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さあダービーウイーク!
令和元年の競馬の祭典でございますなぁ。
3歳馬7000頭の頂点を目指し、
厩舎・騎手は勿論、生産者・馬主まで、
このレースを目指して切磋琢磨の日々。
特にオーナーは、良血馬の購入に
お金も散々つぎ込んだ事でしょう。
出られるだけでも名誉。
と言われる18/7000という狭き門に、
今年の出走特別登録馬は25頭がそろいました。
個々の馬の詳細な評価などは、
出走馬が確定する木曜日のG1レポートで。
↓↓↓ クリックで各レポートページへ
本日は全体的な傾向のお話をして参りましょうか。
この格言は古くから馴染まれておりますが、
過去10年のダービー馬のうち7頭は、
父にダービー馬を持つ馬でございますな。
そして、過去10年の3着以内馬30頭の内
22頭がダービーで連対した種牡馬の子供たち。
さらにその内の9頭がディープインパクト産駒で、
5頭がキングカメハメハ産駒と、2頭で6割を超える
3着以内占有率でございますな。
先のオークス回顧でも少し触れ申したが、
近年は、父・母父が共にダービー血統という
あからさまにダービー制覇を意識した配合馬が
2年連続して優勝しております。
昨年の該当馬は5頭で、そこから2頭が馬券に。
一昨年は2頭の該当馬が1着・3着とパーフェクト。
そこで、今年の特別登録馬の中で
「ダービー×ダービー」
という配合の馬をピックアップしてみましょう。
今年の「ダビ・ダビ配合」該当馬は3頭。
・クラージュゲリエ
・タガノディアマンテ
・ランフォザローゼス
タガノディアマンテは賞金額ギリギリながら、
3頭とも無事なら出走が叶いましょう。
これまでに3着以内に来た「ダビダビ配合馬」の
過去実績について調べてみますと・・・
2013年以降の6年間で馬券になったのは6頭。
その内、5頭はノーザンファームの生産馬でした。やっぱり。
そして、6頭全てに2000m以上の
重賞において、連対実績がありました。
つまり、厩舎や馬主に対しても絶大な
影響力(発言力)を誇る生産者のノーザンファームが、
ダービーを意識して配合したダビダビ配合馬を、
ダービー路線を意識した使い方をしてきて、
馬がそれに応えられる能力がある場合には、
物凄く馬券になりやすいという事でございましょうな。
と言う落ちが付いたところで、早速気になる
今年のダビダビ配合馬の戦績を見てみましょう。
・クラージュゲリエ 予想人気10番人気
生産者 ノーザンファーム
重賞実績 G3京都2歳S 1着
G1皐月賞 5着
・タガノディアマンテ 予想人気17番人気
生産者 タガノファーム
重賞実績 G3きさらぎ賞 2着(1800m)
・ランフォザローゼス 予想人気5番人気
生産者 ノーザンファーム
重賞実績 G2青葉賞 2着
G3京成杯 2着
タガノディアマンテは、2000m重賞に実績無し。
生産者もタガノFでございますな・・・
注目は、キンカメ×ディープという配合で、
祖母がエアグルーヴという良血馬ランフォザローゼス。
厩舎も、同じキンカメ産駒のレイデオロで
ダービーを勝った藤沢厩舎で、鞍上も昨年
晴れてダービージョッキーとなった福永殿。
予想人気では5番人気見当で、楽しみでございますな。
以上、G1レポート「東京優駿第1弾」でございました。
次回は、近6年の「ダビダビ配合馬」以外の
血統傾向と重賞実績傾向について書かせて頂きます。
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