今秋土曜日の東京で行われる
G2京王杯2歳S(芝1400m)
過去10年のこのレースで、
5人気以下の人気薄で馬券に絡んだ馬のデータから、
人気薄の好走傾向を調べてみました。
今年は牝馬のエントリーが8頭。
牡馬が10頭の18頭立てとなりそう。
京王杯2歳Sは、基本的に牡馬が強いレースで、
過去10年の勝ち馬は全て牡馬でした。
また2着馬も8頭が牡馬で、牝馬の連対は2頭のみ。
馬券の中心は牡馬から選ぶのが
無難なレースであると思います。
人気薄で馬券に絡みやすい血統構成は
・サンデー系
・大系統ミスプロ系
・米国型ノーザンダンサー系
過去10年で馬券に絡んだ人気薄の血統構成は・・・
父と母父が、上記3系統のいずれかに該当する
配合を持つ馬が中心になっておりました。
過去10年で馬券に絡んだ5人気以下は全て牡馬でした。
理想的な距離ローテは、短縮か同距離です。
距離延長ローテは、期待値が低いローテでございます。
上記の傾向のいずれかに該当する馬は
以下の10頭となります。
ロンドンブランは距離延長ローテ。
恐らく1人気に支持されそうな気配ですが、
兄弟姉妹全てが1200mに特化している一家。
父が新種牡馬のグレーターロンドンなので、
適性が未知ではありますが、牝系からは
あまり強調出来ない距離ローテだと考えます。
人気薄好走傾向の全てを満たす3頭の内、
拙者が面白いと考えておりますのは「この1頭」
この馬の馬名はコチラから
チェックなさって頂けます。
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