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今年は荒れそう「G1安田記念2022」フルゲートで穴をあけるのは?

G1安田記念2022

今年のG1安田記念は、

2017年以来のフルゲートになりそうですな。

頭数が増える

↓↓↓

ペースが厳しくなりやすい

↓↓↓

中距離タイプが苦戦する

↓↓↓

デカマッチョなスプリントタイプが激走

なんだか

「風が吹けば桶屋が儲かる」

みたいなお話ですが・・・

これはデータに基づく

本当のお話でございます。

G1安田記念2022 特別登録馬

※出走表はnetkeiba.comさまより拝借(*_ _)

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約8割のレースで馬券に絡みます。

特にG1レースでの総合評価点数順位は

非常に精密で、昨年は全G1レースの半分以上を

評価点数順位1位馬から5位馬の5頭ボックス

10点で3連複を的中出来ております。

今年のダービーでも

1着 評価点数2位 ドウデュース

2着 評価点数3位 イクイノックス

3着 評価点数1位 アスクビクターモア

というように、EZWIN総合評価点数

上位3頭で決着しておりました。

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フルゲート開催の安田記念はこんな感じです

過去10年の安田記念で、

フルゲート開催となったのは

2012年・2013年・2017年の

3回しかございませんが・・・

フルゲート開催の共通点

フルゲートで行われた3回の安田記念で

共通しているのは、以下のような点でございます。

前半3Fタイムが33秒台

3回とも前半3Fタイムが33秒台と言う

スプリント戦並みの速い流れになりました。

そうなれば当然、

今まで「マッタリした流れ」を追走して来た

中距離適性の高い馬は、追走に戸惑う事になり、

脚を温存する事が出来ず、能力を出し切れない。

という現象が発生いたします。

勝ち馬の共通点は?

3度のフルゲートで優勝した馬は

3頭とも馬体重が500キロを超える大型馬で、

芝1400m以下の重賞ウイナーでございました。

また、13人気2着と大穴をあけた

グランプリボスも、500キロを超える

大型馬で1400m重賞ウイナーでございました。

以上の事から、今年の注目馬は

芝1400m以下の重賞ウイナーで、

前走馬体重が500キロを超える馬。

この馬の体型は、

決してスプリンターではなく、

むしろマイル向きの体型であり、

それでも短い所で活躍できるのは

能力の高さでございましょう。

また、マッタリした流れになると、

直線の切れ味勝負で負かされてしまいますが、

速い流れになれば、持ち前の持久力が

フルに活かせる事になりましょう。

この馬の名前は

コチラに書いておきます(*_ _)

↓↓↓


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