4年ぶりに京都開催となるG1エリザベス女王杯。
新装京都外回りコースは、
4コーナーの角度が緩くなったために、
従来「鬼門枠」であった8枠が、
最高の枠順に変貌いたしました。
本日は、新装京都芝2200m外回りコースの、
「脚質と枠順」に関する直近のデータを参考に、
エリザベス女王杯を予想する前段階として、
コースの攻略を考えて参ります。
また、今年は「父か母父」にディープインパクトを持つ馬が、
出走頭数の約半数にあたる7頭がエントリーしております。
そこで、ディープインパクトを持つ馬の
データについても、少し掘り下げて参りたいと思います。
御用とお急ぎでない方は、
ご近所、お友達お誘いあわせの上、
しばし拙者にお付き合い下さいますれば、
誠にもって有難き幸せに存じまする(*_ _)
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※エリザベス女王杯のEZ☆WIN予想配信は
レース当日の午前9時頃の予定です。
※コース見取り図は「競馬ラボ※さま」より無断拝借(*_ _)
スタートから1コーナーまで十分な距離があるため、
1コーナーまでに隊列が決まりやすく、派手な先手争いが
延々と続くシーンにはめったにお目に掛かれません。
また、バックストレッチ(向こう正面)も距離が長く、
3コーナーに向かって上り坂になるため、大抵は前半1000m通過が
61秒~63秒程度を要する「緩い流れ」になります。
レースが動くのは、3コーナーを過ぎて下り坂に入ってからで、
ゴールまで残り3F(600m)地点から一気に加速が始まります。
つまり、良馬場であれば、スローペースの瞬発戦ラップ※となるケースが殆どで、
これはエリザベス女王杯でも同じラップパターン※になっております。
という事で、京都芝2200mは、メンバー上位の
末脚を繰り出せる馬に有利なコースと申せましょう。
それをデータとしてまとめたものが下表でございます。
↓↓↓
上り3Fタイム順位が6位以下だった馬は、
1着どころか連対も出来ておりません。
基本的には、上り3位以内の末脚を使えそうな馬を
馬券の中心に考えるべきでございましょう。
続きまして、上り5位以内をマークした馬の、枠順別成績をご覧ください。
↓↓↓
新装後まだ間がないので、データの分母が小さいですが、
ザックリとした傾向として把握しておかれては如何でしょう。
世間では、今なお「外枠不利説」を信じている競馬ファンも
少なからずおられますので、8枠の馬は不当に人気を落とす傾向がございます。
さて、上りの速さと言えば・・・
やはり、まず初めに思い浮かぶのは
「ディープインパクトの血」
ここからは、ディープの直仔と孫についてデータをご紹介致します。
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まずは、ディープインパクト産駒のデータをご紹介します。
ディープ産駒の非根幹距離成績は、
牡馬♂と牝馬♀で大きな差が出ますので、
ここでは牝馬に限定したデータをご紹介致しまする。
ご覧の通り素晴らしい成績でございます。
ではこれが「母父ディープインパクト」
つまりディープの孫となるとどうなるでしょうか?
↓↓↓
直仔産駒ほどではありませんが、
直線が長い「京都・中京コース」
特に京都の成績は素晴らしいものがございます。
京都が回収率の面で最も期待値が高く、
エントリーしている6頭の「母父ディープインパクト」は、
予想に当たり十分な検証が必要でございましょう。
好走率は父がキングマンボ系。
回収期待値は父がロベルト系。
今年エントリーしている
「父か母父ディープインパクト」
に該当するのは以下の7頭になります。
※「人」は予想人気になります。
現段階での注目馬は・・・
お手数でございますが、
コチラからご覧下さいませ(*_ _)
↓↓↓
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