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馬券構築
特に馬券の参考買目が無い場合には
EZ-WIN予想に打っている印によって
おススメの馬券は、以下の通りとなります。
馬連
◎から流し。相手は○▲★☆△
通常は5点になります。
3連複フォーメーション
1列目:◎
2列目:○▲★☆△
3列目:印全頭
阪神1R 勝負レース
3番はカレンブラックヒルの距離短縮
5番はマクフィーの芝ダ替り
馬連・ワイド・3連の3頭ボックス
中山2R 距離延長で
13番 クールマニワ
米国型ストームバード系エスケンデレヤ産駒。
前走で先行していた同産駒が、
距離延長でダ1800以上の距離に出てきたら
ベタ買いで儲かるレシピパターン。
馬連・3連複流し
相手は4・5・9・10・14
阪神2R 爆穴に期待
注目穴馬はルーラーシップ産駒の
TC(トラックチェンジ:芝ダート替わり)
★9番 イマジンヨウコ
近親には芝でOPまで上がったクリスティ。
ルーラーシップ産駒のダート適性は
悲しいほどに低く、今回ようやく芝にチェンジ。
距離も1400mから2F(400m)延長で、
芝スタートの1400ダで先行出来ていたスピードが
楽に先行出来る予感を与えてくれますな。
ルーラーシップ産駒は前で粘り込む競馬が
非常に得意で、距離ローテも延長か同距離、
つまり距離短縮以外が向いております。
☆11番 サラベル
祖母は秋華賞2着の他、重賞で活躍した
レインダンスという牝系でございますな。
そして父はディープ系種牡馬のリアルインパクト。
この配合で、何でダ1200に使われとるのか
さっぱりわかりませんが・・・w
父も牝系も短距離適性は皆無。
距離延長と芝替わりは大歓迎の血統構成。
ただ、今回は連闘で関西遠征がどうか?
何を考えているのかよくわからぬ厩舎の管理馬。
ちょっと、かなり狙いづらいですが、
血統だけで考えれば激変の余地はございます。
馬券は複勝9番が中心ですが、良血キンカメ産駒の
12番アンドヴァラナウトを相手にワイド
9・11・12の3頭ボックスでも。
中山3R TCのマクフィー産駒
14番ブレカーリー
マクフィー産駒の芝ダート替わりは
複勝率48%と言う美味なレシピ。
母父がDサンデー系のスズカマンボで、
ダート替わりが吉と出る可能性大。
半兄(モンテロッソ産駒)も
ダートに変わってから勝ち上がっており、
モンテロッソよりもはるかに砂適性が高い
マクフィー産駒の本馬は砂の方が走りましょう。
祖母の父が究極のスピード血統である
インリアリティ系と言うことから、
距離短縮になるのも買い材料でございます。
調教も美浦坂路ではございますが、
2週連続で加速ラップを踏めており、
調子は良さそうでございますな。
ワイド・3連複流し
14-4・5・6・8・9・12
阪神4R
昨日の当コース新馬戦では、
14人気のウインの馬が先行して粘り込み2着。
父はロベルト系スクリーンヒーローで
母父は欧州ミルリーフ×サドラーズ配合の
コンデュイット。さらに曾祖母もネヴァーヴェンド系。
欧州色の強い配合が穴をあける馬場に強いのがステイゴールドの血。
4番ウインメイユールの父は
スクリーンヒーロー産駒のモーリス。
母父がステイゴールドの血統馬。
モーリス産駒は父同様に1600m~2000mを得意としており
1400mは一枚落ちるのが現状の傾向。
コスモ生産の母父ステイゴールド産駒は
先行して粘り込むのが最も得意な脚質。
距離は2000mベストですが、1400mよりも
はるかに適性に近く、馬券圏内は狙えると考えます。
1人気想定の1番は前走短縮で好走。
短縮効果でパフォーマンスを上げた可能性もあるので
同距離ローテの今回は軽視の方向で。
中山7R
阪神7R
中山8R
1番はダート種牡馬トランセンド産駒のTC。
ダート替わりで最内枠はつらいですが、
スンナリ先行出来れば。
3番は芝スタート替わりで前に行ければ変わるかも。
4番の前走は延長で崩れたもの。
適距離に戻れば脚質的に最も有利。
阪神8R
中京9R TCで複穴狙い
8番ショウブはアドマイヤムーン産駒。
本質的にダート適性は低い種牡馬で、
サンデー系種牡馬産駒が負けるような
レース・コースに強い短距離種牡馬。
昨日の中京1200mは父非サンデー系が上位を独占。
こういう馬場なら、
アドマイヤムーンの期待値が上がりますな。
ダートでもそれなりに走れており、
芝に戻れば上昇を期待出来ましょう。
中山10R 宝くじ馬券狙い
欧州系の血を持つサンデー系種牡馬ばかりが走っている今の中山1200。
該当数が少ないので「まとめて走って大万券」とか狙ってみます。
8番の父ヴィクトワールピサは、母父が欧州ミスプロ系
11番の父ハーツクライは母父欧州型グレイソヴリン
12番はハービンジャー×サンデーサイレンスで無理くり該当
14番はダイワメジャー産駒ですが、こういう馬場傾向の時は
ノーザンテースト持ちも同じように走る事があります。
15番の母父フジキセキは母父に欧州セントサイモン系。
ワイドフォーメーション7点
8・11-8・11・12・14・15
3連複5頭BOX10点(10万馬券~70万馬券)
8・11・12・14・15
中京10R
阪神10R
阪神11R G1朝日杯FS
15番ロードマックスは、ディープ産駒で母父は
欧州型ミスプロ系ドバウィ。欧州のマイルG12勝馬。
また2歳G1も勝っておりますな。
本馬の魅力は祖母の父が「早熟の神様」と言われる
ダンチヒ系インヴィンシブルスピリットであること。
ディープ産駒の早熟性を促すためには
欠かせないダンチヒ系の血。その中でも極めつけの
早熟血統を持つことで、期待せずにはおれませぬ。
前走は馬場や展開に恵まれたのは事実ながら、
今回も恵まれる可能性が高い外差し馬場。
前走がフロックではなかったことを証明して頂きたい。
上位人気勢で最も安定感があるのは
13番ホウオウアマゾン。
ホウオウの馬とは馬券的にいつもテレコになる定めが
少々怖いのでございますが、買い続ければいつかは当たる!
10番アスコルターレは「ドゥラメンテ×デインヒル」
主流血統の種牡馬が2歳戦から成功するパターンの配合。
牝系が上質な種牡馬は成功率が高く、そろそろ
G1活躍馬が出ても良いのではないかと考えまする。
1人気濃厚な8番は、ブログでも危険な人気馬に指名。
血統構成に一切不満はございませぬが、
質の問題が引っかかってしまいますなぁ・・・
また2戦続けてレコード勝ちしており、
反動の出やすいディープ産駒としては敬遠したいところ。
トンビが鷹のパターンもありえますが、
東京ホースRの馬が2歳G1?
いやいや、無理無理・・・
等とも考えてしまいます。