令和元年最初のG1を制したのはミルコ殿。
最近の不調を改元によって払拭したのか?
一方、平成で絶好調だったルメール殿は、
サートゥルナーリアに続いてまたもG1で審議対象。
今回は4着入線⇒5着に降着となり、
ルメール殿は6日間(3週間)の騎乗停止処分。
元号が改まる事の影響を強く受けたのが
外国人騎手というのも何やら奇妙な感じですな。
さて、レースの結果は↓↓↓の通り。
↑競馬ラボ様より拝借
14番人気2着のケイデンスコールは、
父母父に米国型ストームバード系を持つ
ロードカナロア産駒で母父はハーツクライ。
近親には、安田記念3着馬バランスオブゲームと、
長距離G1実績馬のフェイムゲームが居る牝系。
適性上位評価のハッピーアワーの方に目が行き、
印を回せなかったのは痛かったですな・・・
それにしても、勝ったアドマイヤマーズは、
非常に勝負根性に優れておりますな。
視界に他馬が来ると、耳を絞ってもうひと伸び。
グランアレグリアは、自分の形にならないと
パフォーマンスが上がりきらないのか?
休み明けの桜花賞でレースレコードで勝った
反動があったのか?追われてから苦しくなり
外にもたれて横に居たダノンチェイサーを
弾き飛ばして降着処分・・・
これでルメール殿はダービーで
サートゥルナーリアに乗れなくなりましたな。
ちなみに・・・
そのサートゥルナーリアのダービーでの手綱は
来日して2週で【6・4・4・13】と脅威的な
戦績を誇るレーン騎手が濃厚。
次走注目馬
先行した馬には非常に厳しい流れでしたが、
プールヴィルは最後まで伸びており、展開と
外差し馬場に泣いたイメージでございました。
距離も1F長かったのでございましょう。
距離短縮での条件付きながら、
この馬を次走注目馬と致しとうございます。
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