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今週の重賞「エルムS」の注目馬は
コチラからご確認頂けます。
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札幌の芝コースは、路盤の状態が素晴らしく、
洋芝らしからぬ速い時計の出る軽い馬場。
主流血統の末脚が活きる傾向が強い馬場でした。
と、分かっているのに、何故か本命にルメール殿騎乗の
1人気7着のエスコバル(非サンデー系)を選択(*_ _)←アホ
レース後のルメール殿のコメントは以下の通り。
「馬は悪くなかったです。前にいた馬が止まったタイミングもありましたし、
内でスムーズに捌くことができませんでした。脚はありましたけど・・・」
実際にVTRで確認すると、前が壁になり、
最後までステッキを使えるところがありませんでした。
一方、1着から3着まで独占したのは「父ディープ系」の馬。
該当馬する馬は、このレースに4頭しか出ておりませんでした。
父ディープ系の3連複ボックス4点買いで、
2万馬券を的中出来ていたはずのレース。
誠に悔やまれるヘボ予想でございました(*_ _)
・エスコバル
左回りの1800m又は2000mで再度狙います。
新潟芝も高速上りを要求される軽い馬場。
中距離戦では、直線のトップスピードを
長すぎる直線でも維持できるように、
陰から欧州のスタミナ血統の支えが必要な馬場状態でした。
勝ち馬ストーリアは母父が凱旋門賞血統トニービン系。
2着のアドマイヤハダルは、
祖母の父が凱旋門賞馬のダンシングブレーヴ。
3着のシュヴァリエローズの母父セーヴルロゼは
近親に凱旋門賞馬を持つ欧ニジンスキー系種牡馬。
このように3着以内を凱旋門賞ゆかりの血を持つ
3頭が独占しておりました。
・ヤマニンサンバ(5人気5着)
マイ注目馬「右外回り1800m」登録馬。
未勝利卒業後に掲示板を確保出来たのは全て右外回り。
左回りの関越Sで掲示板に入着したのは
クラス通用の目途が立ったと考えられます。
レース後の騎手コメント
団野騎手「状態も良かったですし、流れも良かったのですが、
少し4コーナー過ぎで勝った馬に置かれてしまいました。
あまりスッと加速できるタイプではなく、
そこからまたじわじわ伸びてきてくれてはいるのですが・・・
右回りの方が良いかもしれません」
・フライライクバード(6人気6着)
今回は去勢明け初戦で休み明け。
1800mは少し短い印象で、2200mか
2400mへの距離延長で狙いたい馬。
(半姉シングウィズジョイはエリ女2着馬)
予想の詳細はコチラ
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末脚の要求度が高い軽い馬場でしたので、
高速上り勝負に強いイズジョーノキセキを本命に。
しかし、直線で内を選んだために前が壁に・・・
結局、前が開いたのはラスト200mの
ファロン棒を過ぎてからで、5着止まりに終わりました。
レース後の騎手コメント
岩田康騎手「どこも開かんかったねえ。最後は力を見せてくれたけど、
もっとおおざっぱに乗った方が良かったかも」
「内の岩田」の異名を持つ彼でも
捌けない状況があるのですなぁ・・・
対抗○ドゥーラが快勝しただけに、
ちょっと残念でした<(_ _)>
・イズジョーノキセキ(8人気5着)
今回は得意な軽い馬場で、末脚の要求度も高く、
最適条件に近いものでしたので、この取りこぼしは
非常に勿体ないですが、今後を考えると
人気が落ちて「倍返しだ!」のメドが立ったと考える事に致します。
今後のスケジュールは不明ですが、
恐らくは秋のG1エリザベス女王杯が
最大の目標ではないでしょうか?
距離的には1800mがベストですが、
京都の外回りコースでの開催に戻りますので、
2200mでもやれるのではないかと考えます。
是が非でも無事に出走して欲しいですなぁ。
・ライトクオンタム(6人気9着)
母父のクオリティロード(米ミスプロ系)は、
現役時代に米国ダートG1で2度のレコード勝ち。
G2(ダ1300m)でもレコード勝ちを収めた
超スピード馬でございました。
主戦のユタカさんがレース後に残したコメントは・・・
武豊騎手「枠が内だったので、スタート次第でハナを考えていた。
直線を向いて、いつもの手応えじゃなかった。距離が長いのかな・・・」
マイル戦もしくは1400m戦に使われるようなら、
買ってみたいと思っております。
予想の詳細はコチラ
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前日の最終レース(1勝クラス千直)が53秒台の高速決着で、
上り3F最速タイムも32秒2の超高速上りとなっておりました。
そこで、枠順は無視して、持ち時計の速い馬を重視。
残念ながら、本命◎シンシティは6着同着に終わりましたが、
持ち時計上位の○2番ロードベイリーフ(12人気)から、
持ち時計ナンバーワンの3番オールアットワンス(9人気)への
ワイドが的中し、払戻しは100倍となりました。
7月最後の重賞でしたので、
気持ちよくズバッと当てたかったですが、
ワイドのみの的中に終わりました(*_ _)
・レジェーロ(5人気5着)
ラスト200mハロン棒の手前辺りで、
2着馬トキメキに横から弾かれてしまい、
飛ばされた先が思い切り壁になっており、
一旦ブレーキをかけて、再度外に切り替える
致命的な不利を受けておりました。
あの不利が無ければ、もっと上の着順だったことは明白。
10月29日の「ルミエールオータムダッシュ」に
出てくるようなら、積極的に狙いたいところです。
コチラに書いております。
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