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最も大波乱が起こりやすいG1競走
「G1高松宮記念(芝1200m左)」
ここでは、過去のレース傾向を踏まえて、
今年の「波乱の立役者」に迫って参ります。
G1高松宮記念「波乱の立役者」の傾向
時期的なものもあって、
高松宮記念は路盤の状態が
あまり良くない馬場で行われます。
そこに雨が降ると、
非常に力を要する馬場状態となります。
その結果、血統面では
父に「大系統ミスプロ系」を持つ馬が、
過去10年で13頭の馬券絡みと言う
圧倒的な3着以内シェアを実現しております。
馬格がモノを言うレース
また、パワーが求められるため、
馬体重も重要なファクターとなり、
単勝20倍以上の人気薄で馬券に絡んだ馬は
馬体重が490キロ以上の大型馬でした。
特に今年は「斤量規定」が変更され、
従来の牡馬♂57キロから⇒牡馬♂58キロへと
1キロ増量される事になります。
一般的に、馬体重と適性斤量の関係は、
「限界斤量=馬体重×12%」とされており、
これを超える斤量を背負うと、パフォーマンスが
下がると言われております。
これに基づいて、逆算いたしますと・・・
58キロを背負い切るには、
馬体重が484キロ以上必要になる
と言う計算が成り立ちますな。
つまり、今年は例年以上に
馬格がモノを言うレースとなると予想されます。
枠順が明暗を分けるレース
中京芝1200mは、基本的に「内有利」な
馬場傾向が発生しやすいコースでございます。
さらに、Bコース替り初週となる事で、
内ラチ沿いの馬場が走りやすい状態になります。
また、内柵が3m外側に出される事で
コーナー半径が大きくなるため、
外を回す馬の距離ロスが大きくなります。
つまり、前に行けない外枠の馬は、
騎手の腕や判断次第で大外を回して
届かずと言う図式にハマる事になりますな。
昨年のメイケイエール(大外枠)5着は
その典型例と申せましょう。
G1高松宮記念2023 波乱の立役者候補
今年のメンバーに、
・父が大系統ミスプロ系
・大型馬
・鞍上が当コースの乗り方と
この馬の走らせ方を熟知。
・重い馬場での勝利実績
この4拍子揃った馬がおりますな。
その馬とは・・・
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