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今週の日曜東京の重賞は、古馬の長距離重賞
「G2アルゼンチン共和国杯(芝2500m)」
実はこのレースには「穴馬の選定」に
分かりやすいパターンが存在致しまする。
ここでは惜しげもなく(ゲサ)
そのパターンと該当馬を明かして参りまする。
アルゼンチン共和国杯の穴馬パターンは、
同じコースで行われる「G2目黒記念」と
密接な関係がございまする。
同じコースの重賞ながら、
レースの流れに全く違う傾向が有り、
目黒記念=持久力勝負
アルゼンチン=瞬発力勝負
こういう違いがあるのでございますな。
その為、目黒記念が得意な持久力に富むタイプは
直線のトップスピードを競う「アルゼンチン」で凡走。
逆もまた真なり。で目黒記念で凡走した馬が
アルゼンチンで巻き返すと言うパターン。
要するに、目黒記念で惨敗したような馬が狙い目となりますな。
無論、ただただ弱い為に惨敗した馬はアウトですが・・・
瞬発戦ラップに良績が集中している馬で、
2200m以上の「非根幹距離」を得意とする馬。
これがターゲットになりまする。
・タイセイトレイル
軽い馬場の瞬発戦が本領。
距離延長が最も好成績で複勝率は62.5%
2200・2500・2600と言った非根幹距離に実績が集中しており、
従兄弟のムイトオブリガードはアルゼンチン共和国杯で
2着(4歳)、1着(5歳)。
タイセイトレイルは、根幹距離に弱く、
非根幹距離でスローペースになれば
ほとんど崩れずに走っておりますな。
従兄弟のムイトオブリガードと同じく
本馬も4歳で2着。5歳の今年は・・・
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本馬の最高パフォーマンスは2200mの瞬発戦。
距離延長を苦にしないタイプでもございますな。
牝系は、ディーマジェスティをはじめ、
タワーオブロンドン、エリ女3着のエルノヴァなど
G1活躍馬を輩出している優秀な牝系。
ここは一発の可能性を秘めた1頭でございまする。
# アルゼンチン共和国杯
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