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1月15日(日)メニュー
小倉レシピ 厳選該当馬レース
小倉9R 小郡特別 芝1200m 14:15
該当馬
◎5番セリノーフォス
レシピ「2-2」と、「4-1」の両方に該当。
父:ダイワメジャー(父母父ノーザンテースト)
母父:モチベーター(サドラーズ系)
祖母父:ブラッシンググルーム系
曾祖母父:デインヒル
逃げ先行馬が半数以上を占める構成で、
雨の影響を受けた馬場となれば、
かなりの消耗戦になる事が予想されます。
タフなレースを先行して粘り込む為に
理想的な血統が集約された配合馬で、
本馬自身も、冬の当コース雨馬場に実績あり。
また、兄弟姉妹も雨馬場巧者で、
稍重、重馬場の成績は連対率64%。
馬券
単勝:5番
複勝:5番
小倉10R 玄海特別 芝1800m 15:50
該当馬
◎5番ホウオウジョルノ
レシピ1-1該当馬
父:ゴールドシップ
母父:タニノギムレット(ロベルト系)
土曜の当コースで逃げ切り勝ちの
ウインピクシス(5人気)もゴールドシップ産駒。
母父がヘイロー系でしたので、該当馬として
扱いませんでしたが、祖母の父はロベルト系でした。
本馬自身も、雨馬場の当コースで
逃げ切り勝ちの実績有り。
馬券
単勝:5番
ローカルの非根幹距離なので、
ラフィアンの所有馬3頭にワイドを。
ワイド:5-3・6・15
小倉11R 門司S 的中🎯
予想見解
土曜の当コースは、中距離芝指向血統馬の前残り馬場。
◎10番アラジンバローズはハーツクライ産駒。
前走は距離延長に加え、差し・追込み馬が
掲示板を独占するような馬場と展開で惨敗。
逃げ馬が11番しかいない今回は
展開的にも馬場的にも恵まれる公算が大。
○9番ロッシュローブは、雨馬場の当コース
リーディング種牡馬+ロードカナロア産駒。
本馬自身が雨馬場で9戦して
馬券圏外が1度だけという水属性。
▲11番ディバッセ
6度の逃げで馬券圏外は1度だけと言う
逃げると止まらないタイプで、当コースでも圧勝しております。
ダート中距離の雨馬場はこれが初めてになりますので
どうなるか不安材料はありますが、この人気なら食指が動くというもの。
★13番メイショウダジン
トランセンドは雨馬場のトーコース爆穴血統。
馬券
複勝13番
ワイド:13-9・10・11
馬連:10-1・5・9・11・13
3連複:10-1・5・9・11・13
(推定23倍~255倍)
結果
1着:○ 9番ロッシュローブ(5人気)
2着:◎10番アラジンバローズ(1人気)
3着: 7番ブリッツファング(3人気)
的中馬券🎯
馬連:9-10 1820円
中京11R G2日経新春杯 的中🎯
予想見解
土曜の中京芝は雨の影響が大きく
標準時計に対して2秒弱時計の掛かる馬場でした。
概ね前が残りやすい印象で、追込み馬には厳しい馬場。
血統面ではパワーや持久力に優れた
・ステイゴールド系
・ロベルト系
・サドラーズ系
等の影響が強い配合を持つ馬に注目したい馬場でした。
非根幹距離の重めの馬場を、メンバー上位の上りで
勝ち負けした実績のある「追込み馬以外」を中心に
穴を狙って参りたいと思います。
◎11番イクスプロージョン
ステイゴールド系種牡馬オルフェーヴル産駒で、
母父はロベルト系シンボリクリスエス。
出身母体は非根幹距離のG1、G2活躍馬を
複数輩出するグレースアドマイヤ牝系でございますな。
この牝系からは、現役時代に有馬記念、宝塚記念、日経賞で
活躍した種牡馬リンカーンや、不良馬場のG2AJCCを
勝ったアリストテレスなどが出ております。
牝系ファミリー全体の2200m成績は
複勝率50%・複勝回収率111%と
非常に期待値が高い2200m巧者の一族。
また、本馬自身は当コース巧者で、
当コースに8度出走して6度馬券に絡み。
特に稍重・重馬場では全て馬券に絡んでいる
今日のような馬場の当コースに適性が高い馬。
前走の中日新聞杯は、決して得意ではない
根幹距離でも勝ち馬に0秒2差で走れており、
最適なコースに戻る今回は、前走以上の
パフォーマンスを発揮出来るものと確信しております。
★10番キングオブドラゴン
この馬は血統よりも、距離実績と脚質を評価。
今回のメンバーならば、ほぼ確実に先行出来そうで、
2200mで先行出来れば、複勝率75%、複回率186%
中京2200mでは全て馬券に絡んでおります。
前で残って穴をあける馬がいるとすればコイツです。
馬券
単勝:11番
複勝:11番
ワイド:10-2・3・11 的中🎯
馬連:11-1・2・3・10
参考馬券
3連複フォーメーション30点
A:11
B:1・2・3・10
C:1・2・3・4・6・8・9・10・13・14
(推定60倍~2780倍)
結果
1着:○ 2番ヴェルトライゼンテ(2人気)
2着:★10番キングオブドラゴン(10人気)
3着: 12番プラダリア(4人気)
的中馬券🎯
ワイド:2-10 2380円 的中🎯
中山11R G3京成杯
予想見解
京成杯は明け3歳馬の若駒重賞という事もあり、
早熟化を促すダンチヒの血を持つ馬が走りやすい
傾向があるレース。
(特にデインヒル系の血が効果的)
デインヒル持ちに該当する馬には
「DH」のマークを付けておきました。
昨年暮れから続く中山芝中距離の血統傾向は
ロベルト系やヌレイエフの血を持つパワー血統。
京成杯としては、父キングマンボ系が
最多の3着以内馬を出しております。
◎5番シルヴァーデューク
父はロベルトの影響を受けた
ディープ系種牡馬シルバーステート。
母父がデインヒル系ロックオブジブラルタル。
母系の底にはノーザンテーストも持っております。
ノーザンテーストは、パワー・持久力・底力の他に
完成の早さも伝える血で、力の要る馬場の若駒の
重賞では非常に重要な役割を果たす血であります。
★2番シーウィザード
父はキングマンボ系種牡馬ビーチパトロールで、
母父のメジロベイリー(Lサンデー系)は
中山で行われていた時代の2歳G1朝日杯の勝ち馬。
祖母はダートの名血ミスプロ系アフリートで
母系の底にヌレイエフを持つパワー型の配合馬。
土曜の当コース3歳戦で穴をあけたのが
ビーチパトロール産駒のルーチェロッサ(6人気1着)。
この馬の母父が、シーウィザードの母父と同じ分類
「Lサンデー系」のトーセンダンスで、祖母の父は
米国型ミスプロ系ヘクタープロテクターと言う
非常に似通った配合を持つ馬でした。
本馬自身が当コースの2歳OP特別「芙蓉S」の勝ち馬。
直近のブラッドバイアスから
狙ってみる価値のある存在だと考えます。
○9番シャンパンカラー
キングマンボ系ドゥラメンテ産駒で、
母父がデインヒル系ではありませんがダンチヒ系です。
牝系はタフな英国牝系で、
この牝系は、桜花賞馬のジュエラーを筆頭に
G3活躍馬を多数輩出しております。
推奨馬券
ワイド3頭ボックス:2・5・9
参考馬券
馬連3頭ボックス:2・5・9
3連複フォーメーション13点
A:5
B:2・9
C:総流し
(推定17倍~460倍)
K師の重賞見解と本命「日曜版」
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1月14日(土)メニュー
レシピ該当馬レース
小倉2R
予想見解
◎15番トーセンエスクード
母トーセンアルバータは冬の
小倉芝1200で2勝クラスを勝ち上がり。
牝系の配合が
ダンチヒ×ブラッシンググルーム×ニジンスキーで、
冬の小倉は要注意です。
★12番キースケデシュ
近親のショウナンラスボスは
冬の小倉1200mで1勝クラスを卒業。
半姉クリノヴィアンカは札幌ですが
消耗戦で2度穴をあけておりました。
小倉1200は、ほぼ消耗戦になるコース。
母系がダンチヒ×ブラッシンググルームと言う
スパイス血統配合で、消耗戦と距離短縮で
変り身に期待出来ます。
馬券
単勝:12番・15番
複勝:12番
馬連:12-15
ワイド:12-15
中京11R G3愛知杯
予想見解
愛知杯は、欧州的な末脚が活きるレース。
それ故に欧州血統をバックボーンに持つディープインパクトの
末脚が非常に相性の良いレースで、過去2年の3着以内馬
6頭の内4頭がこれに該当する配合馬でした。
また、キングカメハメハの血を持つ馬も良く走ります。
今月の中京芝2000mは新馬戦を除いて5鞍行われましたが、
人気薄の好走が目立ったのは「キングカメハメハ系種牡馬」。
◎8番アンドヴァラナウト
父キングカメハメハ
母父ディープインパクト
祖母父トニービン
エアグルーヴ牝系で、近親にドゥラメンテがいる良血馬でございます。
前走は2Fの距離延長ローテと、内回りの非根幹距離、
雨の影響で極端に馬場が重かった事が敗因。
主流条件向き種牡馬を父と母父に持つので、
根幹距離の直線が長いコースがこの馬の本領。
大敗からケロッと巻き返す個性の持ち主でもあり
このコースは鞍上イーガン殿の得意コースでもあります。
牝馬限定のG3で根幹距離であれば
勝ち切るだけの才能を持っております。
○10番ルビーカサブランカ
父キングカメハメハ
母父ダンスインザダーク
祖母父エタン系
母系にエタン系(ネイティヴダンサー系)を持つ馬の
末脚が決まりやすいコースで、本馬は昨年の勝ち馬。
馬券
単勝:8番
複勝:8番
馬連:8-10
ワイド:8-10
3連複2頭軸総流し13点
8・10-全頭
(推定88倍~1195倍)
小倉11R 壇ノ浦S
予想見解
◎11番シャイニングフジ
ドゥラメンテ産駒は冬の当コースリーディングサイアー。
また、牝系ファミリーで中距離型キングマンボ系種牡馬を
父に持つ馬は芝1800mで殆どが馬券に絡みます。
本馬自身も冬の当コース実績が有り
この人気なら是非買いたいと思います。
馬券
単勝11番
複勝11番
中山11R カーバンクルS
予想見解
逃げて高パフォーマンスを出した馬は10番のみ。
近走で逃げを打った馬も10番のみ。
先行馬も少なく、中山1200mとしては
珍しく消耗戦にならない可能性が高いと考えます。
◎10番エレナアヴァンティ
急坂のある右回りの1200mで穴をあけるタイプ。
母も当コースのオーシャンSで逃げて2着に粘りました。
馬場は雨の影響を受けそうな気配ですが、
アドマイヤムーンとノーザンテーストの配合なら
極端な道悪にならなければ、むしろ歓迎材料。
馬券
単勝:10番
複勝:10番
参考馬券
馬連:10-5・7・11・12
3連複フォーメーション22点
(推定45倍~600倍)
A:10
B:5・7・11・12
C:4・5・6・7・11・12・14・16
K師の重賞見解と本命「愛知杯」
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