↑↑↑クリック(*_ _)
いつもブログランキングに助太刀を賜り
誠にもって感謝の極み(*_ _)かたじけなし
読者の皆様の助太刀のお陰様で、
血統理論人気ブログランキングの1位をキープ出来ております。
読者様の1日1回のクリックが、ランキングポイントとして加算され、
1日単位で集計されたポイント合計でランキングが変動いたしまする。
はなはだご面倒ではございましょうが、
本日も何卒よしなに助太刀をお願い致しまする(*_ _)
↓↓↓クリック(*_ _)
令和元年最後のG1レース
中山11R ホープフルステークス
能力比較の難しい2歳馬のG1レースを
EZ-WIN総合評価シートで分析・予想して参りまする。
↓↓↓ クリックで無料ダウンロード
2019.12.28 G1ホープフルS EZ-WIN PDF版
馬番に背景色があるのは、G1昇格後の2年間で
【0・0・1・8】と不振が目立つ「関東馬」でございます。
但し、ノーザンファーム天栄で仕上げられた
⑦ワーケア
⑪オーソリティ
⑫ラグビーボーイ
この3頭に関しては関東馬ですが背景色を付けておりませぬ。
調教評価欄のアルファベットは、坂路調教馬の
「加速ラップ」を評価したものとなります。
血統評価の数値は、その馬の父である種牡馬の
人気を考慮した「当該コースにおける複勝率」を
表しております。
コース相性の良いハーツクライ産駒で、
母系には2歳重賞に好相性のデインヒル系。
血統的に文句のつけようのない配合で、
鞍上のルメール殿が「どこまで強くなるか楽しみ」と、
超のつくお気に入りでございますな。
牝系の一族には欧州のG1活躍馬が多数在籍。
上り時計の掛かる傾向の強い「パワー寄り」の
適性を問われるレースでございますれば、
欧州の一流牝系と言うのは非常に心強い
バックボーンと申せましょう。
まず不細工な競馬にはならぬでしょうが、
3頭併せの調教で、一応は併入となっておりますが、
手応えは本日の中山5Rに出走する新馬フォアシュピールに
見劣っておったのは少し気になるところではございます。
父はこのレースに非常に相性の良いステイゴールドの
血を受け継いだオルフェーヴルで、祖母は名牝シーザリオ。
シーザリオの産駒には
当レースの前身である2歳重賞ラジオNIKKEI杯を
勝った皐月賞2着馬のエピファネイア。
昨年の当レース勝ち馬サートゥルナーリア。
2歳G1朝日杯勝ち馬で、
当コースG2弥生賞2着馬のリオンディーズ。
16年の当レース3着馬グローブシアター。
このように、2歳から活躍する
中山2000適性の高い産駒を量産する名牝。
ステイゴールドの血とシーザリオ牝系と言う
ホープフルステークス仕様の配合馬でございますな。
父のオルフェーブル自身が、凱旋門賞で
2年連続2着と優れた欧州適性を見せており、
その点もホープフルステークスでは大きな加点材料。
前走のOP特別を2着馬に0秒4差をつけて
快勝しており、伯父のサートゥルナーリアに引けを取らぬ
実績を引っさげての参戦でございます。
調教も格上2頭相手の3頭併せで最先着しており、
父譲りの勝負根性を垣間見せる好内容。
坂路でも加速ラップをしっかりと踏めており
態勢は万全と申せましょう。
相手は強いですが、ここはこの馬の
更なる上積みに期待して本命と致しまする。
前走は、2歳レコードを更新しての大差勝ち。
その強さはまさに圧巻でございました。
ただコントレイルが、
もしノーザンファーム生産馬であれば、
今回のようなローテで参戦させることは、
まずございませんでしたでしょうな。
G1レポートでも触れましたが、
ただでさえ反動の出やすいディープインパクト産駒。
しかも母父が米国型ミスプロ系で、
この配合は「東京コース仕様」でございます。
問われる適性が、東京の高速上りとは真逆のタフなレースに、
レコード駆け後の中5週で出走という、2歳馬には過酷過ぎる
ローテでございますな。
坂路調教の動画を拝見いたしましたが、
頭が高く、坂の途中でよろめいており、
脚力の高さから、好時計を出してはおりますが
ラスト1Fで減速するラップになっており、
前走からの出来落ちがあっても、上積みは・・・?
まぁ、拙者がここまで悪しざまに書きますと
大抵は楽勝されてしまうのでございますが・・・
3着ヒモという扱いにさせて頂く所存にございます。
ステイゴールドの血を受け継ぐ
ドリームジャーニー産駒という事で
レポートで取り上げた馬ではございますが・・・
母のマンデラはドイツ牝系で、
ドイツダービー馬アカテナンゴを父に持っております。
サンデー系種牡馬との組み合わせで
母系に入ったアカテナンゴの特性は
「タメて直線で切れる脚」を強化するもの。
つまり、どちらかと言えば
直線の長いコースに適性の高い血で、
半兄のワールドエース、ワールドプレミアの
重賞勝鞍はいずれも外回りコースでのもの。
そして、2頭の兄は2歳G1に実績がございませぬ。
ただ、父ドリームジャーニーは
小回りコースでも実績が有り、朝日杯の勝ち馬。
どちらの血を色濃く受け継いでおるかが
ここでの着順に大きく影響しそうでございますな。
マーフィー殿の騎乗という事で、
多少なりとも過剰人気のイメージもあり、
ここは押さえ評価と致しとうございまする。
キャリア2戦以上のディープ産駒が苦戦傾向の強いレース。
ここは最も軽い印を打って、万一の好走に備える所存。
①ブラックホール
ステイゴールド系種牡馬の
ゴールドシップ産駒で、母父がキングカメハメハという
いかにもここで走りそうな配合馬でございます。
新馬戦では、オーソリティとタイム差無しの2着。
上り時計の掛かる洋芝コースで重賞を勝っており、
昨年の3着馬ニシノデイジーと重なるイメージ。
父は皐月賞馬で2歳重賞2着2回と早くから走る血。
祖母は桜花賞2着馬であり、牝系のスケールとしても
ここで走る下地は十分でございましょう。
④ガロアクリーク
父はPサンデー系のキンシャサノキセキで、
2000mのイメージではないものの、
過去に2頭のPサンデー系種牡馬産駒が馬券になっており、
母父キングマンボは当レースに相性のいい血統。
今回唯一のキャリア1戦馬で、
17年3着のステイフーリッシュも、キャリア1戦の
8番人気という低評価で走っておりますな。
非ノーザンファーム生産の関東馬という事で、
少々狙いは立ちにくいところではございますが、
スケベ心からヒモの一角には入れておいても。
と愚考致しておりまする。
単勝11番
馬連 ⑪-①④⑤⑦
3連単1着固定フォーメーション20点
1着:⑪
2着:①④⑤⑦
3着:①②④⑤⑦⑬
それでは佳きG1レースを(*_ _)
This website uses cookies.