのは

2020年以来となりますので、今回は過去データは

意識せず、トレンド血統と血筋を重視した予想になります。

 

 

【予想見解】

 

◎15番フェリーニ

父:ドレフォン(米ストームバード系)

母父:ディープインパクト

祖母父:クロフネ(米ヴァイスリージェント系)

エアグルーヴ牝系の良血馬。

母の全兄ポルトドートウィユは3歳春の重賞で2着2回。

 

昨日の1600mで8人気着と穴をあけたグランエシェゾー

父がストームバード系だったように、今のブラッドバイアスを

味方につけた良血馬の激走を狙ってみます。

 

 

○5番ノーブルロジャー

父:パレスマリス(米ミスプロ系)

母父:モアザンレディ(米ヘイロー系)

祖母父:クリスエス(ロベルト系)

 

父パレスマリスは、2歳G1朝日杯優勝馬ジャンタルマンタルと、

米国の2歳G1ジュベナイルターフ優勝馬ストラクターを出した種牡馬。

 

ちなみにこの2頭は、どちらも母父が米国型で、

サンデー系の血を持たない馬でした。

 

そして本馬は、ストラクターと母父も同じ。

 

米国型血統の支配力が強い今の京都芝と、

完成が早い血を持つ事は、大いなる追い風。

 

 

★10番バレルターン

すみません。この馬は騎手が狙う理由です。

西村Jの新装京都芝1600m成績は・・・

↓↓↓

複勝率67% 複回率215%

 

昨日のフェアリーステークスでも

大外枠に入った5人気イフェオンを勝利に導いており

得意コースなら買わずにおれませぬ。

 

 

☆3番タイセイレスポンス

父:ミッキーアイル(ディープ系)

母父:米APインディ系

祖母父:米ストームバード系

 

前走後にモレイラJから

「もっと集中力があれば」とのコメントを受けて、

今回はブリンカー着用。

 

ブラッドバイアス、枠順、脚質、柔らかい馬場と

追い風要素が多く楽しみな存在。

 

 

注6番ラーンザロープス

父:キズナ(ディープ系)

母父:米ストームバード系

祖母父:ブラッシンググルーム系

母はアルゼンチンの2歳G1馬。

 

緩い路盤で基準タイムよりも0秒2速い勝ち時計で

先行して上り最速勝ちを収めており、ディープの血と

米国血統の支配力が強い、今の柔らかい路盤を味方に、

母から受け継いだ早熟性を発揮してほしいと思います。

 

 

【馬券】

EZ-WIN推奨馬券

馬連・ワイド・3連単3頭ボックス

5番・6番・10番

 

3連複フォーメーション29点

5-6・10-総流し

 

くまもん馬券

馬連・ワイド・3連複3頭ボックス

5番・10番・15番

 

 

 

K師の重賞見解と本命馬

 

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24.1.8 K師の重賞見解と本命馬「月曜分」

 

 

 

1月7日(日)メニュー

 

中山11R G3フェアリーステークス

 

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24.1.7 G3フェアリーステークスEZ-WIN予想

 

EZ-WIN競馬予想新聞

【傾向分析】

開幕日の中山芝は、かつてない高速馬場。

中山金杯は過去10年で最速タイムの1分58秒台、

上り最速は33秒6と言う異常なタイムが計測されました。

 

同じような馬場になるなら、

父か母父にディープ系かキングマンボ系の血を持つ馬に注目。

(注目血統欄の赤文字表記が該当馬です)

 

レースの好走血統としては、サンデー系とミスプロの

組合せになる配合馬が、過去10年で15頭馬券になる

最強配合になります。

(今年は4枠の2頭が該当馬になります)

 

前走傾向として、最も回収期待値が高いのは

「赤松賞(1勝クラス東京1600m)」で3着以下に

負けていた馬の巻き返しパターンになります。

↓↓↓

【2・3・0・9/14】

勝率14.3% 単回率297%

複率35.7% 複回率154%

(今年の該当馬は5番ティンク)

 

 

【予想見解】

◎3番マスクオールウイン 6人気2着

父:ドレフォン(米ストームバード系)

母父:ハーツクライ(Tサンデー系)

祖母父:欧ダンチヒ系

 

ドレフォン産駒は1200mよりも

1600m向きで、中山1600mが最適舞台。

 

母はマイルで1勝。

祖母は仏国の3歳牝馬の2400m重賞ウイナー。

 

短距離要素が皆無の牝系でもあり、

馬体も中距離向きのフォルムで、ストライドも大きく、

むしろ1200mで強いのが不思議な存在。

 

高速馬場に向く血統構成であり、

距離延長によるパフォーマンスアップも期待出来そう。

 

マイル戦は新馬戦以来になりますが、

その新馬戦で3着以内に入線した3頭が

その後に重賞で好走しているように、

非常にレバルの高いレースでした。

 

そこで4着の実績は、このメンバーに入れば

胸を張って良いものでしょう。

 

 

★5番ティンク

父:ダイワメジャー(Pサンデー系)

母父:レモンドロップキッド(米キングマンボ系)

祖母父:ダンチヒ

母は米国の3歳牝馬重賞を3勝。

 

Pサンデー系×キングマンボ系の配合は、

19年の2着馬ホウオウカトリーヌと同じ配合。

 

フェアリーSは父か母父に

キングマンボの血を持つ馬が優秀で、

昨日の当コースOP特別ジュニアカップでも、

母父にキングマンボ直仔を持つ5人気が2着に好走。

 

母父にレモンドロップキッドを持つと、

マイル戦で先行して押し切る競馬が得意になる傾向があり、

父も先行押し切りを得意とするダイワメジャー。

 

前走のマイル戦は東京のスローペース瞬発戦だったために

切れ負けしましたが、持続力勝負になりやすいフェアリーSなら

巻き返す可能性が高いでしょう。

 

 

注4番メイショウヨゾラ

父:グレーターロンドン(ディープ系)

母父:ヨハネスブルグ(米ストームバード系)

 

昨日のジュニアカップで5人気2着に好走した

チャンエルトンネルがグレーターロンドン産駒。

 

ちなみにグレーターロンドン産駒の中山1600mは・・・

↓↓↓

【2・2・3・2/9】

勝率22.2% 単回率304%

複率77.8% 複回率245%

 

 

☆12番ジークルーネ

父:キズナ(ディープ系)

母父:シンボリクリスエス(欧ロベルト系)

祖母父:アドマイヤベガ(Lサンデー系)

ソングライン、ディアドラの出身母体であるソニンク牝系出身。

 

ダービーで心不全により亡くなったスキルヴィングの妹。

本質は東京向きかも知れませんが、今の高速馬場なら中山でも要注意です。

 

 

【馬券】

EZ-WIN推奨馬券

馬連・ワイド・3連単3頭ボックス

3番・4番・6番

 

3連複フォーメーション26点

4-3・6-総流し

 

くまもん馬券

複勝5番

 

馬連・3連複

3-4・5・6・9・11・12

 

ワイド 3-1・2・4・5・12・14

 

 

 

K師の重賞見解と本命馬

 

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24.1.7 K師の重賞見解と本命馬「日曜分」

 

 

 

1月6日(土)メニュー

 

京都11R G3京都金杯

 

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24.1.6 G3京都金杯EZ-WIN予想

 

EZ-WIN競馬予想新聞

【予想見解】

 

京都外回りコースは、改修工事後は8枠絶対有利に

生まれ変わっております。

 

1600m戦で8枠から上り5位以内の末脚を使った馬は・・・

↓↓↓

【5・4・2・8/19】

勝率26.3% 単回率236%

複率57.9% 複回率223%

 

今回のメンバー構成は「前掛かり」で

潜在的な逃げ馬が5頭の他に、先行馬も多数。

 

開幕週で「内・前有利」な馬場もあり得ますが、

京都コースの路盤調整の基本は「ソフトな路盤」です。

 

まだ踏み固められていない開幕日の方が

路盤が柔らかい事が多く、差し有利になりやすいと言う

データが出ておりますので、迷わず8枠の差し馬から。

 

◎18番アヴェラーレ 6人気4着(*_ _)無念!

父:ドゥラメンテ(キングマンボ系)

母父:米ストームバード系

祖母父:ファピアノ系(米ミスプロ系)

 

ディープインパクトと同じような適性と性能を持つ

ドゥラメンテに母系は直線スピード強化血統の配合。

 

鞍上がルメール様のパチもの?ルメート(誰?)

と言うのが少し引っ掛かっておりますが・・・

 

相手にはEZ-WIN評価点数上位馬を。

 

 

【馬券】

 

EZ-WIN推奨馬券

馬連・3連複4頭ボックス

1番・4番・15番・18番

 

くまもん馬券

単勝18番

 

馬連 18-1・4・15・17

 

3連複フォーメーション26点

18-1・4・15・17-印全頭

 

 

 

中山11R G3中山金杯

 

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24.1.6 G3中山金杯EZ-WIN予想

 

EZ-WIN競馬予想新聞

【レースの傾向】

 

ハーツクライ、ステイゴールド系、キングカメハメハと言った

スタミナ型のサンデー系種牡馬や、中距離タイプの

キングマンボ系種牡馬の産駒が走るレース。

 

基本的に持続ラップになるレースなので、

上りの速さは求められず、むしろ上り3Fが35秒以上掛かる

ようなレースで実績を残しているタイプが買うべき馬になります。

 

また、中山実績も重要なファクターで、

血統傾向に該当していなくても、中山巧者は

普通に走る可能性が高いレースでもあります。

 

あと、前走馬体重が、480キロから498キロだった馬が

好走ゾーンになっており、過去10年の3着以内馬30頭の内、

16頭が該当しております。

 

 

【予想見解】

 

◎8番ボーンディスウェイ 2人気4着(*_ _)

父:ハーツクライ

母父:独ハンプトン系

祖母父:ブラッシンググルーム系

 

同コースのG2弥生賞で、アスクビクターモア

ドウデュースに0秒1差3着の実績を持っております。

 

1800mからの1F延長ローテで臨む2000m戦は

2戦2勝であり、中山2000mは6戦して2勝、2着1回

3着1回のコース巧者でもあります。

 

好位からしぶとく粘るタイプで、上り時計が掛かる展開を好みます。

 

前走3勝クラスからの昇級戦ではありますが、

弥生賞の実績と、ハンデの軽さを考えると、

本命にふさわしい存在でありましょう。

 

 

★16番サトノエルドール 13人気16着

父:ディープインパクト

母父:欧ヌレイエフ系

祖母父:欧ノーザンダンサー系

母の従姉妹にJCをレコード勝ちしたアルカセット(英国馬)

 

ディープ産駒に相性が悪いレースですが、

本馬の場合は英国牝系が母体であるため

スパッと切れる脚は持っておらず、いわゆる

「鈍足ディープ」に分類されるタイプになります。

 

そのため、無類のコース巧者で、

中山2000mは5戦して着外なし。

なのに何故か2021年春以来18戦ぶりの得意コース。

 

前走の中日新聞杯では、直線でゴチャつき、

前をカットされる大きな不利を受けながらも

0秒3差の惜しい競馬で見せ場は十分にありました。

 

鞍上の強化と、得意コースへの舞台替わりで

世間をアッ!と言わせて頂きましょう。

 

 

☆12番ホウオウアマゾン 14人気5着(*_ _)無念!

父:キングカメハメハ

母父:アグネスタキオン(Pサンデー系)

祖母父:APインディ系

母の半兄にカレンミロティック

(金鯱賞1着・宝塚2着・春天2着)

 

特別登録の段階では、京都金杯との

両にらみとなるW登録をしておりましたが、

初距離となるこちらに出て参りました。

 

体型や脚質は、母ヒカルアマランサスよりも

叔父のカレンミロティックに似通っており、

距離を2000mに伸ばすことで変わり身を

見せる可能性があるのではと妄想中。

 

 

○11番ゴールデンハインド

父:ゴールドシップ(ステイゴールド系)

母父シャマーダル(欧ストームバード系)

祖母父:ゴーンウエスト(米ミスプロ系)

 

昨年の2着馬クリノプレミアムと同系統の配合。

牝系ファミリーには2000mのG1馬が2頭。

ゴールドシップ産駒ですが、距離は2000mがベストな

牝系ファミリーの適性を受け継いでいると思われ、

前走オークスは距離が敗因だと決めつけます。

 

牝馬が馬券になっていない(昨年のクリノプレミアムのみ)

レースではありますが、血統、馬格、中山実績を考えれば

これ以上、印を下げる訳には参りません。

 

 

【馬券】

 

EZ-WIN推奨馬券 的中🎯

馬連・ワイド・3連複3頭ボックス

3番・4番・15番

ワイド 3-15 1310円的中🎯

 

くまもん馬券

複勝 12番・16番

 

馬連・ワイド4頭ボックス

8番・11番・12番・16番

 

3連複フォーメーション21点

8-11・12・16-印全頭

 

 

 

K師の重賞見解と本命馬

 

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24.1.6 K師の重賞見解と本命馬「土曜日」

 

 

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