血統馬券クラブ4月メンバー専用ページ(4月15日~16日)

 

 

 

 

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中山11R G1皐月賞

 

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2023年 G1皐月賞 全頭診断書

 

EZ-WIN

 

予想

 

土曜の中山芝は重馬場発表で、

2000m(山藤賞3歳1勝)の前後半ラップタイムは

前半3F:36秒3/前半1000m:60秒8

後半3F:38秒0/後半1000m:63秒4

このように非常に上り時計を要する馬場でした。

 

今日は雨はやむようですが、路盤の状態まで

回復するとは考えにくく、3番グリューネ陣営の

「今回は前に!」宣言に加えて、外枠に入った

快速逃げ馬13番グラニットの存在が、

前傾ラップのレースを演出するものと想定致します。

 

パワーを求められる重い路盤と、速い流れは

スローペースの直線トップスピードを武器に

出世してきた馬には試練となりそうでございますな。

 

狙いの中心は、上り時計の掛かる重賞で

好走して来たタイプか、血統構成から今回の

馬場状態でパフォーマンスが上がりそうなタイプ。

 

また、皐月賞の傾向として

休み明けの馬(特にノーザンファーム生産馬)の

好走率が高く、該当馬は「間隔」欄に黄色い背景を、

さらに休み明けのノーザンファーム生産馬は

赤文字表記にしております。

 

その他の皐月賞好走傾向該当馬は

「重賞実績と前走評価欄」に評価を付けております。

 

 

◎5番フリームファクシ

父:ルーラーシップ(欧キングマンボ系)

母父:スペシャルウィーク(Tサンデー系)

祖母父:マキャベリアン(欧ミスプロ系)

 

半姉に秋華賞馬ディアドラ。

他にも牝系ファミリーからは、NHKマイル2着ソングライン

ダービー馬ロジユニヴァースといった3歳G1活躍馬が出ております。

 

先行タイプのルーラーシップ産駒は、

上り時計の掛かる馬場や展開にも強く、

レースの上り3Fが37秒を要した18年の皐月賞でも

ルーラーシップ産駒のサンリヴァル(9人気)が2着に

好走しておりました。

 

グラニットがハイペースで逃げてくれれば

願ってもない展開となるのではないかと想像いたします。

 

今回休み明けとなりますが

ノーザンファームしがらきで順調に仕上げられたようで、

最終追いの栗東坂路ではソダシと併せて先着。

 

鞍上がレーン殿というのも大きな押し材料でございますな。

 

 

○15番ベラジオオペラ

父:ロードカナロア(欧キングマンボ系)

母父:ハービンジャー(欧デインヒル系/ダンチヒ系)

祖母父:サンデーサイレンス

 

祖母の全弟エアシャカールは皐月賞・菊花賞を勝ち、

ダービーでは2着と言う「準3冠馬」でございます。

祖母の全姉エアメサイアは秋華賞馬でオークス2着。

他にも、G1好走馬が多数出ている良血牝系の出身馬でございますな。

 

前走のG2スプリングSは重馬場で、レースの上り時計が

37秒2と減速率の高い消耗戦でございました。

 

前走が1800mの重賞で連対していた馬が

最も多く勝ち星を挙げており(過去8年で6勝)

臨戦過程としては文句なしでございます。

 

また、今回は鞍上が横山武⇒田辺の乗り替りになりますが

この乗り替りパターンは中山2000mにおける「超鞍上強化」で

複勝率は75%に及びます。

 

 

★9番ホウオウビスケッツ

父:マインドビスケッツ(米ヴァイスリージェント系)

母父:ルーラーシップ(欧キングマンボ系)

祖母父:ディープインパクト

 

キングカメハメハを出したマンファス牝系の出身馬。

 

米国型ノーザンダンサー系×キングマンボ系×サンデー系

この配合は、昨年の優勝馬ジオグリフと共通しております。

 

前走が1800m重賞で2着と言うのもジオグリフと同じ。

 

前走G2スプリングSは重馬場で、レースの上り3F時計が

37秒2を要した流れの速いレースでございました。

 

体型的には母父ルーラーシップの影響が強く出ており、

いかにも持続型の中距離馬と言ったイメージで、

皐月賞の舞台は前走以上に合っているように思います。

 

 

▲12番ダノンタッチダウン

父:ロードカナロア

母父:ダンシリ(欧デインヒル系/ダンチヒ系)

祖母父:ダイイシス(欧エタン系/欧ネイティヴダンサー系)

 

半兄ダノンザキッド父ジャスタウェイ)は皐月賞で

1人気を裏切り15着に終わりましたが、休み明け2走目のポカと

レースの上り3Fが37秒を要した重い馬場が敗因と思われます。

 

本馬の場合は、レースの上りが36秒以上を要した

ハイペースの消耗戦となったG1朝日杯で僅差の2着に好走しており、

今回は休養明け(ノーザンファームしがらき仕上げ)での参戦。

 

前走で厳しい流れを経験した事は、

経験値として他の馬よりも有利になると思われます。

 

2F(400m)の距離延長が鍵となりそうですが、

牝系ファミリーの2000m実績は複勝率51.7%

複勝回収率195%と、マイル戦よりも期待値が高く、

母系の特性を引き出す種牡馬ロードカナロアの産駒ですので

特に心配はないと考えます。

 

ただ、最大の不安材料は、

サンデー系の血を全く持っていない事。

 

もし、本馬が馬券に絡めば、馬場改修後の2015年以降

初めての「非サンデー系」の馬券絡みとなります。

 

 

注3番グリューネグリーン

父:ラブリーデイ(欧キングマンボ系)

母父:スペシャルウィーク(Tサンデー系)

祖母父:サクラユタカオー(欧プリンスリーギフト系)

 

キャリア5戦で先行出来た2鞍は勝っており、

前に行けなかった3鞍では凡走しております。

 

一応、重賞勝ち馬であり、デムーロ殿から

石川殿への乗り替わりで、陣営の狙い通り

前に行けるようなら変わり身を見せる可能性も。

 

従兄弟のサンリバル父ルーラーシップ)が

皐月賞で先行して9人気2着と激走しており、

同じキングマンボ系種牡馬を父に持つ本馬も

激走の可能性を秘めております。

 

 

馬券

 

EZ-WIN推奨馬券

馬連ボックス:5・12・15

 

くまもん馬券

複勝:3番

ワイド:9-3・5・12・15

 

馬連フォーメーション7点

5・15-3・5・9・12・15

 

3連複フォーメーション34点

5-3・9・12・15-印全頭

 

 

 

阪神11R G3アンタレスS

 

 

予想

アンタレスSの好走傾向は・・・

 

・父か母父が芝短距離G1馬を出している種牡馬

フジキセキアグネスタキオンなどPサンデー系の血を持つ馬

・前走が1900m以上重賞からの短縮馬

(過去5年で複勝率40%/複勝回収率100%)

・間隔を詰めている馬

(過去5年の3着以内馬15頭中13頭が

中4週以内の間隔が詰まったローテの馬でした。)

 

また、雨馬場の当コースでは、

APインディ系が非常に強く、

馬券の中心は好走傾向に合致する

APインディ系種牡馬の産駒を選びまする。

 

◎7番ケイアイパープル

父:パイロ(米APインディ系)

母父:シーキングザゴールド(米ミスプロ系)

祖母父:アファームド(米レイズアネイティヴ系)

前走距離:2000m

レース間隔:中3週

 

母父シーキングザゴールドは国内外の

短距離G1馬を輩出したスピードタイプの種牡馬

 

昨年の当レース5着は、超差し有利馬場で

展開も差し馬有利だったレースを先行しての結果。

 

今年、馬場傾向に恵まれるかどうかは分かりませんが、

少なくとも雨馬場になる事は、先行馬にとって道中の負荷が

軽減するため、昨年以上の結果を期待しております。

 

 

★6番サンライズホープ

父:マジェスティックウォリアー(米APインディ系)

母父:スペシャルウィーク(Tサンデー系)

祖母父:シアトリカル(欧ヌレイエフ系)

 

直接的に芝スプリントG1血統は持っていませんが、

本馬はシアトルスルー(米ボールドルーラー系)

3×4クロスを持っております。

 

シアトルスルーは、母父として

ヒシアケボノの他シーキングザパール、

アグネスワールドといった芝スプリントG1活躍馬を

何頭も出しているスピード強化血統でございますな。

 

昨年秋の当コース重賞G3みやこSで、

1人気のG1馬オメガパフュームを降して優勝し、

JRAのダート重賞2勝目を挙げた実力馬。

 

この人気やったら、買わな損やろ

とか、スケベ心に灯をともしております。

 

馬券

 

EZ-WIN推奨馬券

馬連ボックス:10・11・12

 

くまもん馬券

ワイド:6-7

 

3連複2頭軸

6・7-印全頭

6・12-印全頭

7・12-印全頭

 

3連単3頭ボックス

6・7・12

 

 

 

 

福島11R 福島民報杯

 

 

予想

福島民報杯は、前走重賞組よりも、

前走がOP特別リステッドだった馬の方が

断然良く走るレースでございます。

 

特に、前走が1800mのOPLだった馬が強く

該当馬は前走評価欄に「前走」のマークを付けております。

 

 

◎9番ロングラン

父:ヴィクトワールピサ(Tサンデー系)

母父:ケンダルシャン(欧グレイソヴリン系)

祖母父:ダラカニ(欧ネヴァーヴェンド系)

 

長くダート路線に使われてきましたが、

芝路線に転向後の4戦は、毎回メンバー上位の

末脚を発揮して、OP昇級後も僅差の競馬が出来ております。

 

今回は初めての2000mになりますが、

母の全弟は米国のG1ベルモントダービー(芝2000m)2着馬。

 

ベルモントパーク競馬場の芝コースは

ダートコースの内側にある平坦小回りコースで、

福島2000mと形状もレースの流れも共通するイメージですな。

 

福島2000mは非常にタフな流れを生み出すコースで、

他馬がバテる中で、持久力を活かした「相対的に速い上り」を

繰り出す事で追込みも決まる可能性が高いと考えます。

 

 

★13番ジェットモーション

土曜日のトレンド血統だったハーツクライ産駒

 

2走前の関門橋S(小倉2000m)は13ケ月ぶりの競馬で

前半1000mが56秒6の超ハイペースの消耗戦。

4角を5番手以内で通過した馬が4着まで独占した

前有利レースを、4角11番手から追込んで5着。

 

自身はこの関門橋Sが初めての消耗戦で、

これまでは本来の能力を発揮できるレースに

出走していなかったと考えられます。

 

小倉よりも追込みが決まりやすい福島の消耗戦なら、

馬券圏内があるはず。

 

 

馬券

 

EZ-WIN推奨馬券

馬連ボックス:7・8・9

 

くまもん馬券

 

複勝:13番

 

ワイド:13-2・7・9

 

3連複2頭軸

7・9-印全頭

7・13-印全頭

9・13-印全頭

 

 

 

K師の重賞見解と本命

 

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23.4.16 K師の重賞見解と本命

 

 

 

4月15日(土曜)メニュー

 

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KBC4月・5日目ファイルP

 

 

 

 

福島11R ラジオ福島賞

 

 

予想

福島ダ1150mは2コーナーのポケットから芝スタート。

スタートしてから3コーナーまで500mほどの直線となり、

これだけで全コースの半分近くの距離を占めております。

 

そのためテンの争いが激化し、かなりの前傾ラップとなり、

さらにスタートからゴールまで、緩やかながら上り坂が

続く独特なコースレイアウトで、消耗戦耐性が重要な

ファクターとなります。

 

このように特殊なコースであるため、コース巧者が生まれやすく、

米国型の持続力血統やダンチヒの血を持つ

コース実績馬の激走に厳重な注意が必要となります。

 

気を付けるべき人気馬は「差し馬」で、

2勝クラス以上の上級条件では差し届かず圏外

と言うパターンが頻発いたします。

 

 

◎2番ハギノオーロ

父:キンシャサノキセキ

母父:アドマイヤムーン(フォーティーナイナー系)

祖母父:ミスプロ系

 

牝系ファミリーは関東ローカルダートが得意で、

本馬自身も当コースの消耗戦を勝っております。

 

1200m以下のダート戦で内枠から先行すれば

必ず馬券に絡んでおります。

 

また、芝スタートの方がダッシュが利くタイプで

このコースなら前に行ける可能性が非常に高いと

考えられます。

 

 

★5番サイモンルピナス

父:ダノンレジェンド(米ヒムヤー系)

母父:キングカメハメハ

祖母父:サンデーサイレンス

 

ダノンレジェンド産駒は、中距離ダートの方が

好走率が高いのですが、短距離の消耗戦ラップには

中距離戦と遜色のない成績を収めております。

 

本馬は、関東ローカルの短距離戦を得意としており、

昇級3戦目でのクラス慣れと、得意コースでの変わり身に

期待したいと思います。

 

 

馬券

EZ-WIN推奨馬券

馬連ボックス:2・7・12

 

くまもん馬券

ワイド

5-7・12・15

馬連・ワイド:2-5・12

3連複フォーメーション30点

2-5・7・12・15-印全頭

 

 

 

阪神11R G3アーリントンC

 

 

予想

アーリントンカップが別定戦から馬齢重量に変わり、

開催時期も3月から4月に変更されてNHKマイルのトライアル

と言う位置付けになった2018年以降の過去5年で、

1人気は4勝しております。

 

唯一馬券圏外に消えた1人気は、

前走が500万クラスだったフォッサマグナのみ。

 

前走が重賞だった1人気は

信用できると考えるべきかも知れませんが・・・。

今年はどの馬が1人気になるのか締め切りまで見えて参りませんなぁ。

 

血統面では、父がキングマンボ系か欧州型ミスプロ系の馬が

過去5年の3着以内馬15頭中8頭と、半数以上を占めており、

外回りコースのマイル重賞なのに、ディープ系種牡馬産駒は

5頭のディープインパクト産駒を含め11頭が出走して全滅しております。

 

更に、母父ディープインパクトの5頭を加えると

16頭が全滅の憂き目に合っており、ディープ持ちには

鬼門のレースのようでございますな。

 

また、父にサンデー系を持つ馬が勝てていないのも

マイル重賞としては非常にレアな現象と申せましょう。

 

これは、アーリントンカップのラップパターンが

前半3Fタイムと後半3Fタイムがほぼ同じになる

平均ラップ(持続ラップ)になりやすいレースで、

直線のトップスピードが決め手になりにくい

レース質であることが原因だと考えられます。

 

過去5年の3着以内馬15頭の内、

ほんの数頭を除いて、近走で前傾ラップ

(後半3Fより前半3Fの方が速い流れ)の

レースで好走した経験があるか、前走で

1400mのレースを経験しておりました。

 

前走の傾向としては、

前走が重賞だった馬は、4着以内か

5人気以内に支持されていた馬。

 

前走が条件戦だった馬の場合は

2人気以内で勝っている馬。

 

これらに該当する馬は「前走評価欄」に

「前走(前)」の印を入れております。

 

また、休み明けの馬が良く走る傾向があり、

特にノーザンファーム生産馬の休み明けは

半数が馬券に絡んでおりました。

 

該当する馬には、「間隔」の欄に黄色い背景色を、

ノーザンファーム生産馬の休み明けに該当する馬は

数字を赤文字にしてあります。

 

 

さて、今年のアーリントンカップ予想の切り口ですが・・・

 

土曜の阪神は40ミリ程度のまとまった降雨がある予報で、

馬場は恐らく重馬場か不良馬場となる見込みでございます。

 

今の阪神は路盤がしっかりしているので

極端な道悪にはならないかも知れませんが、

上り時計が掛かる持続ラップか消耗戦ラップに

なると考えて、近走で持続ラップか消耗戦ラップ、

あるいは1400m以下のレースを経験している馬に

着目したいと思っております。

 

 

◎5番ナヴォーナ

父:ロードカナロア(キングマンボ系)

母父:欧サドラーズ系

祖母父:欧グレイソヴリン系

 

NHKマイル優勝馬のシュネルマイスターの半弟で、

牝系ファミリーからサラキア・サリオス姉弟が出ている良血馬。

 

サンデー系の血を持たないロードカナロア産駒は

過去5年で4頭が出走して3頭が馬券に絡んでおり、

キャリア1戦の1勝馬でも人気になるのが頷けますな。

 

新馬戦はスローペースの瞬発ラップでしたが、

母系が持久力血統の塊りで、持久力勝負は望むところ。

また、ドイツ牝系なので重い馬場でも苦にせず

走れる可能性が高く、雨馬場も問題なさそうですな。

 

16頭立ての新馬戦で1枠に入りましたが、

他の馬に怯む様子は全く見せず、ハートの強さも

重賞級ではないかと夢想致しております。

 

 

★11番オーシャントライブ

父:ルーラーシップ(欧キングマンボ系)

母父:フジキセキ(Pサンデー系)

祖母父:欧ネヴァーベンド系

4代親にノーザンテーストとファイントップ

 

稍重馬場の新馬戦はレースの上り3Fタイムが

36秒以上掛かる重い馬場で上り最速勝ち。

 

消耗戦に強いフジキセキと、

パワーを求められる馬場に強いネヴァーベンド、

ノーザンテースト、ファイントップを持つ本馬には

馬場の悪化は大歓迎だと考えられます。

 

前走のようにスローペースの瞬発力比べでは

分の悪い血統馬ですが、それでも次走で重賞を勝った

モズメイメイの0秒1差2着でしたから、

馬場に恵まれればアタマまであっても驚けません。

 

 

・不安な人気馬

 

6番オオバンブルマイ(1人気想定)

父:ディクストリーキャット(米ストームバード系)

母父:ディープインパクト

祖母父:サクラバクシンオー(欧プリンスリーギフト系)

 

牝系ファミリーが2歳重賞と1200m重賞に

特化しており、それが京王杯2歳Sで穴推奨した

最大の理由でございました。

 

しかし、3歳を迎えた今、

同じように評価できるかと言うと

半信半疑と言うのが正直な印象。

 

また、ディクストリーキャット産駒は、

中京や東京のように直線の半ばで坂が終わり

ラスト1Fは平坦なコースでないとギアが上がりにくい

傾向もございます。

 

つまり、阪神のようにゴール直前まで

坂が続くコースでは、ギアが上がる前に

ゴール板が来ちゃったよ状態になるのですな。

 

ちなみに、同種牡馬産駒は

阪神では2勝クラス以上になると

勝ち星が無いのでございます。

 

母父が鬼門血統ディープインパクトと言うのも

このレースに限っては割引材料となりますな。

 

 

2番ユリーシャ(2人気想定)

父:グレーターロンドン(ディープ系)

母父:ハービンジャー(欧デインヒル系/ダンチヒ系)

祖母父:スペシャルウィーク(Tサンデー系)

 

鬼門血統のディープ系でございますな。

 

前走のエルフィンSで、桜花賞2着馬の

コナコーストを負かした事で人気になるようですな。

 

ラップ的には、前傾ラップの経験はなく、

1400mでは3人気5着と人気以上には走れませんでした。

 

前走は前有利馬場に恵まれた感もあり、

何よりも滞空時間が長い大きな飛びなので

高速馬場向きで雨馬場は味方にはならなさそう。

 

また、グレーターロンドン産駒に雨馬場上手が

産まれていない点も不安材料でございます。

 

馬券

EZ-WIN推奨馬券

馬連ボックス:1・3・6・17

 

くまもん馬券

単勝:11番

複勝:11番

ワイド:5-11

馬連:5-11

馬単:11⇒5

3連複フォーメーション30点

5-1・7・10・11・13-印全頭

3連単2軸マルチ24点

5・11⇒1・7・10・13

 

 

 

K師の重賞見解と本命

 

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23.4.15 K師の重賞見解と本命

 

 

 

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