今週のG1は、昨年と同じく
阪神芝1600mで行われる
「マイルチャンピオンシップ」
阪神開催が有利に働く血統とは・・・
出走表はetkeiba.comさまより拝借(*_ _)
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スタートから最初のコーナーまでの距離が、
700mを超える京都コースでは、
新潟千直のように、スタート直後から
ペースが上がりやすくなります。
一方、阪神では
最初のコーナーまでの距離が短く、
ゴール前に急坂がある事から、
体力の温存を意識して、
比較的落ち着いた流れになりやすく、
「直線の切れ味」
が求められやすくなります。
そのため、血統傾向に
若干の違いが見られますな。
「直線の切れ味」と言えば
ディープインパクト産駒でございますが、
牡馬の場合は、京都の方が成績が良く、
牝馬の場合は阪神で好走率が大きく上がります。
↓↓↓
京都芝1600m外回り
種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ディープインパクト | 14- 8- 9-59/90 | 15.6% | 24.4% | 34.4% | 80 | 85 |
集計期間:2014. 1. 5 ~ 2020.11. 1
限定条件:牝馬のみ
阪神芝1600m
種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
ディープインパクト | 17- 12- 14- 61/104 | 16.3% | 27.9% | 41.3% | 67 | 113 |
集計期間:2016. 2.27 ~ 2021.11. 7
限定条件:牝馬のみ
そして、母父に直線スピードを
強化する「米国型血統」を持つ馬の
好走率が非常に高くなります。
圧倒的な人気になりそうな
ディープ産駒のグランアレグリアは、
母父が「米国型APインディ系」
しかも藤沢和厩舎のディープ産駒は
マイル以下の重賞で単勝・複勝を
全買いすれば黒字回収になるほどに、
ディープ産駒をスピード型に仕上げる
一流の厩舎でございます。
これは不動の軸馬でございましょうなぁ・・・
グランアレグリア以外に、
もう1頭「ディープ×米国型」の
血統を持つ牝馬がおりますな。
長く不振が続いておりましたが
前走でようやく復調気配を見せており、
一度勢いが付くと、好調期が長いタイプ。
マイルG1で2着の実績馬が
ここで完全復活するかも知れませぬ。
もう一頭。
こちらはディープ産駒では有りませんが
今年の登録馬で唯一の「Pサンデー系」。
Pサンデー系種牡馬も
阪神1600mでの好走率が高い血統。
本馬は、2歳G1ホープフルSの勝ち馬で、
瞬発力勝負で強さを見せております。
ずっと中距離路線に使われておりましたが、
本馬の母系は・・・
母父ダンシリ(仏国のマイラー)
祖母の父ダイイシス(英国のスプリンター)
という短距離血統の集約で、
半兄のミッキーブリランテも
マイラースプリンターでございますな。
かような血統背景から考えられる
本馬の距離適性はマイル前後ではないかと。
半年ぶりの競馬で、
初めてのマイル戦となった
前走では小差の5着。
そしてマイル重賞の名門厩舎の管理馬であり、
初のマイル戦で手ごたえを感じたからこその
エントリーではないかと妄想しております。
この注目馬2頭はコチラに書いております。
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