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このレースは通常「第2回開催」の最終日に行われますが、
今年は「第1回開催」で行われます。
例年、雨の影響でひどい馬場コンディションになりがちですが
今年はスタート時刻に雨が降らない可能性もあり、
例年ほどの道悪にはならず、過去の傾向が当てはまらない
開催になる可能性がある事を先にご理解頂きたいと思います。
過去10年で、今年と同じような馬場コンディションになりそうなのが、
第1回開催で天候は晴れ、馬場は重馬場となった2020年。
この年の優勝馬は9人気モズスーパーフレア(逃げ)
2着馬の2人気グランアレグリアは別格ですが、
3着は先行した4人気ダイアトニック。
1位入線で4着に降着となった15人気クリノガウディーも
先行しておりました。
基本的には前が有利になる可能性が高く、
1着と3着は父がミスプロ系で父母父がストームキャット。
実はこの、父が大系統ミスプロ系で
4L系統にストームキャット系を持つ馬は
2020年に限らず、毎年のように好走馬を送り出す
このレースの「特注血統」です。
また、父がミスプロ系以外でも、
4L系統内にミスプロ系の血と、ストームキャット系の
血を併せ持つ馬の好走例もありますので、
該当馬には注意が必要でしょう。
※特注血統馬には、注目血統の欄に「血」を
要注意血統馬は注目血統欄の印を赤文字にしています。
・前走馬体重が482キロ以上
【8・4・5・67/84】
単回率119% 複回率215%
・あまりリピーターが出ないレース。
過去10年でリピーターは3頭で、
すでにG1を勝った経験を持っている馬でした。
リピーター候補馬の過剰人気は危険信号です。
今年は・・・
ナムラクレアとロータスランドがリピーター候補。
2頭ともG1未勝利ですな・・・
・前走で逃げていた馬
【2・4・0・12/18】連対率33.3%
単回率222% 複回率225%
・ダートで勝利経験またはダート血統、
ダート牝系出身馬が大穴をあける傾向があります。
これは2020年の1位入線クリノガウディ(ダ1200m牝系)と、
2位入線のモズスーパーフレア(ダート種牡馬産駒)も該当します。
※今年の該当馬
1番ビッグシーザー(母はダートで3勝)
6番ルガル(初勝利がダート)
14番ママコチャ(ダート血統)
16番ウインマーベル(ダート血統)
・前走オーシャンSで2着だった馬
【1・2・1・5/9】複率44.4%
単回率308% 複回率250%
・前走シルクロードSで5人気以内だった馬
【4・1・1・9/15】
勝率26.7% 単回率336%
複率40.0% 複回率252%
◎1番ビッグシーザー
父:ビッグアーサー(プリンスリーG系)
父母父:キングマンボ(ミスプロ系)
母父:米ストームバード系
祖母父:米レイズアネイティヴ系
要注意血統馬
前走馬体重518キロ
母はダートで3勝を挙げたダート馬
前走オーシャンS2着
これだけ好走傾向と合致していて2桁人気は不当人気。
○6番ルガル
父:ドゥラメンテ(ミスプロ系)
母父:欧サドラーズ系ニューアプローチ
祖母父:ストームキャット
母の従姉妹に欧州の短距離G1馬が3頭。
特注血統馬
初勝利が中京ダ1200m
前走シルクロードSで2人気
前走馬体重522キロ
▲14番ママコチャ
父:クロフネ(米ヴァイスリージェント系)
母父:キングカメハメハ(ミスプロ系)
ダート牝系出身のダート血統馬
ソダシのスプリンター版
★9番シャンパンカラー
父:ドゥラメンテ
母父:ダンチヒ系
祖母父:米ストームバード系
英国牝系で、ファミリーの欧州での重賞活躍は、
全て1400m以下でのもの。
また、国内でもスプリント重賞を4勝した
ワンカラットが出ているように、スプリント色が強い牝系の出身馬。
本馬は500キロを超す馬格の持ち主であり、
スプリント戦への路線転向で要注意。
前走のフェブラリーSで、前半3Fタイム33秒台と言う
ハイペースを経験している事も、警戒すべき材料でしょう。
注13番ウインカーネリアン
父:スクリーンヒーロー(ロベルト系)
母父:マイネルラヴ(ミスプロ系)
2020年の1位入線馬クリノガウディーと同じ
スクリーンヒーロー産駒の初スプリント戦。
前走で逃げていた馬は回収期待値が高く、
2桁人気なら押さえておくべきかと。
単勝1番
複勝1番
馬連・ワイド
1-6・9・10・13・14
3連複フォーメーション24点
1-6・9・14-印全頭
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マーチSはダート戦としては波乱含みのレース。
(過去10年の3連単最低配当は350倍)
・父Pサンデー系
【1・1・2・3/7】複率57.1%
単回率291% 複回率272%
・父APインディ系
【2・2・0・9/13】複率30.8%
単回率240% 複回率129%
・父ストームバード系
【1・0・1・2/4】
単回率535% 複回率355%
500キロ以上(3着以内馬31頭中22頭)
【8・7・7・70/92】
単回率126% 複回率106%
◎7番ゴールドハイアー
父:ヘニーヒューズ(米ストームバード系)
母父:デインヒル系
この配合馬の、良馬場でのコース成績は
【3・2・4・5/14】
勝率21.4% 単回率131%
複率64.3% 複回率134%
本馬自身、当コースの同距離ローテなら
【2・3・1・3/9】
勝率22.2% 単回率208%
複率66.7% 複回率105%
たまにダッシュがつかず後方で終わりますが、
津村騎手はポジションを取るのが上手いので
今回も普通に出て勝ち負けに加わって来るでしょう。
○5番ニューモニュメント
父:ヘニーヒューズ(米ストームバード系)
母父:フォーティナイナー系
とにかく距離延長ローテが好きな変わり種で、
延長ならG1川崎記念でも3着に激走したりします。
今回は前走1600mからの延長ローテ。
激走の可能性は十分あります。
★10番ホウオウルバン
父:キズナ
母父:米ダマスカス系
キズナと米国型の組合せは
当コースのニックス配合。
本馬も当コースの良馬場で単穴をあけまくるコース巧者。
と言うよりも、中山しか走りません。
【5・0・1・7/13】
勝率38.5% 単回率630%
ただ、雨馬場は良くないタイプで、常に惨敗します。
2走前の師走Sは良馬場でしたが長欠明けの惨敗。
前走は苦手な長距離輸送。
昨年は不良馬場で行き脚つかず。
それでも上り2位の末脚を使い見せ場はありました。
このまま雨が降らなければ
そろそろ本領発揮の頃合いではないでしょうか。
馬連・ワイド 7-2・5・10
ワイドボックス 2・5・10
3連複フォーメーション24点
7-2・5・10-印全頭
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毎日杯は「前走G3共同通信杯」からの臨戦に注目です。
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【5・0・1・2/8】
勝率62.5% 単回率477%
複率75.0% 複回率167%
※該当馬は3番ベラジオボンド
過去10年の3着以内馬30頭の内
父:大系統サンデー系が19頭
父:ロベルト系が4頭
父:大系統ミスプロ系が5頭
基本的には父がサンデー系を中心に。
ただし、回収期待値の面ではロベルト系が一番。
(単回率205% 複回率198%)
また、雨馬場開催となった22年と20年の2回では、
前走の上り3Fタイム順位1位だった馬が5頭馬券に絡んでおりました。
今年のメンバーで該当するのは、
10番ニュージーズのみですが、前走の直線で
大きな不利を受けてブレーキをかけた馬にも
注目したいと考えております。
◎7番ファーヴェント 7人気4着 パドックで暴れてましたな(;・∀・)
父:ハーツクライ(Tサンデー系)
母父:米ミスプロ系
前走は馬場の内側が壊滅的で、全馬が内を避けていた状況の中、
直線に入って、伸びない内に突っ込む川田殿らしくないコース取り。
その上、勝負所で不利を受け鞍上が立ち上がる程の急ブレーキ。
それでもメンバー4位の末脚は使っておりました。
本馬はデビュー戦で松山騎手の評価がかなり高かった馬。
東スポ杯では、まだ緩さが残っている
良化途上の状態ながらも3着に好走しておりました。
今回は完成度が1段階上がっております。
前走だけでは決して見限れないポテンシャルを持っていそう。
○9番サトノシュトラーセ 3人気6着
父:ジャスタウェイ(Pサンデー系)
母父:シャンゼリゼ(欧デインヒル系)
祖母父:ロミタス(独ニジンスキー系)
母は独オークス3着馬。
ドイツ牝系と父ジャスタウェイの配合馬には、皐月2着のヴェロックス。
また、ジャスタウェイの3歳牡馬は
当コース3歳戦に9頭が出走して5頭が馬券絡み。
未勝利勝ちのパフォーマンスから考えますと、
平坦内回りコースが合っているのかも知れませんが、
ドイツ牝系なので外回りコースへの適性も十分に見込めます。
高速馬場への適性には若干の疑問は残りますが、
予報通りに雨が降るなら好走確率は上がるでしょう。
▲2番ルシフェル 6人気7着
父:ハーツクライ(Tサンデー系)
母父:米ダンチヒ系
ハーツクライの3歳牝馬の当コース成績は
5・3・4・14/26
勝率19.2% 単回率164%
複率46.2% 複回率275%
これが雨馬場になると・・・
3・1・1・3/8
勝率37.5% 複率62.5%に上昇します。
前走の敗戦は、それまでの3戦全てで経験した
スローペースから一転して持続ラップになった為、
脚を溜められず末脚が不発に終わった事が原因。
(これはハーツクライ産駒によくある負けパターン)
今回は、前走で速い流れを経験した事がプラスに働きそう。
★3番ベラジオボンド 4人気3着
父:ロードカナロア(キングマンボ系)
母父:ドバイデスティネーション(キングマンボ系)
キングマンボの3×3クロスを保持
父も母父もマイルG1馬で、キングマンボも英仏の
マイルG1を3勝しているマイラー色が強い血統構成ですが、
母はイタリアオークス(2200m)2着馬なので、
同じ非根幹距離の1800mに適性があるかも知れません。
前走が共同通信杯は当レースの最強ローテ
(勝率62.5%/単回477% 複率75%/複回167%)
その前走は前有利馬場での超スローペース。
物理的に届かない位置からの競馬でしたので参考外。
血統的に、スローからの瞬発力勝負よりも
持続力や持久力が活きるような馬場や展開に向いていそうで、
近年の毎日杯らしい持続ラップなるようなら。
単勝9番
馬連・3連複3頭ボックス
3番・9番・10番
馬連・ワイド 7-2・3・9
3連複フォーメーション21点
7-2・3・9-総流し
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日経賞過去10年の勝ち馬10頭の内、
9頭は「5人気以内のキャリア20戦以下」だった馬。
そして1人気濃厚なボッケリーニ(キャリア29戦)は
抜け出して1頭になるとソラを使って走るのをやめると言う
勝つために必要な才能が欠落した馬。
ならば、馬券は単系で買いたいレース。
今年のメンバーで、キャリア20戦以下かつ
5人気以内に支持されそうなのは・・・
10番クロミナンス
6番シュトルーヴェ
◎10番クロミナンス 2人気2着
父:ロードカナロア(キングマンボ系)
母父:マンハッタンカフェ(Tサンデー系)
父がキングマンボ系は当レース複勝率43.8%
そして母父に非根幹距離血統マンハッタンカフェ。
前走のAJCCはとんでもない不良馬場で内枠。
泥沼のような内ラチ沿いを走り続けて疲れたのか
3~4コーナー辺りで手応えが怪しくなりましたが、
直線では盛り返して一旦先頭の場面がありました。
外伸び馬場を味方に大外から強襲して来た
2頭には屈しましたが、それでも3着を死守。
今日も雨予報は出ておりますが、
雨量は知れていそうで、泥沼にはならないでしょうし、
開催9日目の雨馬場で大外枠を引けたのは「運も実力」。
馬連・3連複3頭ボックス
5番・9番・10番
単勝10番
馬単10番→1・2・5・6・9
馬単6番→9・10
馬単6→10 3190円的中🎯
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