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G1レポート安田記念2

 

本日は、レポート1の続編でございます。

 

まずは、昨日のレポートで触れた

アーモンドアイ・ダノンプレミアム・アエロリット

この3頭以外のラップ指数をご紹介して参ります。

 

御用とお急ぎでない方は、ご近所・ご友人

お誘いあわせの上、どうぞお付き合いの程を(*_ _)

 

ラップ指数

インディチャンプ 東京新聞杯 49.9
マイラーズC 50.9
グアンチャーレ 洛陽S 51.1
マイラーズC 50.9
サクラアンプルー 日経賞 51.3
サングレーザー 安田記念 49.5
札幌記念 48.6
天皇賞秋 50.1
ステルヴィオ 中山記念 49.1
マイルCS 49.6
スマートオーディ 阪急杯 49.9
タワーオブロンド 東京新聞杯 50.3
京王杯SC 50.2
フィアーノロマーノ ダービー卿 49.5
ペルシアンナイト マイルCS 49.6
金鯱賞 50.2
ロジクライ 阪急杯 50.3
  京王杯SC 50.3
ロードクエスト ダービー卿 49.9

 

ラップ指数50を切っているのは7頭。

 

 

血統傾向

 

安田記念は、実績・血統ともに

スプリント寄りのタイプが強いレース。

 

イスラボニータやステファノスといった

1800mから2000mの中距離に適性の高いマイラーが

中々馬券に絡めないのは、そういうスプリント向きの血統を

持っておらず、1400m以下の実績もないケースがほとんど。

 

特にサンデー系の父を持つ馬は、

母系に米国型の短距離血統が必須アイテムで、

中でもダンチヒ系・ストームバード系や

ヴァイスリージェント系の母父を持つ事が理想。

 

拙者が面白そうだと考えておるのは、

父にスプリント王国の豪州の名血を持ち、

母父にストームバード系の血を持つ

「フィアーノロマーノ」

馬格も十分すぎるほどの前走540キロ。

 

ファイナルS・ダービー卿と2戦続けて超ハイペースを

先行して押し切るパターンで勝っており、高速馬場もOK。

 

昨年の安田記念でも通用するレベルの

ラップ指数を出しており、不安材料は

3戦して10着・5着・18着の「左回り」。

 

 

逆に危ないイメージがあるのは

ダノンプレミアムとインディチャンプの2頭。

 

 

明日の夜は、各馬の血統分析を中心に「レポート3」を

書き上げる予定でございますれば、ぜひまたのお越しを(*_ _)

 

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