G2アメリカジョッキークラブカップEZ-WIN予想公開中

G2AJCC 2022 EZWIN予想

 

EZWINの見方は

↓↓↓

血統・能力・調教・脚質・騎手・調教師・前走不利・条件替わりと言った、競馬予想の重要な予想のファクターを1枚のシートにまとめた競馬予想新聞EZ-WINの取り扱い説明書です。

 

 

中山の2000m以上の芝コースは

欧州指向が強い馬場で、ロベルト系、サドラーズ系

グレイソヴリン系の血を持つ馬の好走が目立ちます。

 

◎11番オーソクレース

 

ロベルト系エピファネイア産駒で、母父ディープインパクト。

昨年の勝ち馬アリストテレスと同じ配合でございますな。

臨戦過程も前走菊花賞2着からと言うのもアリストテレスと同じ。

鞍上がルメール殿と言うのもアリストテレスと同じ。

 

母マリアライトは2200mのG1宝塚記念でドゥラメンテを破った女傑。

近親のダンビュライトは当レースの勝ち馬と、

非根幹距離の重賞に縁のあるキャサリーンパー牝系の出身ですな。

これだけ材料が揃っては、軽く扱う訳に行かず、

人気でもこれが本命でございます。

 

 

★14番マイネルファンロン

 

AJCCに非常に強い「ステイゴールド系」

 

牝系ファミリーは2200m巧者の一族で

その複勝率は52%、複勝回収率は161%もあるのに、

本馬の2200m戦は3勝クラスを勝った1度だけ。

 

近走は低迷が続きますが、2年半ぶりの2200m戦で

過去8度のうち6度馬券に絡んだ得意の8枠。

巻き返す要素は十分過ぎると判断いたします。

 

 

○9番ボッケリーニ

 

宝塚記念と京都記念を勝ったラブリーデイの全弟でございますな。

祖母はグレイソヴリン系トニービンの直仔で、

母父のダンスインザダークは初めての距離への

距離延長ローテを成功させる傾向が強い種牡馬でございます。

 

 

▲1番キングオブコージ

 

ここ2走の敗戦で、もう少し人気を落としてくれることに期待しましたが・・・

近2走はどちらも距離短縮ローテで、母父にサドラーズ系ガリレオを持つ

この馬には不利な距離ローテでございました。

 

英・愛国を根城にする牝系ファミリーの出身であることが

「距離延長+非根幹距離」で、いかにも走りそうなイメージでございますな。

 

 

 

馬券は・・・

 

複勝14番

ワイド 11-14

 

馬連流し相手3頭。

11-1・9・14

 

3連複フォーメーション21点

1列目】11番

2列目】1・9・14

3列目】1・2・4・5・8・9・10・13・14

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