Categories: 先週の回顧

桜花賞回顧

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桜花賞回顧

 

令和最初の桜花賞を制したのは、

新種牡馬エピファネイア産駒の

デアリングタクト。

 

キャリア僅か3戦目の

無敗の女王が誕生いたしました。

 

 

 

レース結果

 

レースを引っ張ったのは

➂スマイルカナ

ペースは前半4F(800m)の

ラップタイムが、後半4Fよりも

3秒以上速いハイペース。

 

レースのペースと

ラップパターンを数値化した

RP指数は「41」という

マイル戦ではあまりお目に掛かれない

数値の小ささで、これが示すのは

「ラストのバテ度合いの高い消耗戦」

であったという事でございますな。

※RP指数の説明は

↓↓↓

クリックして下され

 

 

勝ったデアリングタクトは

父が持久力の高いロベルト系の

エピファネイア。

 

産駒の重賞勝ちは

これが初となりますが

初年度産駒がいきなり

クラシック制覇。

 

今後も楽しみな種牡馬ですな。

 

2着のレシステンシアは、

最後はバテてしまっておりました。

やはり重い馬場でハイペースを

2番手で追走したのがこたえた

のでございましょう。

 

 

3着のスマイルカナは、

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内枠が不利な桜花賞。

という事で割り引いてしまい

本命に出来ませなんだ(>_<)

 

血統はディープ×米国ミスプロ

さらに母父にも米国型という配合。

 

アメリカの競馬は、

テンからガンガン飛ばして

スピードの持続力比べをする。

という競技でございます。

 

そう言う環境で育まれ、

鍛え上げられた遺伝子は

今年の桜花賞のような

タフな流れでこその遺伝子。

 

で、拙者の本命は

クラヴァシュドールでした。

↓↓↓

2020 桜花賞 EZ-WIN予想

 

結果は4着( ̄▽ ̄;

 

最後は上位争いに加わりましたが、

想像以上に馬場が悪化しており、

内ラチ沿いの一番伸びないトコを

走っておりました・・・

 

レシステンシアがもっとバッタリ

止まる事に期待しておったのですが

やっぱり強い馬ですなぁ・・・

 

 

さて、

今週は牡馬クラシック

皐月賞でございます。

 

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# 桜花賞結果

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